2017年7月6日更新

橋本愛の可愛さの裏に隠された秘密を紹介8選!

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橋本愛

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1.橋本愛のデビューなど経歴について紹介!

1996年1月12日熊本生まれの女優橋本愛。2008年に橋本の母が応募したSMAニューカムHuAHuAオーディションでグランプリを受賞しデビューを果たします。 2009年にファッション誌『Seventeen』のオーディション「ミスセブンティーン」で工藤えみ、高田有紗、広瀬アリスと並んでグランプリ受賞し、映画『告白』(2010)で新人女優として注目され映画『桐島、部活辞めるってよ』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。2013年にはNHK連続テレビ小説『あまちゃん』に出演し劇中ユニットで出た紅白歌合戦で歌声を披露しました。

2.話題作に多く出演も女優を辞めようと思っていた?

橋本愛は『桐島、部活辞めるってよ』に出演する頃まで女優業に対して前向きな気持ちはなく常に辞めようと思っていたそうですが、石井隆監督の『人が人を愛することのどうしようもなさ』のDVDを観て泣いた経験から色々な映画を観るようになり「いい映画を残したい」と思えるようになったとか。

3.橋本愛ってどんな人?性格や趣味は?

コンタクトレンズのPRで「医師からゴミを入れてるのと一緒だよと言われてたのでマイナスイメージからのスタートでした」と発言したり、映画のインタビューで「もう私、女優としてやれることはやり切っちゃいました。もうやることないですよ」と発言してマスコミを騒然とさせたりと、良くも悪くもはっきりとした性格のようです。 趣味は漫画のほかに「疲れた人の目をみること」とバラエティ番組『しゃべくり007』で話しており、理由は元気になってほしいと思うからだそうです。

4.橋本愛の熱愛の噂もこっそり紹介

2013年5月に『桐島、部活辞めるってよ』で共演した俳優の落合モトキとのツーショット写真を撮られ半同棲状態であると報じられましたが、事務所の圧力によって破局したと噂される橋本愛。 2013年8月には14歳年上の俳優綾野剛と橋本愛が恋人のように食事をしていたと報道され双方の事務所が「先輩と後輩の関係」と否定しましたが、付き合い始めたところをまた事務所によって別れさせられたのではないかと囁かれています。 その後の熱愛の噂は今のところないようです。

5.あまちゃんで共演の能年玲奈との仲は?

橋本愛の映画デビュー作『告白』で初共演し、ドラマ『あまちゃん』でも共演した能年玲奈とは歳も近く雑誌モデル出身で人見知りという共通点からお互いをライバル視して仲が悪いのでは?との噂もあるようですが、誕生日メールが橋本から能年に届いたことや紅白出演後の「今(録画した)紅白観てるよ!」「あなた振りを忘れてて不格好から始まったよ」「お叱りを受けてしまいました(笑)」というメールのやり取りのエピソードから仲は決して悪くないと推測されます。

6.橋本愛のかわいい髪型を紹介!

橋本愛ときいて真っ先にイメージする髪型といえば黒髪のストレートボブ。役柄やシチュエーションによっておでこと片耳を出して大人っぽく見せたり、前髪を眉毛のやや下あたりに切り揃えて全体的に丸みを帯びる形にしてかわいらしさを強調してみたり、毛先を外はねにしてシャープなイメージを持たせたりしているようです。

7.クリスマスにはいい思い出がない?

2015年12月17日に女優の竹内優子と共演したホラー映画『残穢-住んではいけない部屋-』のPRイベントでサンタの話題になり竹内が「うちにはサンタが一度しか来たことがなくて。小5の時。箱の大きい小さいでもめて修羅場に……」と語ると橋本も「誕生日が1月なのでプレゼントが一緒にされました。あんまりいい思い出は」と語りました。

8.橋本愛の2016年以降の活躍

『残穢-住んではいけない部屋-』

小説家の主人公である「私」が読者である「久保さん」の部屋で聞こえる奇妙な音の調査をするうちに恐ろしい事実に直面する、映画『残穢-住んではいけない部屋-』。2016年1月30日に公開されました。 女子大生の久保さん役に橋本愛がクレジットされています。

『シェル・コレクター』

盲目の貝類学者である主人公をリリー・フランキーが演じる、2016年2月27日公開の映画『シェル・コレクター』。 主人公が滞在する島の有力者の娘で謎の奇病に侵された少女嶌子役に橋本愛がクレジットされています。

『うつくしいひと』

熊本にロケハンに来た映画監督とそこで出会った若い女性の小旅行を描く、行定勲監督による熊本県PR映画『うつくしいひと』。2016年10月22日に公開されました。 スタッフ・キャスト共に全て熊本県出身者で構成されるなか若い女性役に橋本愛がクレジットされています。

『古都』

伝統を守る大切さ、その重圧と継承をめぐる葛藤をテーマにした映画『古都』。2016年12月3日に全国公開されます。 先祖代々続く京都の呉服店を継ぐべきか、就職すべきか思い悩む大学生・佐田舞役を演じています。