エンジェル

エンジェル

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新着感想・ネタバレ

whentheycryの感想・評価
エンジェルは自己中心的で夢見る夢子ちゃんというあまり好かれることのないキャラクターなんだけど、気付くと彼女の成功に喜び苦難に悲しんでいた。
それはオゾンの監督の作品に出ると必ずキーパーソンとなるシャーロット・ランブリング演じる"発行人の妻"が後半に吐露する気持ちと同じなんだと思う。だから最後までエンジェルはエンジェルだったけどあんなに悲しかった。

自分の夢は望んで望んで望んで望めば手に入る。私は私の作品に誇りを持っている!と堂々と言う彼女も好きになる要素かもしれない。
結局エンジェルは幸せだったと思う。そう思いたいだけなのかもしれないけど。


エンジェル役のロモラ・ガライさんと、夫役のマイケル・ファスベンダーがとてもよかった。
Moto_Ishidukaの感想・評価
エンジェルみたいにすごく変わってる人が成功するのかと思った。夢に向かって真っ当で全てを手に入れる感じ、すごいと思った。恋だの愛だのは憧れと妄想で終わらせる方が一番なんだと。あと、貴族ものって好き嫌いあると思うけど、感情移入しにくいと思って。
misaki14yamaの感想・評価
想像力豊かで才能あふれる女流作家の生涯を描いたお話。自分の作品や夫に真摯な愛を注ぎ、成功も掴みますが、純粋ゆえに傷つきやすく段々と生きづらくなっていきます。
この監督は作品ごとに多種多様な色を見せてくれるので毎回楽しんでいます。ただ超個人的な意見だけど、オゾンの映画で『スイミング・プール』を超える傑作になかなか出会えません…。
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