2021年4月16日更新

木曜ドラマ『レンアイ漫画家』ネタバレあらすじを解説!鈴木亮平と吉岡里帆がマンガのために疑似恋愛!?

ドラマ『レンアイ漫画家』 サムネイル

ドラマ『レンアイ漫画家』を解説!鈴木亮平×吉岡里帆の王道ラブコメ

放送局フジテレビ
放送日時木曜よる10時
放送開始日4月8日(木)
主演鈴木亮平・吉岡里帆
原作漫画『レンアイ漫画家』 作:山崎紗也夏
主題歌佐藤千亜妃「カタワレ」
公式SNSInstagram:renai_mangaka
Twitter:@renai_mangaka

鈴木亮平主演のドラマ『レンアイ漫画家』がフジテレビ系列で放送中!人気漫画を原作とした本作では、鈴木亮平と吉岡里帆がテンポの良い掛け合いで胸キュンなラブコメを繰り広げています。 この記事ではそのあらすじやキャスト、キャラクター、スタッフについて紹介していきます。

あらすじ&人物紹介 『レンアイ漫画家』は現代版「美女と野獣」!?

登場人物

■刈部清一郎(鈴木亮平)…売れっ子漫画家。鬼瓦。 ■久遠あいこ(吉岡里帆)…ダメ男ホイホイの残念女子。 ■刈部レン(岩田琉聖)…清一郎の亡くなった兄の子ども。清一郎の家に住む。 ■向後達也(片岡愛之助)…清一郎の担当編集。 ■金條可憐(木南晴香)…売れっ子漫画家。清一郎をライバル視。

あらすじ

人付き合いが苦手な変わり者でほとんど外に出ることもない主人公・刈部清一郎(かりべ せいいちろう)は、実は常人には理解できない思考回路を持つ天才漫画家。 アシスタントもつけず、1人きりで大ヒット少女漫画の連載をつづけています。女性名のペンネームを使い、顔出しは一切しない彼のプライベートは謎に包まれていました。 しかしあるとき彼は弟の葬儀で忘れ形見を引き取ることになり、そんな孤高の生活が崩れていくことに。そしてその葬儀で、夢ナシ、彼ナシ、仕事ナシの崖っぷちアラサー女子・久遠あいこ(くおん あいこ)と出会います。 そんなあいこに清一郎は「俺のためにレンアイしろ!」と無茶なミッションを課すのでした。 清一郎の漫画のネタのために、さまざまな相手と疑似恋愛を繰り返すあいこ。清一郎とはやかましく激しい攻防戦をくり広げていくのですが……。

第1話:恋愛漫画家と恋愛ダメ女子の出会い!疑似恋愛を仕事に!?

久遠あいこ(吉岡里帆)は仕事としてたまたま立ち会った葬儀で涙をこらえていました。弔われていたのはあいこの初恋の相手・純(白石隼也)だったのです。 スタッフとして純の残した1人息子のレン(岩田琉聖)の面倒を見ていると、そこに黒いフードを被った怪しげな男が登場。それは純の兄・清一郎(鈴木亮平)でした。 あいこが純に5回告白して付き合ってもらった思い出をレンに話していると、それを見た清一郎が突然「恋愛しろ!」と詰め寄ってきます。驚くあいこは清一郎を突き飛ばしてしまい、仕事をクビになってしまいました。 お金もなく途方に暮れているあいこの元に、向後(片岡愛之助)という男性がやってきました。向後はあいこに仕事を紹介したいと言い無理やりある豪邸へ。そこには清一郎がいました。なんと清一郎は大ヒット漫画『銀河天使』の作者で人気少女漫画家だったのです。

漫画のネタのために疑似恋愛をしてほしいと清一郎は依頼しますが、あいこは即座に拒否。これまでの“ダメ男ホイホイ”な恋愛遍歴を話して断ろうとしますが、結局報酬100万円に釣られ仕事を受けてしまいました。 ミッションをこなすべく、まずあいこは見た目を「丸の内OL風」に整え、朝の丸の内のカフェに繰り出します。向後が用意したエリートサラリーマン・早瀬(竜星涼)になんとか自然に出会うことに成功し、デートに行くという次のミッションも見事クリア。 しかしあいこは早瀬を騙していることに耐え切れず、状況を正直に打ち明けてしまいました。その時レンから清一郎が倒れたと連絡が入り、急いで清一郎の元に向かいました。 清一郎はぎっくり腰でしたが、入稿が間に合わないとあいこに手伝わせ漫画を描いていきます。清一郎は普段向後以外に原稿を触らせないのですが、あいこのおかげで何とか漫画は完成。 清一郎はあいこに「人生の相方かもしれないと思ったんだろ」と言い、あいこに早瀬の元に戻るよう促します。早瀬も「戻ってきてくれると思った」と待っていてくれ、2人は手を繋いで歩き始めました。 あいこはことの次第を清一郎に報告して感謝を伝えます。しかし喜びも束の間、清一郎は「別れろ、あの男と別れてこい」と血も涙もない次のミッションを提示したのでした。

