上海13

上海13

作品情報

原題 上海灘十三太保
日本劇場公開日 1983年11月30日
製作国 香港・台湾

監督・スタッフ・キャスト

新着感想・ネタバレ

changpianの感想・評価
 昨年末に日本で発売されたDVDで鑑賞。香港電影資料館のサイトでは「国語」となっているがDVDの音声では広東語である。中身は、江明演じる高先生が、汪兆銘政権の秘密文書を盗み出し、重慶側に届けようとする、というものだが。そのストーリーははほとんど意味をなさず、その高先生を殺そうとする悪役と、守ろうとする善玉が戦い合うシーンが延々と繰り広げられる。オムニバス形式で、次から次へとスターが登場しては死んでいく。ネット上の情報では、元はテレビドラマであったとするものもあるが、これだけの映画スターが当時テレビに出ただろうか。
 この映画は張徹監督の晩年の監督作品で、総決算的な意味合いもあり、彼の教え子が次から次へと登場する。格の違いにより、善玉、悪玉に分けられているようなところもあるw ジミー王羽先生、陳観泰はほとんど無傷。狄龍は激しい戦いの末生き残るが、あとはほとんど死んでしまう。姜大衛と狄龍の共演シーンを見てみたかったと思うのは自分だけだろうか。でも狄龍が全く帽子を脱がないのは、気にしていたのかな。姜大衛もちょっと怪しい、と思ったりして。
 あ、忘れていはいけない。若き日のアンディ・ラウも出演。若いのに、善玉の役に抜擢され、しかも一人だけ彼女とラブラブな役。アクションのキレは他の人に比べたら…、と言うところもあるが、この頃から存在感はさすがだ。
 張徹監督、『十三太保 』という映画も1970年に撮っ...
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