八木優希、『薔薇のない花屋』出演の天才子役の現在は?【朝ドラ『ひよっこ』出演】

2017年5月11日更新 11398view

『薔薇のない花屋』の雫ちゃんで人気子役となった八木優希。出演したドラマで見せた、見るものを惹きつける繊細な演技力が話題となり、天才子役として注目を集めた八木優希の現在の姿について迫ります。

天才子役として注目を集めた八木優希

わずか4カ月でドラマ出演を果たし、子役としてデビューした八木優希。2006年の放送の『僕の歩く道』や『医龍-Team Medical Dragon-』などの人気ドラマに次々に出演、2008年には『薔薇のない花屋』で主人公の娘・汐見雫役を演じ、一気に注目を集めることになります。

ドラマ『薔薇のない花屋』での演技が話題となり、八木優希は2008年の「ザテレビジョン特別賞」を受賞しています。この賞は、テレビ情報誌の『ザ・テレビジョン』が発表している「第56回ドラマアカデミー賞」の中の賞です。この後もさまざまな人気のドラマや話題の作品に出演し、2009年には、ドラマ『白旗の少女』にて初主演を果たしました。

八木優希はヒロインの幼少時代や主人公の娘役を演じることが多く、達者な演技と存在感で天才子役として注目を集めました。

2017年放送の朝ドラ『ひよっこ』に出演

2017年4月から放送されるNHK連続テレビ小説『ひよっこ』に出演する八木優希。16才となった八木優希の姿を朝ドラで見ることができます。

NHK連続テレビ小説『ひよっこ』は、有村架純演じる谷田部みね子が集団就職のため茨城県から上京し、洋食屋での仕事をとおしてさまざまな試練を乗り越えていく物語です。出稼ぎで東京に行ったまま、帰ってこなくなってしまった父谷田部実を沢村一樹、母・美代子を木村佳乃が演じます。

八木優希が務めるのは、夏井優子役。ヒロインの谷田部みね子とどんな絡みを見せてくれるのか楽しみですね。

ドラマ『薔薇のない花屋』で香取慎吾の娘、雫役に抜擢

『薔薇のない花屋』

(画像前列右から2番目)

2008年に放送されたドラマ『薔薇のない花屋』で八木優希は、香取慎吾演じる主人公・汐見英治の娘・汐見雫を演じました。男で一つで娘を育ててくれている父を慕い、汐見家の家計を管理しているしっかり者の雫のキャラクターはとても印象的で、そのためか八木優希は現在でも雫ちゃんと呼ばれることがあるようです。

『薔薇のない花屋』は、かつての愛した女性の遺した娘・雫と二人だけで生活する汐見英治のもとに、盲目の謎の女性があらわれることから始まります。幼いころ親からネグレクトを受けていた英治は、自分の中に冷たく残酷な一面があることを常に感じていました。実は盲目のふりをしているだけの女性・美桜でしたが、英治は徐々に彼女に惹かれていき、彼女の影響で性格も変わっていきます。

花屋を経営する主人公・汐見英治を演じたのは香取慎吾、盲目のふりをする謎の女性・白戸美桜は竹内結子、英治を憎み、陥れるために美桜を仕向ける安西には三浦友和が扮しました。

朝ドラ『おひさま』でヒロインの幼少時代を演じる

『おひさま』

ヒロインの幼少時代を演じることの多い八木優希ですが、2011年のNHK連続テレビ小説『おひさま』でもヒロイン・須藤陽子の子どものころを演じています。太陽のように人を照らす存在になりなさい、と母から教えられて育った須藤陽子の幼少期を明るくハツラツと演じ、大きな話題となりました。

2年連続でスペシャルドラマ『マザーズ』に出演

特別養子縁組について実話をもとに描かれた中京テレビ スペシャルドラマ『マザーズ』。八木優希は、2015年から2年連続でレギュラーキャストとして出演しています。予期せぬ妊娠をした女性を助けてくれる存在である「NPOスマイルベビー」の代表・奥田貴子の養女、奥田めぐみを八木優希は演じました。

特別養子縁組という言葉を広めるために企画された『マザーズ』で、実際にその制度で養女として迎えられた奥田めぐみを好演し、爽やかでフレッシュな演技で注目を集めました。

アニメ映画『虹色ほたる』で声優にも挑戦

『虹色ほたるー永遠の夏休みー』

八木優希は、声優としても活躍しています。川口雅幸原作の小説をアニメ映画化した『虹色ほたる‐永遠の夏休み‐』で八木優希は声優デビューを果たしました。交通事故で父親を亡くした少年が30年前の時代にタイムスリップしてしまう、ひと夏の不思議な経験を描いたファンタジックストーリーについ引きこまれてしまう映画です。

『スカッとジャパン』で娘役を演じ話題に

2014年放送開始のバラエティ番組『痛快TV スカッとジャパン』は、視聴者から寄せられた思わずスカッとしたできごとを再現ドラマ化しています。この再現ドラマは、毎回強烈なキャラクターが登場することで人気ですが、この『痛快TV スカッとジャパン』に八木優希も出演しています。

2016年放送の、福澤明がウザい父親役を演じた回で、八木優希は娘役を演じました。頭がいいことを常に自慢してくる父親に対しキレる娘役を好演、バラエティ番組でも存在感を発揮しています。