第2話:漫画のために別れる!?清一郎とレンの距離も縮まるか……

清一郎(鈴木亮平)に早瀬(竜星涼)と別れるよう指示されたあいこ(吉岡里帆)ですが、早瀬を好きになりかけているあいこは到底受け入れられません。するとレン(岩田琉聖)が学校に行きたいと言い、あいこは清一郎の代わりに転校手続きをしました。 夜、あいこが向後(片岡愛之助)と飲んでいると早瀬から何度もメールが届きます。あいこは清一郎に「別れたくない」と伝えますが、清一郎は固く聞く耳を持ってくれません。 レンの部屋で清一郎が描いた純(白石隼也)とレンの似顔絵を見たあいこは、銀河天使の漫画も読んでみたくなり一気に全巻読みます。読み終えたあいこは「私の依頼人は天才だ!」と感動。 しかし翌朝あいこの携帯にレンの学校から「レンが来ていない」と連絡が入りました。

レンを探していると清一郎はレンはある場所にいると言い出します。そこはレンと純の似顔絵を描いた場所で、あいこと清一郎は急いで向かいました。 しかし清一郎はバスの乗り方も分からず、本当に外に出ない生活を送っていることをあいこは目の当たりにしたのです。 予想通り橋の上にいたレンに、清一郎は「泣いていいんだ。けれどここに1人で来るな。俺に連れていけと言え」と伝え、レンは父を亡くした悲しみを爆発させました。 帰り道、あいこは銀河天使の感想を清一郎に伝えます。最新刊では自分の行動が漫画化されていることに感動し、早瀬に別れを告げることを決意しました。 早瀬に「話がある」と呼び出し「会うのは最後にしたい」と伝えたあいこ。早瀬は戸惑いますが、立ち去るあいこを追いかけてはきませんでした。 あいこは号泣しながら帰宅し、清一郎はその様子を漫画にします。あいこはようやく報酬がもらえると請求しますが、期限内に別れたことを伝えなかったため支払いはなし。「別れたくなかったー!」と叫ぶあいこに、清一郎はレンの担任をあいこの次の相手に選んだのでした。

主演は民放連ドラ初挑戦の鈴木亮平

主人公の刈部清一郎は、偏屈でハイパーセンシティブな天才漫画家であり、かなり“面倒くさい奴”。自分には恋愛など縁がないと思っていた彼が、ヒロインとの出会いによって変わっていく様子を、本ドラマは描いていきます。 そんな清一郎を演じる鈴木亮平は、公式サイトのインタビューで「今作のようなキラキラした王道恋愛ドラマは自分には縁遠いのかなと思っていたので、新しい挑戦になると思いました。」とコメント。 また「そんなある種“こじらせた男”がキュンに目覚めていく様は、皆様に“恋愛っていいな”と思っていただけると思います。」と意気込みを語っています。

民放連ドラ初主演だった!?これまでの活躍を振り返る

2018年にはNHKの大河ドラマ『西郷どん』で務めたことも記憶に新しい鈴木亮平ですが、意外にも民放ドラマで単独主演を務めるのは本作が初めて。また木曜劇場へは初出演となります。 フジテレビ系列のドラマに出演するのは2011年の『全開ガール』以来10年ぶり。そのほかにはNHK朝ドラ『花子とアン』(2014年)やTBS系列の『天皇の料理番』(2015年)、『テセウスの船』(2020年)などの話題作で重要な役を演じてきました。 映画では2015年の『俺物語!!』で主演を務めたほか、『海賊とよばれた男』(2016年)や『羊と鋼の森』(2018年)など、出演作は途切れることがありません。さまざまなジャンルで抜群の演技力を発揮しています。

“ダメ男ホイホイ”のヒロイン・久遠あいこ役は吉岡里帆!

