2017年7月6日更新

DAIGOが愛される8つのエピソード!【北川景子と結婚】

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DAIGO

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1.デビュー当時の芸名は"DAIGO☆STARDUST"

1978年生まれ東京都出身のミュージシャン、タレント、俳優です。 2003年に"DAIGO☆STARDUST"という芸名と、宇宙から舞い降りたロック王子という設定でメジャーデビューを果たします。この名前は、尊敬する人物のひとりであるデビット・ボウイの「火星から舞い降りたロックスター"ジギーダスト"」から取ったそうです。 その後、新しいことをしたいなどの理由から"DAIGO☆STARDUST"を封印し、2007年にはロックバンドBREAKERZ結成します。芸名も"DAIGO"に改名しました。

2.中3の頃からロックに夢中だった!

中3の頃にBOØWYのCDを手に入れたことがきっかけとなり音楽に目覚めます。独学でエレキギターを練習。また、カラオケが友達の中で一番上手かったことからボーカルを目指すようになります。 高1になるとコピーバンドを結成。高3からはボイストレーニングも始め、高校卒業前の学園祭で組んだバンドJZEIL(ジェイル)が好評となり、卒業後もJZEILのボーカルとして活動を続けることになります。JZEILでは、金髪と派手なメイクとセクシーな衣装がトレードマークになっていました。

3.DAIGOの親戚が凄すぎる

第74代内閣総理大臣の竹下登がDAIGOの祖父であることは有名です。現在の芸名に改名した後に、竹下登の孫であることを公表、テレビ出演時に祖父とのエピソードを話すこともありました。また、竹下登の次女である母親と、竹下登の秘書を勤めていた父親と、兄と姉の5人の家族です。姉はプロの漫画家・影木栄貴として活動しています。 また親戚には、政治界の大物でもある小沢一郎や金丸信、そして卓球の日本代表として活躍した石川佳澄などがいます。

4.座右の銘は「我が道を行く」

「我が道を行く」は、幼い頃に祖父である竹下登から聞いていた言葉でもあり、竹下登がよく色紙に書いていた言葉でもあります。大のおじいちゃん子だったDAIGOは、いつの間にか影響を受け、サインを求められると無意識にこの言葉を書くようになったと言いいます。 そんな「我が道を行く」彼には、DAI語・ウィッシュ・グローブなどのスタイルがあります。 DAI語は、「MM = マジ無理」や「KMSS = 興味津々」といった、言葉をアルファベットで略したものです。ウィッシュは元々、音楽仲間の間で交わしていた「うぃーっす」という言葉が進化して「うぃっしゅ」になったそうですそこにDAIGOは腕をクロスさせるポーズも付け、いつしか決めポーズとしても使われています。 またグローブはトレードマークでもあります。DAIGOが持つロックミュージシャンのイメージから着用するようになったとか。バラエティー番組に出るようになっても着け続け、そのままグローブをすることが定着したそうです。最近では、付けていないこともあります。

5.『志村動物園』で見せるDAIGO×いずもが可愛い!

『志村動物園』は日本テレビ系列で毎週土曜日に放送されている動物バラエティー番組。この番組でレギュラーを務め、「DAIGO&いずもの旅」というコーナーで雄のニホンザル「いずも」と日本を横断しました。 日本各地を旅をするDAIGOといずもの姿は愛らしくもあり、可愛くもあり、癒される人もいたようです。いずもと一緒にいるときの、自然体で優しい人柄も好評だったようです。

6.100キロマラソンを気合で完走!

日本テレビ系列で毎年夏に放送されているチャリティー番組『24時間テレビ』では、チャリティーマラソンが行われています。2015年のチャリティーランナーではDAIGOが選ばれ100キロマラソンに挑戦することになりました。 運動経験がほとんどなく、2ヵ月程前からトレーニングを始めましたが完走できるのか心配されており、本人もとても心配だったと話しています。しかし、当日は見事に100キロを完走!ゴールテープを切ると涙ながらに「HM、走りました!」とDAI語を叫び感動を呼びました。 その後、本人のブログに「24時間テレビチャリティーマラソン100キロ完走」の記事がアップされ、色んな人の応援・エールに支えられていた想いが綴られていました。

7.北川景子とのラブラブエピソード

2016年1月11日に女優の北川景子と結婚しました。 交際のきっかけは、日本テレビ系列の情報バラエティ番組『火曜サプライズ』で東京・北千住の穴場グルメを食べ歩くという企画での共演と言われています。DAI語に北川景子がはまってしまい、笑いが止まらなかったようで、それを見たDAIGOも「めっちゃウケてくれた」と大喜びするなど意気投合し、連絡先を交換することになったそうです。 そんな、きっかけから交際が始まった2人のラブラブエピソードをいくつか挙げてみます。 仕事で海外に行く北川景子に「これをオレだと思って」と、クレーンゲームで取ったウサギのぬいぐるみをプレゼント。また、ゴールデンボンバーのメンバー喜矢武豊に「オレの彼女可愛くない?」と言い携帯を見せてきたそう。テレビでこれを暴露された時は「彼女に酔ってました」とお惚気コメントをし、会場を沸かせました。 新婚生活ではドラマの台本を覚えられないDAIGOに北川景子が本読みを手伝い、2人でセリフ合わせをしていたんだとか。これをテレビで話すときも「奥さんの方が先にセリフ覚えちゃって」と惚気ていました。

8.バラエティだけじゃない!俳優としても活躍

DAIGOと言えシンガーソングライター、ミュージシャン、バラエティータレントというイメージですが、最近では俳優としての活動もみられます。 今年7月から放送予定のフジテレビ系列ドラマ、木曜劇場『営業部長 吉良奈津子』にも出演します。このドラマでは、松島菜々子演じる吉良奈津子が働く営業開発部の同僚・一条達哉役を演じます。ドラマの出演が決まってDAIGOは「松島菜々子さんと共演できるなんてYYD!(夢のようです!)」とDAI語で喜びを伝えていました。