2017年7月6日更新

マギー・ギレンホールが美人演技派女優であることを証明する5つの映画

人気俳優ジェイク・ギレンホールの姉、マギー・ギレンホール。「顔が老けて見える」などと言われることもありますが、実際は美人!しかも主婦から大統領のシークレットサービスまでどんな役も幅広くこなせるのが魅力。そんな演技派美人女優のキャリアを築いてきた5作品を振り返りましょう。

美人演技派女優マギー・ギレンホール

1977年、ニューヨークはマンハッタン生まれのマギー・ギレンホール。両親は監督と脚本家、弟は俳優のジェイク・ギレンホールというまさに芸能一家に育った彼女、デビューは父親スティーブンが監督した『秘密』(1992年)。10代の頃はたまに映画出演する一方で、コロンビア大学、ロンドン王立演劇学校に学びました。

そんな彼女を演技派女優にせしめた5作品をご紹介します。

注目を集めた『セクレタリー』

10代から20代前半までヒット作がなかったマギーが初めて注目されたのは『セクレタリー』でのこと(2002年公開)。弁護士事務所で秘書として働く主人公リーを演じました。

リーは自傷癖のある女性。上司エドワードの嫌がらせに遭いますが、次第にそれが快感に変わっていき2人はSMのような主従関係になっていきます。れっきとしたラブストーリーですが、ちょっと過激でアブノーマルな部分が受けて大ヒット。マギー自身もゴールデングローブ賞にノミネートされ、女優として注目を集めることとなりました。

『ワールド・トレード・センター』ではマイケル・ペーニャの妻に

続いてマギーが注目されたのは9.11を題材にした『ワールド・トレード・センター』。マイケル・ペーニャ演じる警察官ウィル・ヒメノの妻アリソン・ヒメノを演じました。実はマギーはこのテロ事件について「アメリカにも(テロ攻撃を受ける)責任はあったと思う」と発言し大バッシングを受けた経験があります。彼女自身もそれを理由にオファーを断ろうとしましたが、ヒメノ夫妻に是非演じてほしいと言われ役を引き受けたのだそう。

テロ事件後、現場で生き埋めとなってしまったウィルを待ち続けるアリソンの演技は観た人の涙を誘い、マギーは演技力を高く評価されることになります。

『ダークナイト』のヒロイン役は賛否両論でしたが普通に美人

2008年にはクリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト』に出演。ヒース・レジャーの遺作としても有名な一作です。マギーはバットマン=ブルースの想い人、レイチェルを演じました。

前作『バットマン・ビギンズ』でレイチェルを演じていたのはケイティ・ホームズ(写真右)。ケイティに比べて可愛くないなんていう人もいますが、マギーの演じるレイチェルもとても美人でチャーミングです。

『クレイジー・ハート』でアカデミー賞にノミネート

大作への出演が続き、その演技が評価されたマギー・ギレンホール。『クレイジー・ハート』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、彼女の女優としての評価は誰もが認めるところとなりました。

『クレイジー・ハート』はかつて人気を誇ったカントリー歌手バッド(ジェフ・ブリッジス)の物語。かつての栄光にすがり酒に溺れるバッドでしたが、女性ジャーナリストのジーン(マギー・ギレンホール)と彼女の息子の出会いをきっかけに少しづつ変化していきます。

マギー・ギレンホールと娘のラモナ

2009年俳優ピーター・サースガードと結婚し、娘ロマーナを設けていたマギーは仕事にも家庭にも全力投球のジーンに自身を重ねたと言います。

ロマーナが16か月になったとき、何か新しいことをしたいという気持ちになったの。私は女であり、女優であり、母親であるということを声を大にして表明したくなったのね。ロマーナが2歳になる頃にはその気持ちが大きくなっていって、そのときに『クレイジー・ハート』の企画が送られてきて、すぐにこれに全精力を注ぎたいって思ったの。

まさにジーンはハマリ役だったことがうかがえます。

『ホワイトハウス・ダウン』の捜査官役もやっぱり美人

大作でもインディペンデント系の作品でもこなせることを証明したマギー。しかし一部では「老け顔」なんて言われているよう。しかし、2014年公開の『ホワイトハウス・ダウン』を観ればそんなことはないことがわかります。大統領と共にホワイトハウスで人質になった議会警察官を描くこの映画で、彼女は大統領のシークレットサービスを演じています。

マギー・ギレンホールの今後

女優として絶好調のマギー・ギレンホール。今後も出演作が続々予定されています。

『Three Seconds(原題)』

彼女の次の出演作は『Three Seconds(原題)』。スウェーデンの同名小説を映画化したもので、覆面捜査のために刑務所に潜入した男が、依頼主であるFBIに裏切られながらも刑務所から自力で脱出しようとする姿を描きます。共演にルーク・エヴァンス、ジョシュ・ブローリン。

『The Deuce(原題)』

2017年からのTVドラマ『The Deuce(原題)』への出演も決定。1970〜80年代のマンハッタンを舞台に、自由奔放なポルノや風俗を描きます。マンハッタンは彼女が生まれた場所。様々な役を演じてきた彼女が、また新境地を見せてくれる可能性大ですね。