タップできる目次
- 1:迷走する音楽オタクの結末は?!【2000】
- 2:山でほのぼのと繰り広げられるオタクの物語【2003】
- 3:堕ちるところまで堕ちたオタクの、超高速ラブストーリー【2004】
- 4:シュールでゆるゆるのオタク映画【2004】
- 5:ネットの掲示板から生まれた真実のラブ・ストーリー!【2005】
- 6:オタクたちに明るい未来を!【2006】
- 7:40男の初体験は?!【2006】
- 8:結末までのオタクたちのやりとりを飽きずに楽しめる!【2007】
- 9:オタクが本気になればヒーローになれるのか?!【2010】
- 10:オタクと宇宙人の友情?!【2010】
- 11:あふれる人間関係、スクールカーストに埋もれる高校時代を思い出したいなら!【2012】
- 12:オタクたちに無条件で笑顔をもらえる映画【2014】
- 13:オタク少女が味わうリアルな人生【2014】
1:迷走する音楽オタクの結末は?!【2000】
doshira
音楽バカなら観て損はない作品。ジョン・キューザックの色気がむんむんです
satoo66
フられてばかりの音楽オタクの恋愛物語。
自分のフられ方ワースト5を画面越しに語りかけてくるのが笑える。
最後のジャックブラックは美味しいとこ全部もっていってしまう感じでさすが。
でもこの主人公のロブ、フられててはいるけど彼女はできるんだよなー
音楽をこよなく愛す30代のオタク、ロブ・ゴードン(ジョン・キューザック)はシカゴでレコード店のオーナーをしています。音楽以外のことにはあまり興味がありません。同棲中の彼女、ローラ(イーベン・ヤイレ)とも結婚せず、だらだらと中途半端な状態が続いたため、ローラは理由も告げずに家を飛び出されてしまいます。
『グリフターズ 詐欺師たち』の主演、監督(スティーヴン・フリアーズ)コンビで描かれた作品は、マニアが喜ぶロックナンバーが随所に挿入されています。ストーリーだけでなく、ロック好きにもたまらない作品です。
2:山でほのぼのと繰り広げられるオタクの物語【2003】
jnkze
脳裏にこびりついているシーンやセリフがたくさんある作品 全くこの映画と関係ないことを考えていたとしてもふと過るほどの無意識の中毒性がある もう少し多くの人が観るべきだと思うけれど、このシュールさは万人には通じないような気もする。
chiakiii1204
大好き♡
ほのぼのしてて
あったかい気持ちになれた✨
いろいろ好きなシーンはあるけど
アシスタントにボコボコにされたはったとこ
おじぃが家族にあてたステキな贈り物がとってもとっても良かった♡♡
大好きな作品が増えました
『鮫肌男と桃尻女』の石井克人監督が4年かけて完成させた作品で、2004年カンヌ国際映画祭監督週間のオープニング作品に選ばれました。
田舎の小さな村に住む春野一家の風変わりな日常を描いた、ユーモアたっぷりのヒューマンドラマです。物語の中心となる春野一家の父を三浦友和、母を手塚理美が演じ、浅野忠信、我修院達也、和久井映見、土屋アンナ、中嶋朋子など、豪華キャストが共演しています。
3:堕ちるところまで堕ちたオタクの、超高速ラブストーリー【2004】
raffffar
バカでかわいい。門君の、石に文字を書いただけの独特すぎるマンガを自分では良い!と思ってるのに、人からは受けない…みたいなあれ、あながちバカにできない…。あと押し入れから子供がバッと顔出してバッと戸を戻すシーンがジワジワくる。あとこれ、清志郎が出てるんだよなぁ…。なんかくだらないのですき
Ai_Tsuyoshi
松尾スズキ監督。
5分…いや、3分に一度笑える。
最後は爆笑しながら叫ぶはず。
「くっだらね〜〜〜〜!」
羽生生純のコミック『恋の門』を、松尾スズキが映画化し、初監督を務めました。コスプレマニアのOL、恋乃(酒井若菜)と、自称漫画芸術家、門(松田龍平)が織りなすラブコメディ。門はアルバイト初出勤日にぶつかった相手、恋乃と同じ職場ということが判明します。恋も漫画もあきらめない!と、言い放つ、門の運命は・・・?
