2017年7月6日更新

マナーは大事。映画館でやられるとイラッとする4つのこと

このページにはプロモーションが含まれています
映画館 客席 フリー画像
映画館に行くとたまにひどいマナーの人っていませんか?せっかく安くはないお金を出しているんだからやはりマナーは守ってほしいですよね。そこで映画館でやられるとイラッとすることをまとめてみました。

AD

1.映画館が暗くなってからもスマホをイジる

館内にまだ照明が灯っている時や予告編に携帯をイジるのは100歩譲ってOKだとしても、館内が暗くなり、本編が始まってもまだ携帯を開いているのはイラッと来ますよね。地味にスマホの照明って明るくてかなり気になるんです。 あとエンドロール中に我慢しきれないのか携帯を開く人も。エンドロールまでじっくり余韻を楽しみたい人も少なくないので、我慢出来なければ館内を出てからチェックしましょう。

2.食べ物の匂いがヤバイ

たまにすごい匂いを放ったものを劇場内で食べてる人っていませんか?(主にファストフードなど。。)食べてる本人は気づかないかもしれませんが、アレってかなり周囲の人をイラッとさせているので、始まる前に何か食べるなりして、ポップコーン程度に済ませておくのがベストです。 ちなみにたいていの劇場で食べ物の持ち込みは禁止されていることが多いです。そういった点でも注意。

3.静かなシーンなのにウルサイ

人間なのでどうしても仕方なく物音を立ててしまうことがあるのはわかります。咳などを我慢するのはつらいですし、荷物から飲み物を取り出し忘れた!なんてこともあると思います。 しかしシーンとした静かなシーンでゴホゴホしたりガサガサするのはイラッとするというか、かなり興ざめ。もちろん喋っているなんて言語道断です。大きな音がなっているシーンにサッとものを取り出す、ビニール袋は極力避けるなど空気を読むことが大事。

4.シャべり声がウルサイ

映画館はカップルや友達同士で行くことが多いと思いますが、おしゃべりするのは本編が始まる前までにしておきましょう。本編前のマナーCMでも「お静かに」と案内されているのに意外と多いんです。特に一人で劇場にいる人はかなりイラッときてます。 またこれもエンドロール中に言えることです。どうしても内容などについて話したければ早く出てから語り合うようにしましょう。