2017年7月6日更新

青山らら、ベビー・ドリーの声を務めた子役がかわいい!出演作と彼女のプロフィールを紹介!

このページにはプロモーションが含まれています
ファインディング・ドリー

AD

少し舌ったらずな声が可愛すぎる!と話題の子役・青山らら

2010年11月3日生まれ、2017年現在6才の青山らら。2014年に出演したSHARPプラズマクラスターのCM『空中にカビ菌』篇、『冬カビ対策』篇の「プラズマクラスターはシャープだけ」という青山のキャッチーな歌声で注目されます。 その後もベルメゾンのCMや九州電力のCM、イオンの新入学2017のCMなどに出演。雑誌モデルとしてもスタジオアリスや雑誌『BAILA』など、子ども向けのものに限らず幅広く活動しています。 2016年に声優初挑戦します。ディズニー・アニメーション映画『ファインディング・ドリー』のベビー・ドリー役の日本語吹き替えを担当。このことをきっかけにテレビメディアにも注目され、テレビ・雑誌・CMなど15社以上から出演依頼が殺到する、ただいま人気急上昇中の子役です。 所属事務所JUNESの公式プロフィールによると、アピールポイントは「表情豊かなところ」。CMなどで見せる表情豊かで可愛らしい仕草と、取材や舞台挨拶で見せる少し緊張気味で良い意味で芸能界慣れしていない普通の女の子らしさのギャップが素敵な小さな女優さんです。

映画『ファインディング・ドリー』の吹き替え声優に大抜擢!その意外なきっかけとは?

2016年に大ヒットを記録したディズニー映画『ファインディング・ドリー』。2003年の映画『ファインディング・ニモ』の続編で、ニモの親友で忘れん坊のナンヨウハギのドリーが、自身の両親とルーツを探し求め壮大な旅に出る感動の冒険ファンタジーです。 本作でドリーの赤ちゃん時代のキャラクター「ベビー・ドリー」役の日本語吹き替えを担当した青山らら。そのきっかけは、青山が出演していた千趣会ベルメゾン『DAYS』シリーズのCMをたまたま目にした監督が、青山の可愛すぎる声に魅了され、オーディションへの参加をオファーしたことでした。 青山はその期待に応え、ベビー・ドリー役を見事ゲット!ディズニー・アニメ―ションの吹き替えは、毎回、実力派俳優・声優ばかりが演じてきているので、青山の演技レベルの高さがよく分かるエピソードです。

AD

青山ららとドリーの共通点とは?ベビー・ドリーの悶絶級の可愛さに日本中が夢中に!

『ファインディング・ドリー』の公開当時5歳だった青山らら。彼女の子どもらしく舌ったらずだけど張りのある声と、ベビー・ドリーのキュートなキャラクターがベストマッチし、SNSや映画を観た観客の間で話題に。 その反響はとても大きくテレビなどで青山の特集が組まれ、ベビー・ドリーと青山ららの可愛さにメロメロになる人が続出しました。声優初挑戦にしてディズニー映画の吹き替えという大役を務めた青山の感想は「ちょっと難しかったけど、楽しかったです。」だそうです。 好きなキャラクターはもちろんドリーで、本作をきっかけに海の生き物が好きになったという青山には、ドリーとの共通点が。テレビのインタビューで「歯を磨いたことを忘れ、もう1回磨こうとしてしまった。」と話していました。ドリーと同じくうっかり忘れん坊な一面もあるようです。

青山ららは『砂の塔』の主人公の末っ子役の稲垣来泉とそっくり!?

2016年にTBS系にて放映されたドラマ『砂の塔』。その『砂の塔』で菅野美穂演じる主人公の末娘役を演じているのは、青山ららなのでは?という意見がSNSなどで多く見られました。 実際にドラマで末娘役を演じているのは、NHK朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』など多数のドラマに出演している売れっ子子役の稲垣来泉。声は全然違うのですが、ボブカットの髪型と顔立ちと、年齢が近いことから勘違いしてしまう人が続出してしまったのでしょう。 また青山ららはサントリー『グリーンDA・KA・RA』に出演しているしずくちゃんと、妹のなぎさちゃんにも似ていると言われています。青山は『ファインディング・ドリー』を除けば、メディアにはCMにしか出演しておらず、2017年現在、小学校へ入学し、芸能活動を少し控えている印象があります。 しかしながら、ディズニー映画のメイン声優を射止めた彼女ですから、これからはドラマ・映画・CM・雑誌と幅広い活躍に期待できることでしょう。芦田愛菜、鈴木梨央に続けとばかりに子役戦国時代の真っただ中で、これからどのような活躍を見せてくれるのか楽しみな子役の一人です。