ちはやふる 下の句

ちはやふる 下の句

作品情報

製作年 2016年
日本劇場公開日 2016年4月29日
製作国 日本
上映時間 103分
ジャンル ドラマ・恋愛>青春

あらすじ

千早・太一・新は幼なじみ。いつも一緒にかるたで遊んでいたが、家の事情で新が引っ越し、はなればなれになってしまう。高校生になった千早は、新にもう一度会いたい一心で、再会した太一とともに瑞沢高校“競技かるた部”を作る。 創部一年ながら、エース千早の活躍と抜群のチームワークを発揮し、なんとか強豪北央学園に勝利。 東京都大会優勝をなしとげた。 舞台はいよいよ全国大会へ―。 新に東京都大会優勝を報告する千早に、思わぬ新の告白「かるたはもうやらん…」。 ショックを受ける千早だが、全国大会へ向けて仲間たちと懸命に練習に励む。そんな中、千早は、同級生ながら最強のクイーンと呼ばれる若宮詩暢の存在を知る。全国大会の個人戦で詩暢と対決する可能性がある。 新に「強くなったな」って言われたい、詩暢に勝てばもう一度新とかるたを取れるかもしれない… クイーンに勝ちたい!新に会いたい! 千早の気持ちは次第に詩暢にとらわれ、“競技かるた部”の仲間たちから離れていってしまう。 そして、そんな千早の目を覚まさせようとする太一。千早、太一、新の気持ちが少しずつすれ違っていく…。

関連まとめ

新着感想・ネタバレ

chihoの感想・評価
松岡茉優!
southpumpkinの感想・評価
広瀬すずのアイドル映画でありながら、スポ根映画としても見事な完成を見せた前作。勢いそのままに…、とは個人的にはいきませんでした。前作では登場の少なかった遠方に住む男の子の存在も大きくなり、より青春の複雑さが増すことを期待していました。ですが下の句はスポーツ映画になっています。所謂バトルもの。より強いプレイヤーが登場し、主人公は挫折し…、とここまでは許せます。しかし最終的に全体主義的な着地に落ち着いたのがいただけない。まるで個人主義を手放しに悪とするように見えます。この着地は上の句でも同様に使われましたが、下の句では映画のテーマになっています。かるたは個人なのか、チームなのか。映画はチームの素晴らしさ、仲間の素晴らしさが常に押されており、この考え方への批判は全くありませんが、目新しさはありません。霞ががっていて奥ゆかしさすら感じた女の子の青春の目的も綺麗に示され、映画としては一般化したような印象。普通のスポーツ映画になったような感じです。
ここまで批判ばかりになってしまいましたが、映画の構成力と、広瀬すずや松岡茉優(すっごく良い)らの活躍、さらに上の句同様の百人一首に関する見どころはかなりあるので星3.5。
sharaponの感想・評価
個々の感情と、勝負に焦点をあてた下の句。
正直、こちらの松岡茉優目当て観たと言っても過言ではない。
内容面は、上の句に軍配。やはり100分にまとめるには省く場面があってもしょうがないか。
ただ、やはり松岡茉優だ。彼女の凄みが、溢れている。
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