ドラマ『ディアスポリス 異邦警察』あらすじ・キャスト【映画化も決定!】

2017年7月6日更新

同名の人気漫画を原作に、松田翔太主演で実写化したドラマ『ディアスポリス-異邦警察-』が2016年4月より放送されます。2016年夏には映画版の公開も予定されているこの作品の、あらすじ・キャスト・原作・映画情報をまとめました。

松田翔太主演『ディアスポリス-異邦警察-』が映画化!

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2016年4月より、MBS・TBSで放送された深夜ドラマ『ディアスポリス-異邦警察-』。“東京に密入国者による自治社会がある”というアンダーグラウンドな世界観で、ファンから熱狂的な支持を得た同名漫画を原作とし、その自治社会で裏警察官として弱き者を助ける主人公を松田翔太が演じました。

そんな裏社会を鮮やかに描いた『ディアスポリス』の映画化が決定!2016年6月に放送が終了したばかりの本作ですが、いったいどんな映画になるのでしょうか?ドラマを振り返りつつ、気になる映画情報もお届けします!

ドラマ『ディアスポリス-異邦警察-』あらすじ

ディアスポリス-異邦警察-

東京に暮らす約15万人の密入国者。難民認定を受けられないため貧しく、力のない彼らは自らを守るために密入国異邦人による密入国異邦人のための秘密組織である「違法都庁」、通称”裏都庁”を作り上げます。違法都庁にあるのは、表社会が全く関与しない銀行や病院、そして警察も。そんな違法警察(ディアスポリス)で働く警察官、久保塚早紀の活躍を描く物語です。

自分のルールで弱き者を救う。新たなヒーロー像を描いたストーリーとなりました!

ドラマ『ディアスポリス-異邦警察-』メインキャスト

久保塚早紀/松田翔太

松田翔太

異邦警察でたった一人の警察官として活躍する久保塚早紀役を演じる、松田翔太。ドラマ『花より男子』『LIAR GAME』、映画『イキガミ』『イニシエーション・ラブ』など数多くの作品で主役を務め、人気を博しています。 連載当時から原作を読み、実写化の際には絶対に久保塚早紀役を演じたいと熱望していた彼にとって、念願かなってのドラマ化となりました。

今回の実写化にあたり、コメントを寄せています。

このような作品に参加できて、心から嬉しく思います。4人の映画監督と一緒に撮影をしながら色々なアイデアを頂ける、僕にとっては本当に幸せな現場でした。このような企画は貴重だと、僕もスタッフも全員が思っていたのではないでしょうか。ヒロインが出てこない男だらけの現場で、つらいシーンもたくさんありましたが、皆この作品を楽しみながら撮影できたと思います。残っていく作品の1つになっていけばいいなと思います。よろしくお願いします。
引用:www.toei.co.jp

鈴木博隆/浜野謙太

浜野謙太

出典: mantan-web.jp

ミュージシャン、俳優として活躍する浜野謙太が、久保塚の部下として働く元銀行員、鈴木博隆役を演じます。 浜野謙太は「在日ファンク」のボーカル兼リーダー。昨年解散した「SAKEROCK」や「Newday」ではトロンボーンを担当しています。俳優・タレントとしてドラマやCM、バラエティーでも活躍中で、映画『婚前特急』では第33回ヨコハマ映画祭・最優秀新人賞を受賞しました。

アー/柳沢慎吾

柳沢慎吾

出典: www.cinra.net

柳沢慎吾が演じるのは、害虫駆除会社「アーさんの店」を経営するアー。裏都庁助役で、故国では悪徳警官を殺害したという過去を持つ人物です。

1980年代から現在まで、数多くの映画、ドラマ、そしてバラエティーでも活躍している柳沢慎吾。近年の出演作品は映画『ヒロイン失格』『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』、テレビドラマ『不便な便利屋』『永遠のぼくら sea side blue』など。

コテツ( 通称「知事」)/康芳夫

康芳夫

出典: mantan-web.jp

裏都丁の2代目知事、コテツ役の康芳夫は現在79歳で、本作が俳優デビュー作です。1960~70年代を中心に名プロデューサーとして活躍し、「アントニオ猪木対アリ戦」のコーディネイト、石原慎太郎隊長「ネッシー探検隊」等プロデュース等で数々の話題を提供。浦沢直樹の漫画『20世紀少年』のキャラクター、万丈目胤舟のモデルになった人物としても知られています。

イサーム/マリー

マリー

出典: mantan-web.jp

イサームは裏都知事のボディガード。ショーテルという剣の使い手で、裏都民最強の女戦士という役どころです。演じるマリーは、セネガル人と日本人とのハーフで、モデルとして東京ガールズコレクションなどのショーや雑誌で活躍中です。今作がドラマデビューとなります。

ドラマ『ディアスポリス-異邦警察-』に、これからの日本映画を担う、4人の監督が集結

冨永昌敬(『ローリング』2015)、茂木克仁(『ピース オブ ケイク』2015:助監督)、真利子哲也(『ディストラクション・ベイビーズ』2016)、熊切和嘉(『私の男』2014)という、日本映画界で活躍する4人の監督が、ドラマ『ディアスポリス-異邦警察-』でメガホンを取ります。

それぞれの監督から、コメントが寄せられています。

冨永昌敬監督

例えばハッチョンベイのような極端な登場人物が実際に存在した場合…普段は殺し屋でも人買いでもなく人並みの日常生活を送っていると考えた場合。当然彼は買い物にも出かけるし、休みの日は子どもと遊びもするし、自転車にも乗るし、仕事が忙しい日は妻に「遅くなるよ」とメールを送りもするはず。そんなことを一方で想像しながら、久保塚署長やアーさんや鈴木が息づくリアルな裏都庁を作り上げました。
引用:www.toei.co.jp

茂木克仁監督

街中を松田翔太が時速40キロをこえて走る姿を目の当たりにした時、最高にクレイジーなドラマだと確信しました。
引用:www.toei.co.jp

真利子哲也監督

ここに集まった面子はあまりにも自由で、中心に立つ松田翔太は誰より気合いが入っていて、皆でせめぎ合いながらも触発され、只事ならないものになったと思ってます。
引用:www.toei.co.jp

熊切和嘉監督

映画版の監督を務めることになったのは映画『私の男』の監督としても知られる熊切和嘉。ドラマに引き続きどんなクレイジーさを見せてくれるのか必見です!

荒唐無稽なようでいて、実は非常に現代的なテーマ性、解決出来ない問題をはらんでいるところに惹かれました。とはいえ、これはあくまで活劇です。テレビ版は軽妙に、映画版はハードに、めいっぱい走り抜けました。何よりスタッフたちの愛と、松田翔太くんはじめ、俳優たちの肉体が最大の武器でした。
引用:www.toei.co.jp

原作は、漫画ファンの間で傑作と評される同名漫画

ディアスポリス-異邦警察-

原作は漫画・すぎむらしんいち、脚本・リチャード・ウーによる青年漫画「ディアスポリス-異邦警察-」。2006年~2009年に週刊『モーニング』(講談社)で連載されました。“東京に密入国者による自治社会がある”というアンダーグラウンドな世界観で人気を博し、第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門審査委員会推薦作品にも選出されています。

映画版「ディアスポリス」は2016年9月公開!