2020年4月24日更新

ティルダ・スウィントン出演おすすめ映画15選

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エンシェント・ワン ドクター・ストレンジ ドクターストレンジ
©DISNEY/MARVEL/zetaimage

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ティルダ・スウィントンのプロフィール

ティルダ・スウィントンは1960年のロンドンで、スコットランド人の父とオーストラリア人の母の間に生まれました。ケンブリッジ大学卒業後に、名門ロイヤル・シェークスピア・カンパニーで演劇を学び、1986年に『カラヴァッジオ』でスクリーンデビューを果たします。 1991年の『エドワードⅡ』でヴェネチア国際映画祭最優秀女優賞を受賞したことで注目を浴び、以降ハリウッドに活躍の場を広げます。そして2007年の『フィクサー』(後述)でアカデミー賞助演女優賞を獲得し、名実ともにトップクラスの女優となりました。

1.ティルダのスクリーンデビュー作、絵画と映画の融合【1986年】

1600年代にバロック絵画の形成に大きな影響を与えた画家ミケーレ・カラヴァッジオの生涯を、フィクション要素を交えて描いたデレク・ジャーマン監督作品『カラヴァッジオ』。まるで絵画を見ているような色彩とコントラストな映像センスが特徴です。 ティルダ・スウィントンのスクリーンデビュー作となり、彼女はラヌッチオの恋人レナを演じ、カラヴァッジオとの奇妙な三角関係が描かれます。

2.デレク・ジャーマン監督の自伝的アート・フィルム【1990年】

映画『ザ・ガーデン』は、デレク・ジャーマン監督が、イギリスの海岸沿いの町に構える自宅を“エデンの園”に置き換え、刻々と移りゆく風景を2年間に渡って記録したアート・フィルム。自身も同性愛者だったデレクの宗教観や夢、幼少時の記憶など、様々なイメージが織り込まれています。

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3.男性貴公子役のティルダの中世的魅力が発揮【1992年】

16世紀末にエリザベス1世の寵愛を受け、400年もの間男から女へ生まれ変わりながら生き続けた貴族オルランドの生涯を描いたヴァージニア・ウルフ原作の寓話を映画化した『オルランド』。貴公子オルランドをティルダが演じていますが、中世的魅力が十二分に活かされた絶妙なキャスティングとなっています。

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fmofmojimo 3.5

1600年、女王に寵愛を受けた中性的で美しい英国貴族の青年オルランドは、屋敷を与えられるが年を取らないこと、という条件をつけられる。父が死に、道ならぬ愛に走り、詩に没頭し、中東に大使として派遣され、女性になり、また愛が生まれ、自由に生きるまでの400年。 オルランドが、ほんまにきれい。 テイルダ・スウィントンが観たいがために観たけど、ほんまに、深く受け止めて考えるか、気にせず映像を楽しむか、という感じ。

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Satoko_Suzuki 4

サリー・ポッターの変わり種映画。 主人公が性別(!)と時代を行ったり来たり。衣裳やセットも綺麗だし、ストーリーも予想がつかない、、、白昼夢を見ているような一本です。地方には来ないだろう、と日比谷シャンテで観たっけな。

4.天才哲学者ウィトゲンシュタインの生涯【1993年】

デレク・ジャーマン監督による、オーストリアの哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインの伝記映画『ヴィトゲンシュタイン』。『カラヴァッジオ』と同様に独自解釈によるフィクション要素が含まれています。 ジャーマン作品の常連となったティルダは、本作ではウィトゲンシュタインを援助する思想家ラッセルの愛人レディ・オットリーン・モレルを演じています。

5.苦悩する女性検事の自立と旅立ち【1996年】

映画『イヴの秘かな憂鬱』では、日々悪夢や幻覚に襲われる美人検事イヴ(ティルダ)が、姉の逮捕の裁判に関わるうちに、苦悩の原因や自身のアイデンティティに目覚めていきます。 監督・脚本のスーザン・ストライトフェルドを筆頭に、製作や撮影、音楽といったスタッフを女性が務めています。

6.夢の楽園を目指した男を待っていた過酷な現実【2000年】

夢の楽園といわれる"伝説のビーチ"を目指した男が遭遇する不気味なサバイバルを描いた映画『ザ・ビーチ』。『トレインスポッティング』のダニー・ボイル監督、レオナルド・ディカプリオ主演で描きます。 ティルダは楽園内で様々な人種が暮らすコミューンを取りしきる女性サルとして、怪しげな雰囲気を漂わせて登場しています。

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ShioriMatsubara 4.5

本当に綺麗な海が映っているから、とオススメされた作品。ピピレイ島マヤベイの景色は本当に美しい♡監督はダニーボイル、主演はレオナルドディカプリオ。ストーリー的にはメッセージ性が強い作品の様な気がします。楽しさ、快楽に犠牲はつきもの...。今までこういう作品って見たことなかったから、見て良かったです。

