2017年7月6日更新

アングリーバード、映画化もされた人気キャラにまつわるトリビア10選

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アングリーバード

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1.大人気のモバイルゲーム「アングリーバード」!!

中毒性があるシンプルなモバイルゲーム「アングリーバード」がスマッシュヒットを飛ばしています。 ゲームの内容は怒った鳥たちが、ブタのギャングたちに奪われた卵を取り返すというもの。ブタたちはいくつもの砦に逃げ込んでおり、プレイヤーはパチンコでボール状の鳥を打って砦を壊し、卵を取り返します。

2.たった4人のチームで作成されたゲーム

フィンランドのゲームメーカーロビオはゲーム「アングリーバード」を4人のチームで、8ヶ月で作成しました。開発の優先順位は低い方だったとか。 ロビオは「アングリーバード」でヒットするまでに約50のゲームを開発していましたが、それまで大きなヒットはありませんでした。

3.さまざまなモバイル・デバイスで30億ダウンロード!!

「アングリーバード」はこれまでに30億ものダウンロードを誇り、無料のゲームとして最高の記録を保持しています。映画になるのも不思議ではありませんね。ただし、映画に登場するアングリーバードたちは、ゲームと全く同じではありません。

4.有名人にも人気

ゲーム「アングリーバード」は、有名人にも人気です。 ディヴィッド・キャメロン元英首相や、アメリカの人気テレビ司会者コナン・オブライエン、広告業界を描いてゴールデングローブ賞などを受賞しているテレビドラマシリーズ『マッドメン』の主演男優ジョン・ハムなど、本ゲームの虜になっている人物は幅広いジャンルに渡ります。

5.映画では、アングリーバードの背景が明かされる

映画『アングリーバード』は、ゲームの世界の背景を描いたものです。 なぜ鳥たちがあんなに怒ってるんだろうと気になったことはありませんか?なぜ特別なパワーを持った鳥がいるのでしょう。なぜ大きなパチンコがあるのか、またなぜブタたちを倒そうとしているのかと言った点が明かされるようです。

6.腕を持つ鳥

鳥たちがボールの形をしているゲームと違い、映画のアングリーバードたちは腕を持っています。でも、主役は全然うれしく思ってはいないんだとか。 制作チームは、キャラクターたちにより動きをつけるために腕をつけることにしたそうです。

7.映画制作費はフィンランドではトップ

アメリカとフィンランドの共同制作のこの映画は制作に8,000万ドル、さらにマーケティングのために1億ドルが費やされており、フィンランドで制作された映画としてはもっとも高額となっています。

8.ゲームをしていた方がいい?

映画『アングリーバード』を観るのに、原作のゲームをやり込む必要はありません。ゲームを知っていたり、プレイしたことがある人にはわかる内輪ネタはありますが、ゲームをしたことがなくても映画のストーリーを理解するのに支障はありません。 ただし無料版のゲームを知っていれば、頭にくっつくアングリーバードのゲーム音楽が流れているのに気づいたり、オリジナルの「羽のボール」を模した飾りを見つけられるでしょう。また鳥たちがそれぞれどんな特別な力を持っているかもあらかじめわかります。

9.星何個?

映画のはじまりで、主人公のレッドが持ってきた誕生日ケーキの評価として、星がいくつもらえるかと二羽の鳥にたずねます。これはゲームで最高得点を取ったとき3つ星をもらえることに由来しています。

10.映画を見て特別ステージをゲットしよう!

App StoreやAndroidで配信されているAngry Birds Action!をダウンロードし映画のエンドロール中に起動すると、特別ステージ「ピギー・アイランド」が入手できます。またポップコーンの容器などに印刷されているバーコードならぬバードコードをスキャンすると、ミニゲームなどの特典がアンロックされます。