ビジュアルも徹底的に作り込まれていて、酒井若菜のかわいい顔とオタクとのギャップが、たまらないという声も上がっています。
松田龍平がコミカルな漫画芸術家役を好演していて、酒井も相手役としてふさわしく、コスプレマニアを演じています。忌野清志郎、大竹しのぶ、市川染五郎、田辺誠一など豪華スターが脇役を固めていて、楽曲にも注目です。
4:シュールでゆるゆるのオタク映画【2004】
Keimiyazato
のほほ~んとした感じのいい映画じゃないですか!ラストのカタルシスなんて大したもんです、世間とうまく関われるならオタクでいいじゃないですか 引きこもりはマズいと思いますが!
mochiko30
皆の淡々とした口調と演技、主人公のオタクっぷりがつぼでした(笑)なかなかこういう類のものは観たことがない。笑
バス通学で高校に通うオタク、ナポレオン・ダイナマイトをジョン・ヘダーが好演しています。趣味は絵を描くことで、いじめられっ子風ですが非常に性格が熱く、努力家です。オタク高校生、ナポレオン・ダイナマイトの意外な才能とは・・・?冴えない高校生の日常が、独特のリズムで描かれています。
制作費400万円ほどのインディーズ作品ながらも、脱力系コメディとして全米で大ヒットを記録しました。
5:ネットの掲示板から生まれた真実のラブ・ストーリー!【2005】
31chan_t
ドラマも観たけど
映画が良い!
そりゃ山田孝之やからってとこはあるけど…
なんか素敵!このひたむきさ!
素直さ!!!
HMworldtraveller
山田孝之のおタクの演技がいいです。個人的に、何とも言えない ちょっとした衝撃を受けました。オレンジレンジの音楽がまたいいんですよね。なぜかすごく映画の雰囲気に合ってる。不器用でさえない男が2chの書き込みアドバイスにサポートしてもらいながら一生懸命にアプローチする様子が娯楽映画としてはおもしろいけど、冷静に考えると、ネットがきっかけや原因の犯罪にもつながりかねない状況だし、リアルなシチュエーションとしては怖い。山田孝之はこの頃のほうが今よりも好き。
愛すべきオタクという言葉がぴったりの電車男を、山田孝之が演じ、相手役エルメスの中谷美紀も、一見での届かないお嬢様役を演じています。彼女いない暦22年のシステムエンジニアのオタク青年が、電車で助けた女性に恋をし、どうしていいか悩んだ結果、ネットに助けを求めます。
通常の生活では交わることのない、看護師、専業主婦、サラリーマン、オタクたちにネット上で励まされながら、少しずつエルメスとの距離を縮めていく電車男。その一途さに、エルメスも惹かれていきます。笑いあり、感動あり、心が温まる映画です。
6:オタクたちに明るい未来を!【2006】
iii_beta
眠る前に一日あったことを話せる相手が居るって良いよね、的なフレーズが大好きで、帰り道とかに誰かと話したくて電話する時なんかにいつも思い出す。
namizumishi
ゆったりとした時間の流れがいい。兄弟のかけあいもリアルなとこありおもしろい。愛しい人達だなー。
30代になっても同居し続け、仲良くし続ける兄弟の日常を描いた『阿修羅のごとく』の森田芳光監督の作品です。佐々木蔵之介とドランクドラゴンの塚地武雅が、絶妙なコンビネーションで間宮兄弟を演じています。兄弟は恋愛対象として見られることはなく、ありふれた日常にささやかな喜びを見つけ、楽しく暮らしていました。しかし、そんな彼らにいよいよ、恋の予感が訪れます。
人生の楽しみ方と、おもてなしが上手な兄弟の雰囲気に、心がほっこりする映画です。常磐貴子、沢尻エリカ、北川景子など、美人女優が多数出演しているところも見所です。
7:40男の初体験は?!【2006】
taichimachima
内容はタイトルそのまま。40歳の生真面目男が童貞であると知った職場の同僚たち。その童貞をなんとか卒業させようとあの手この手を尽くすんですが・・・まあこの同僚が見事にバカばっかり。スティーブ・カレル演じる主役の童貞男が強烈な個性を放っているのはもちろんのこと、この同僚たちにも要注目です。
深夜に悪友たちと酔っぱらいながら観るのにもってこいの映画でしょう。まあ間違いなく笑えます(笑)
ririri511
スティーブ・カレル最高!
スティーブ・カレルの魅力はアル・パチーノばりの眼力でシリアスな雰囲気を醸し出しながらの笑いの演出(笑)
実際に40まで童貞だったら当人には申告な悩みなんだろうけどアメリカらしい下品でおバカなコメディで爽快に笑える♪
童貞卒業後のインド映画みたいなミュージカルシーンも良い感じ(笑)
人当たりのよい家電量販店で働くアンディ(スティーヴ・カレル)は、フィギュアが大好きなオタク趣味を持っています。そしてなんと40歳にして童貞。下ネタの話で盛り上がる友人たちに混ざると、すぐに童貞とバレてしまいます。そんなアンディも、トリシュ(キャサリン・キーナー)との出会いを機に、なんとかして童貞を捨てようと試行錯誤が始まります。
8:結末までのオタクたちのやりとりを飽きずに楽しめる!【2007】
Pit7775Pit
脚本すごい!狭い空間であれだけのことができる。シーンも変わらないのに飽きずにずっと観てられる。勉強になりました。
Ma_Od
軽い映画。場面が全く切り替わらず、最後までひとつの部屋で繰り広げられたのは面白いと感じた。もう一度みることはない。
B級アイドル如月ミキの追悼イベントを舞台に、集まった5人のファンが如月ミキについて語り合うことから始まります。大部分のストーリーが部屋の中で進んでいくため、脚本命の構成になっていますが、飽きずの最後までやりとりを楽しめる映画になっています。
小栗旬、ユースケサンタマリア、小出恵介、香川照之、塚地武雅など、実力ある出演者揃いで、がそれぞれオタクとしてのいい味を出しています。ストーリーの結末よりも、結末に行く過程を楽しむ映画と言えるでしょう。
9:オタクが本気になればヒーローになれるのか?!【2010】
pit812
すごいスカッとする。
ヒットガールが敵を次々に殺していく様は観てて気持ちがいい。華麗だ。
Yamanaka__Akira
楽しみとっておいたこの映画!予想通り大好物の映画でした!ヒットガールがメチャクール!