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見た後の気持ちを例えるならば、 「そこそこ話題性があり小綺麗で雰囲気はいい、けどご飯があんまり美味しくなくて、うーんでもまぁいっか、雰囲気は良かったし、と自分を納得させたくなる店」って感じの映画でした。(超わかりにくい) 前半の惹きつけ方とテンポ感は見事。やんちゃな若者がキャッキャしてる姿が延々続き、アドレナリン全開になります。いちいちクサイ感じの台詞とかを挟みつつ、何このリア充志向軍団…と気持ちが冷めるスレスレの所まで持ち上げられます。 そこに少し影が差し始めたあたり、「ここから一気に突き落とすのか!面白くなりそうだ!」と期待をしました。この辺まで、とても良かった。★4つ中3.5くらい、ここまでで稼いでると思います。 しかし…ここからがよくわからないんですねー。主人公(レオさん)が何考えてるのか分からなくなってしまうんです。終わりだけが妙に綺麗で。そして終わった後考えても腑に落ちない所がたくさんあります。 メッセージもストレートに伝わるし、映像も音楽もとても良いのに、後半のもやもやが悔しい感じでした。

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7.現実とフィクションが入り混じった脚本家の受難【2002年】

『マルコヴィッチの穴』の脚本で成功したチャーリー・カウフマンが、次作の脚色執筆に息詰まった末に、よからぬ妄想に取りつかれていく様を現実とフィクションを交錯させて描いたコメディ『アダプテーション』。 ティルダはカウフマンに脚本完成をせっつかせて彼を余計に苦しませる、プロデュ―サーのヴァレリーを演じています。

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southpumpkin 4.5

前作「マルコヴィッチの穴」の脚本家が主人公。彼は次回作の脚本が書けなくて困っているそうで。 少々難解。小説世界と現実世界が映画の中で入り交じる映画の中になんの前触れもなく突然閉じ込められたような映画です。しかも実在する脚本家が自身のことを映画にしているため現実においてもその世界が混在しています。書いてて訳がわからなくなりますが、つまりそういうこと。とにかくわけがわからない映画には間違い有りません。複雑さの種類をわかりやすく分類すれば、ネバーエンティングストーリーと同類でしょう。 まさかああなるラストを誰が予想したでしょうか。「映画は最後が良ければいい」ということです。ちなみにこの言葉も劇中に出てきます。つまりこの映画はラストにすごいのを持ってこよう、という意欲を持って作られ、逆に言えば最初をくっだらなくしてしまおう、ということなのです。この映画の構成自体にも映画中で触れる場面がある。これほどまでに入り組んだ映画はそうそうないです。これも前作同様映画好きな大学生が屯して観るのにぴったりでしょう。ちなみに僕は二作とも一人で観てます。ああ。

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Satoko_Suzuki 5

良く練られた脚本。映像化はすごく大変だったと思います。かなりすごいキャストでしたが、あまり気にならないくらいすごい演技で、のめり込んで観ちゃいました。メリル・ストリープの電話のシーンで泣きます。

8.不思議な国ナルニアを救おうとする4人兄妹の活躍【2008年】

C・S・ルイスによるファンタジー文学の同名作「ナルニア国物語」を映像化し、3作までシリーズ化された、映画「ナルニア国物語」シリーズ。ティルダはこの作品で、不思議な生き物たちが暮らすナルニア王国を100年もの間支配する白い魔女役を演じていますが、その容姿がまさにハマっています。

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Naoko_Kanehira 4

映像がとてもキレイで、ストーリーも原作にほぼ忠実に作られている。 ティルダ・スウィントンは、今まで見てきた魔女の中で最高の魔女!見ているだけで寒くなります。 映画が気に入った方は、原作も楽しめるハズ。

Satoko_Suzuki
Satoko_Suzuki 5

キャスティングがハマっていて、すごく良かった印象。ケイト・ブランシェットとティルダ・スウィントンという好きな女優二人の魔女っぷりも良かったし、「親切なタムナスさん」こと、マカヴォイも半裸で頑張りました。CGもやりすぎ感がなく、物語にすんなり入れました。

9.トラブル揉み消し屋が巨大な陰謀を暴く【2007年】

表沙汰には出来ないトラブルを秘密裏に処理する揉み消し屋“フィクサー”が、巨大製薬会社の薬害訴訟事件の陰謀を突き止めようとする社会派サスペンス映画『フィクサー』。 ティルダはこの作品で、主人公マイケル・クレイトンに敵対する上司カレンを演じ、見事アカデミー賞助演女優賞を初受賞しました。

