
『オルランド』のスタッフ・キャスト
『オルランド』の感想・評価・ネタバレ
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1600年、女王に寵愛を受けた中性的で美しい英国貴族の青年オルランドは、屋敷を与えられるが年を取らないこと、という条件をつけられる。父が死に、道ならぬ愛に走り、詩に没頭し、中東に大使として派遣され、女性になり、また愛が生まれ、自由に生きるまでの400年。 オルランドが、ほんまにきれい。 テイルダ・スウィントンが観たいがために観たけど、ほんまに、深く受け止めて考えるか、気にせず映像を楽しむか、という感じ。
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衣装と美術はすごかった、ただフィクションを曖昧に描いてる感じがあまりすきじゃなかった。
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サリー・ポッターの変わり種映画。 主人公が性別(!)と時代を行ったり来たり。衣裳やセットも綺麗だし、ストーリーも予想がつかない、、、白昼夢を見ているような一本です。地方には来ないだろう、と日比谷シャンテで観たっけな。