新人レイ・フィッシャーが『バットマンVSスーパーマン』にサイボーグ役で出演!

2017年8月25日更新

先日日本でも劇場公開され話題を呼んだヒット作『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』に出演した新人俳優のレイ・フィッシャー。彼がサイボーグ役に抜擢された経緯やあの大ヒット作の主要人物役の最終候補になっていたことまで、まだまだベールに包まれているレイをご紹介します。

新人俳優レイ・フィッシャーって?

舞台俳優レイ・フィッシャーは、1988年アメリカ合衆国ニュージャージー出身の舞台俳優です。 キャリアを20代からはじめたレイはオフブロードウェイで舞台俳優として活動しており、オフブロードウェイの舞台『Fetch Clay, Make Man』(2013)や、ドラマ『The Astronaut Wives Club』(2015)などへ出演していました。

『バットマンVSスーパーマン』にサイボーグ役で出演!

マーベルヒーローが共演する「マーベル・シネマティック・ユニバース」が世界中で人気を集めていますが、マーベルと肩を並べるアメリカ大手出版社で、スーパーマンやバットマンなどを送り出してきたDCコミックスも「DCエクステンディッド・ユニバース」というシリーズを展開しようとしています。 この「DCエクステンディッド・ユニバース」の2作目が、『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)になり、レイ・フィッシャーは本作にサイボーグ役出演しました。 サイボーグは、ヒーローチーム「ジャスティスリーグ」の一員で、メカの様な出で立ちが目を引きます。 本名はビクター・ストーンといい、科学者の両親の下に生まれた男の子でした。しかしある事件で一命を取り留めた際、科学者の父親が息子を救うべく機械で命をつなぎ留めた結果、人間の肉体と機械の身体を持ち合わせたその名の通り、“サイボーグ”となったのです。 レイ・フィッシャーは、サイボーグ役を引き続き演じる事が決定しており、2017年に全米公開予定の『ジャスティス・リーグ PART 1 (原題)』、そして2020年に全米公開予定で単独主演作品となる『サイボーグ(原題)』への出演が決まっております。 つい最近まで無名の俳優であったレイですが、これからの活躍に注目ですね。

いろんな大作の出演候補になっていた

知名度も人気も急上昇のレイですが、『バットマンVSスーパーマン』への出演が決まる前に、大ヒット作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の主要人物フィン役の最終候補になっていたのです。 最終的にはフィン役はジョン・ボイエガに決まりましたが、その直後に舞い込んできたのが『バットマンVSスーパーマン』のサイボーグ役だったそうです。

ジョン・ボイエガ

また、『ライフ・オブ・パイ』の監督として知られているアン監督製作の3Dボクシング映画『Thrilla in Manila(原題)』の主役モハメド・アリ役の有力候補にレイの名前が挙がっています。 なぜキャリアもまだ浅い新人俳優のレイが注目されたのか、それはアン監督の存在があったからでした。 アン監督は、モハメド・アリ役を演じる事が出来る俳優を探していた際に、オフブロードウェイで丁度モハメド・アリ役を演じるひとりの俳優の存在を耳にします。 その俳優こそがレイでした。当時舞台『Fetch Clay, Make Man(原題)』でモハメド・アリ役を演じるにあたって、レイは10kg程体重を増量し、そして過酷なトレーニングを積んで徹底的に役作りをしてモハメド・アリ役に望んでいます。 その見事な役作りを耳にしたアン監督がレイのもとを訪問し、観劇にも行っているのです。 それがきっかけとなり、ハリウッドのエージェントたちからも存在を注目され、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』や『バットマンVSスーパーマン』のキャストに声がかかったのです。 「成るべくして映画俳優になった」という言葉がぴったりの境遇のレイ・フィッシャーの今後の更なる活躍に期待ですね。