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ジョージ・クルーニー主演、農業関連の大企業が起こした農薬訴訟問題がベースの法律サスペンス映画。なかなか面白かったんだけど、少し思わせぶりだったかなあと。 映画の序盤で終盤を見せて少しずつ種明かししていくタイプの物語なのだけど、その序盤があまりにも思わせぶりなのでガッツリ構えて観ていくと、最後の種明かしは割とシンプルで、という感じ。なんだけど、ちょいちょいストーリーが専門的かつ説明不足で難解。つかれる映画だ。 それにしても「フィクサー」という題名から「もみ消し専門の裏の法律家」をすぐイメージできる人なんてほとんど皆無だと思うし、これは邦題大失敗では。もう一回言うと、サスペンス好きな人には十分お勧めできる面白さですよ。 ティルダ・スウィントンアカデミー助演女優賞受賞作品。

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正義が試される場面とは、正義を行うには様々な障害や誘惑があるから試されているのである。 そのような表現が映像と脚本から感じられて素晴らしい。 心理模様が最後まで楽しめて救われる名作である。 映画を観ているあなたが主人公

10.CIAの機密情報が発端となって入り乱れる人間模様【2009年】

コーエン兄弟監督・脚本作品。『オズの魔法使い』をモチーフに、CIAの機密情報が発端となって繰り広げられる5人の一喜一憂を描いたブラック・コメディ、『バーン・アフター・リーディング』。 ティルダは機密情報を紛失してしまった元CIA諜報員オズボーンの妻ながら、財務省連邦保安官ハリーと不倫を楽しむケイティをヒステリックに演じています。

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Isao_Nakashima 3

なかなかブラックでクセのある作品だと思う。ジョージ・クルーニーとかブラッド・ピットとか、有名キャストが出てなかったら観てられない。 チョイ役だけど、JKシモンズのだる〜い役が気に入りました。

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11.老人として生まれ、赤子として死んだ男の生涯【2008年】

老人の体で生まれ、年を取っていくごとに若返っていくという奇妙な男ベンジャミン・バトンの生涯を描いたフィッツジェラルドの短編を、デヴィッド・フィンチャー監督が映像した作品『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』。 この作品でティルダはベンジャミンの初恋の相手となる、外交官の妻エリザベスを妖艶に演じています。

12.絢爛豪華な上流マダムの激愛【2011年】

映画『ミラノ、愛に生きる』は、イタリアの富豪と結婚し上流社会の妻となったエンマが、息子の友人アントニオと禁断の愛に溺れていく様を官能的に描いた作品。 エンマ役を体当たりで熱演するティルダはもちろん、ジル・サンダーやフェンディの衣装や一流シェフのカルロ・クラッコによる料理シーンも見どころです。

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なんじゃこりゃあぁぁ!と年に1本くらい、観た後コーフンして叫びたくなる映画に出会うとしたら、それがこれ。アントニオーニかベルイマンかベルトルッチか、まるでそんな巨匠による名作の風格が。雄弁なカメラワーク、美術品の如き風景料理建築草花その色彩と陰影、それに音が!音楽含めてすべての音が!正に何もかも贅沢なご馳走を味わった気分で、自分の貧しい舌では説明できないのが辛いところ。これは絶対映画館で観たかった!

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honeycandybaby 4

出てくる人、ものが重厚感のあるRichな雰囲気のものばかりで惚れ惚れしましたっ!やっぱり愛のために生きて何もかも捨てて自由を得ることって聞いただけでは美しいけど罪なのかなぁ。自分の幸せのために犠牲がでるとしたら、自分ならどうするんだろう、、。

13.現代社会を生きる吸血鬼男女のシニカルな世界観【2013年】

映画『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』は、『ゴースト・ドッグ』などを撮ったジム・ジャームッシュ監督による、何世紀も恋人同士として生きてきた吸血鬼の男女アダムとイブと、2人の前に現れたイブの妹エヴァとの奇妙な関係を描いた人間(吸血鬼?)ドラマ。 トム・ヒドルストンとティルダという、いかにも吸血鬼な風貌っぽい2人がアダムとイブを演じており、まさにハマリ役といえます。

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待ってました、ジム・ジャームッシュ新作! 一癖も二癖もあるかなり変わったお話。 「ホーリー・モーターズ」を観た時に感じた、何とも言えぬ不思議な後味と似ている。 主人公は吸血鬼のカップル。 人間をゾンビ呼ばわりする孤高のミュージシャン・アダム。 そんな彼を優しく見守るイヴ。 浮世離れした2人の美しさに惹きつけられる。 昔と比べて汚れきった現代の人間界を嘆く彼らですが、皮肉なことに吸血鬼は人間の血を吸わなければ生きていけない。 だからこそのあのラスト。 生きていく上で嫌な事って山のようにあるけれど、それに立ち向かっていかなければならないという監督のメッセージでしょうか。 本筋とは関係ありませんが、 Dr.FaustとDr.Watsonの会話のやり取りはツボでしたw こういうジム・ジャームッシュの遊び心がたまらない~!

