永瀬廉、初主演映画『うちの執事が言うことには』に清原翔の出演が決定!
King & Princeの永瀬廉が初主演、映画『うちの執事が言うことには』
King & Princeの永瀬廉が初主演を務める映画『うちの執事が言うことには』が、2019年に公開されます。この記事では、同作のあらすじ・キャストなどの最新情報をまとめて紹介していきます!
『うちの執事が言うことには』の原作&あらすじは?
原作情報
同作の原作となるのは、高里椎奈の人気小説シリーズです。2014年3月に角川文庫から刊行されて以降、小説は瞬く間に9巻まで刊行され、2015年11月からは漫画化。 さらに2017年3月からは新シリーズ『うちの執事に願ったならば』も刊行されるなど、発売以来勢いのとどまらない人気シリーズとなっています。
あらすじ
物語の主人公は英国帰りで、社交界の名門・烏丸家第27代当主となる主人公・烏丸花穎(からすまかえい)。父の突然の引退宣言を受けて帰国した彼を待っていたのは、新しい執事だと言う仏頂面の青年・衣更月蒼馬(きさらぎそうま)。 花穎の父の発令を受けて不本意ながら主従関係を結ぶことになった二人は、とある事件に巻き込まれ、やがて烏丸家を守る為に奔走する事になる……というストーリーです。
主要キャストはイケメンがズラリ!それぞれの役所は?
永瀬廉/烏丸花穎
主人公・烏丸花穎(からすまかえい)を演じるのはKing & Princeの永瀬廉。 彼が演じる花穎は、若干18歳ながら、名門・烏丸家の27代目当主。色彩感知能力が高く、目をかばうためにいつもメガネをかけているという役柄です。
清原翔/衣更月蒼馬
花穎の執事となる衣更月蒼馬(きさらぎそうま)役を演じるのは、2019年に『なつぞら』や『PRINCE OF LEGEND』への出演も決定している新鋭・清原翔。 清原演じる衣更月は、烏丸家の新執事。仏頂面であまり感情を表に出す事はないものの、全執事の鳳には心酔しているというキャラクターです。劇中では、永瀬演じる花穎との「主従ぶり」に注目ですね。
神宮寺勇太/赤目刻弥
本作には、永瀬と同じくKing & Princeの神宮寺勇太も赤目刻弥(あかめときや)役で出演。 赤目は名門・赤目家の御曹司、大学生にしてパティスリー「アントルメ・アカメ」のオーナーなど、様々な肩書きをもつミステリアスな人物。劇中で赤目は花穎に親しげに近づいてくるなども明かされていますが、彼の真意とは一体なんなのでしょうか?
スタッフには日本アカデミー賞受賞者も!
本作のメガホンをとるのは、廣木隆一、西川美和、李相日らの助監督を務め、WEBドラマ『火花』などで監督を務めた久万真路。そして脚本は、高倉健の遺作『あなたへ』で第36回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した青島武が担当しています。
映画『うちの執事が言うことには』は2019年公開!
永瀬廉が初主演を務める映画『うちの執事が言うことには』は2019年公開です! 公開まで待ちきれないという人は、まずは原作のチェックから初めてみてはいかがでしょう?