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スーパーヒーローの隠れ家に強盗?新進気鋭の監督次回作に期待大!
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— Chris Baugh (@ChrisBaugh23) January 13, 2017
2017年のサンダンス映画祭でプレミア上映され、高い評価と注目を浴びた映画『バッド・デイ 復讐の血』を監督したクリス・ボーとプロデューサーのブレンダン・マリンのコンビの新作映画が、レジェンダリー・ピクチャーズによって製作されることがわかりました。 『バッド・デイ 復讐の血』は田舎の農場で平和に暮らす母親と二人暮らしの中年男性が、ある日突然押し込み強盗によって母を殺され、血みどろの復讐に走るというストーリーで、クリス・ボーの初監督作となった映画です。脚本は、プロデューサーを兼ねたブレンダン・マリンと共同で執筆されました。 今回のニュースを報じた米メディアDeadlineによれば、レジェンダリー・ピクチャーズによって製作される2人の新作映画は、タイトルは未定ですが、強盗モノになるとのこと。この作品の売り文句は、「スーパーヒーローというジャンルの破壊」で、ヒーローの隠れ家での強盗計画を実行しようとした常習の犯罪者たちが、計画の何もかもが失敗して命からがら逃げおおせなければいけなくなる……という筋書きになります。 例えるなら、それはアイアンマンやバットマンといった、豪邸をもつスーパーヒーローの家に盗みに入ったものの、失敗続きで必死になって逃げるようなものでしょうか。そう考えると、これまで観たことがないタイプの映画になりそうです。 新進気鋭の監督による、「スーパーヒーローというジャンルの破壊」に期待大!