Kie_Kobayashi
Kie_Kobayashi 0

オープニングがめっちゃくちゃかっこよくてサントラも凄いよかった 特にサントラ しかも吸血鬼とモロッコ的な装飾とか音楽の組み合わせって新しすぎるしティルダの顔面と相性良すぎた なのにフォントがあれって最高すぎる…気怠い映画は途中で飽きること多いけどこれは音楽と合いすぎてずっとみてられる ナルニアでもコンスタンティンでもだけどなんでこんなに人間じゃない役が似合うんだろう

14.黄金期ハリウッドが舞台のドタバタ誘拐劇【2016年】

1950年代のハリウッドの映画スタジオを舞台に、突然消息を絶ってしまった人気スターの行方を追うスタジオのトラブルバスター(ジョシュ・ブローリン)を中心とした人間模様を描いたコーエン兄弟作品『ヘイル、シーザー!』。 この作品でティルダは双子のゴシップ記者ソーラとセサリーの二役を演じており、姉妹なのに仲が悪いライバル同士という、コーエン作品らしいクセのあるキャラクターとなっています。

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往年のハリウッドを舞台に、キリスト教、イデオロギー、セクシャリティ、女性に犬…ハリウッド的倫理観をめぐる話だった。赤狩りやヘイズコードなど当時の「規範コード」で「反社会的」とされた(であろう)スターや脚本家ばかり出てくる。特にゲイで共産主義は最もタブーな属性だし。そんな、今にすれば偏狭で愚かな「倫理」を笑いにしてるのだけど…どうもコーエン兄弟の立ち位置がはっきりしないので、笑えない。編集室のシーン(ここが一番好き)はまるでそのコードが自らの首を絞めてるという暗示に取れるが、それが本意なのかどうか。かつてのコードを嘲笑いながら、今のコードで観ると居心地悪い作りは意図的なのか。映画黄金期へのオマージュに見せて、実は反ハリウッド的挑発かと思えば「反逆者」たちを庇う訳でもなく。禁煙できずに懺悔するジョシュ・ブローリンは良心を虚構の世界に捧げるし、それを映画愛と言えばそうなのかもしれないけど…。結局、人間は不完全、作品は未完成ってことで「正しさ」なんか神のみぞ知る、とはミもフタもないよ。 まあ歌って踊るチャニング・テイタムが観られるだけで幸せだけど、ミュージカルシークエンスの演出がちょっとクドかったし、あのキャラはむしろ偏見ぽくてどうなの…とも。一番美味しいオールデン・エアエンライクは役に反してすごく器用な人だなあと感心。スカヨハのエスター・ウィリアムズなど各々のモデルがわかりやすいのに、そこへの愛があまり感じられずにモヤッとする。

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15.ティルダ・スウィントン、ついにマーベルヒーロー作品に出演【2016年】

不慮の事故でケガを負ってしまった天才外科医ステフェン・ストレンジが、チベットの魔術師エンシェント・ワンのトレーニングを受け、地球を襲う敵と闘うマーベル・シネマティック・ユニバース作品『ドクター・ストレンジ』。 この作品でティルダはエンシェント・ワンを演じますが、原作では500歳を超える東洋人の男性だったキャラを、女性でケルト人のティルダがどう演じるのかに注目が集まっています。

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イマジネーション溢れる映像で、西洋から見たやや歪んだ東洋的哲学思想が語られ、スペクタクルは何とも中途半端に綺麗な落とし所をつけられて、敵役のマッツミケルセンを退場させて終了する。 編集の都合か、ストーリーがなんとも乗り切れないものの、キャラ立ちした配役は流石マーベル印。 これまでのMCUにどうクロスしていくのかが見どころだと思ったが、エンドロール中に、ソーが登場して何となく先が見えた気がする。 デッドプールとは何もかも逆の設定になっていて、今後の続編をストレンジの物言わぬ相棒、浮遊マントの活躍と共に期待したい。 2017.01.29 109シネマズ名古屋

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予想よりずっと面白かった!! 街が鏡のような、エスカレーターのような、なんとも言えないあの多次元に広がる描写に興奮。今まで見たマーベルのどのバトルシーンとも違って見応えがあった。 あと全体に散らばってるクスッとする瞬間、ぜんぶまんまと笑わされたけど、極め付けにエンドロールの一番最後に「運転するときは〜…」って字幕がスッと流れてきた所で最後にやられたwwwと思いました