コミックオタクの高校生が、ヒーローとして活躍する様子を描くアクションムービーです。スーパーヒーローに憧れる高校生デイヴ(アーロン・ジョンソン)は、自らをキック・アスと名乗り、ネットで買ったスーツを着て街で活動を始めます。
特に秀でた能力は持ち合わせていないので、当然あっさり犯罪者に倒されるのですが、その姿がネット動画で流され、有名になります。
10:オタクと宇宙人の友情?!【2010】
potunen
ポールがもっと毒っ気の強いキャラかと思ってたけど、意外と人情派でそれがまたよかった。かなり楽しい映画やった。
Fukumi__Hagihara
もっとバカバカかと思ったのにストーリー構成がきっちりしておりました♪いや~節々にプププときましたよ!ビッグガイの正体や、本屋で出会う少年やバカ刑事二人の掛け合いのパロがなんともくすぐられました。なんせキャスティングがいい!爆笑はないけど楽しい作品です!
『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』で有名なサイモン・ベッグとニック・フロストコンビが主演と脚本を務めるSFコメディー映画です。SFオタクの青年クライブ(ニック・フロスト)とグレアム(サイモン・ベッグ)は、UFOスポット巡りの旅を楽しんでいたころ、ネバダ州でポールと名乗る宇宙人と遭遇することで、ポールを故郷に返すための悪戦苦闘が始まります。
11:あふれる人間関係、スクールカーストに埋もれる高校時代を思い出したいなら!【2012】
Ulrik_voiceriod
今まで見た学校ものとは少し違う。新鮮だった。最後の撮影シーンは鳥肌たつほどすごかった。
Ryosuke__Osaki
桐島は、出てこない。が、中々おもしろかった。高校時代のこの感じ、思い出して郷愁に浸りながら見た。
朝井リョウのデビュー作を、『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』の吉田大八監督が映画化した話題作です。地方の公立高校映画部の前田涼也を神木隆之介が見事に演じています。
学校一の人気者でバレー部のキャプテン桐島が、部活を辞めたことで、学校内での人間関係に微妙なズレが広がっていきます。スクールカーストを題材に、学生時代の人間関係を、リアルに描いています。当の桐島は登場しないものの、東出昌大、橋本愛、山本美月、松岡茉優など、豪華出演陣にも注目が集まりました。
12:オタクたちに無条件で笑顔をもらえる映画【2014】
tnht77
明るい気分になれるやつをと思って借りてみた。菅田将暉と長谷川博己ってゆう配役に期待して。原作が漫画だから、内容的にもっと詰め込みたい感じは否めないけど、素直にくすっと笑えて。些細な出会いで人生変わるものだよね。
s_8o1
不思議な映画のテンポだった。
菅田くんほんと最高、金髪短髪最高、美脚最高。
東村アキコの漫画作品を、『映画ひみつのあっこちゃん』の川村泰祐が映画化。おしゃれに縁のない少女、倉下月海を能年礼奈、女装が趣味の大学生、鯉淵蔵之介を菅田将暉が熱演しています。菅田の女装姿が美人すぎる!と話題になりました。
池脇千鶴、太田莉菜、篠原ともえの個性的な役柄にも注目が集まり、見所となっています。クラゲオタク女子と、女装男子の不思議な友情の結末は・・・?
13:オタク少女が味わうリアルな人生【2014】
mataro_mince
BLオタク純粋培養なふたり。幼なじみ救出作戦。上京クエスト開始。スレッドを流し読みしているかのようなセリフが続く中、他人に自分を手探りするクサレ*達がイタくて愛らしい。”ぼんとリンちゃん”シネリブ梅田。お手紙付き。パンフはとらのあなの袋に入れる念の入れよう。俺ぼんチャン好きだー!
『ももいろそらを』の小林啓一監督が、前作から一転オタクワールドに挑んだ青春ドラマです。地方都市の住む女子大生の夏子(佐倉絵馬)が、DV被害に苦しむ親友みゆ(ヒガリノ)を助けるため、ゲームオタクの麟太郎(高杉真宙)と共に上京します。2人はみゆを救うことができるのか・・・?
ストーリーはシンプルなものの、登場人物のオタク要素満載のセリフの切れの良さが魅力です。