鈴木亮平演じる清一郎の指示で、さまざまな相手と疑似恋愛をすることになるヒロイン・久遠あいこ。彼女は仕事もなく、夢も彼氏もない崖っぷち女子という設定ですが、ダメ男を引き寄せる“ダメ男ホイホイ”ともいえる体質の女性です。 原作では葬儀社に勤めており、学生時代に好きだった先輩・刈部純の葬儀で、彼の兄である清一郎と出会い、漫画のネタのために疑似恋愛をすることに。 あいこを演じるのは『きみが心に棲みついた』(2018年)などで有名な吉岡里帆です。初共演となる鈴木亮平について、「“ラブコメといっても、どこで人はキュンとするのか?”を話し合いながらシーンを重ねていけるのが本当に楽しいです。」と仲の良さを語っていました。

刈部レン/岩田琉聖

久遠あいこが刈部清一郎に引き取らせることになる、刈部の兄の息子を演じるのは岩田琉聖です。 岩田琉聖は現在10歳の子役で、これまでドラマ『カインとアベル』(2016年)、『バイプレイヤーズ』(2017年)などにゲスト出演、『僕らは奇跡でできている』(2018年)には主人公の幼少期役で出演していました。 また2020年放送されたNHK大河ドラマ『麒麟がくる』では松平竹千代役を演じており、今大活躍中の子役俳優です。

早瀬剛/竜星涼

清一郎が最初に久遠あいこに恋愛しろと命じる、1人目のターゲットは早瀬剛。彼は清一郎の担当編集が大学時代所属した、ラグビー部の後輩です。 早瀬剛を演じるのは竜星涼。2013年にスーパー戦隊シリーズ『獣電戦隊キョウリュウジャー』で初主演を飾った彼はその後、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』(2017年)やドラマ『小さな巨人』(2017年)への出演を機に注目を浴びるようになった注目のイケメン俳優です。 また近年は『トイ・ストーリー4』(2019年)で先割れスプーンから生まれたおもちゃ・フォーキーの声を担当するなど、声優業にまで活動の幅を広げています。

金條可憐/木南晴夏

清一郎と同じ漫画雑誌で連載をする漫画家・金條可憐を演じるのは木南晴夏です。 木南は2009年に公開の映画『20世紀少年』でヒロインのカンナの友達役を演じ、その原作の再現度の高さを原作者から評価されます。その後「勇者ヨシヒコ」シリーズでムラサキを演じ、コメディ女優としてもその才能を開花させていきました。 また2018年俳優の玉木宏と結婚し、2020年に第一子を出産したことが報道されており、本作は出産後の女優復帰作となります。

向後達也/片岡愛之助

清一郎の担当編集・向後達也を演じるのは片岡愛之助です。向後は清一郎の漫画が大好きで、あいこの恋愛ターゲットなどを探し、漫画のため疑似恋愛の手伝いをします。 そんな向後を演じる片岡愛之助は、歌舞伎役者出身の俳優です。2013年ドラマ『半沢直樹』で国税局査察部統括官・黒部を演じ、オネエ口調で激昂する姿が話題になりました。本ドラマの原作者・池井戸潤も、ドラマ版の中で片岡が演じる黒崎が1番好きだと公言しています。 その後もNHK大河ドラマ『真田丸』(2016年)や『麒麟がくる』(2020年)などで活躍し、2022年から始まる『鎌倉殿の13人』でも北条宗時を演じることが決まっている、個性的で実力派な俳優です。

山崎紗也夏による原作『レンアイ漫画家』ってどんなマンガ?

本作は山崎紗也夏による同名マンガを原作としています。2010年から2012年にかけて青年マンガ誌モーニングに連載されていました。完結作品で、単行本は全5巻が発売されています。 原作はあいこが主人公で、彼女の設定もドラマとは若干違っていますので、気になる人はチェックしてみてはいかがでしょうか。

原作者はドラマ化作品を次々生み出す山崎紗也夏

『レンアイ漫画家』の山崎紗也夏による作品は、これまでにも多くドラマ化されています。 2015年に放送された松坂桃李主演の『サイレーン刑事×彼女×完全悪女』や、2011年の深夜ドラマ『シマシマ』、2005年には『はるか17』が平山あや主演でドラマ化されました。 本作のドラマ化について山崎は「主演がまさかの鈴木亮平さんということで、大変感激しました。脚本のテンポが良く、自分の描いた漫画以上の世界観の広がりに驚いています。」とコメントしています。

脚本家は『花咲舞が黙ってない』などで有名な松田裕子

本作の脚本を担当するのは、「花咲舞が黙ってない」シリーズや「東京タラレバ娘」シリーズなどで知られる松田裕子。 彼女はほかにも映画『L♡DK』(2014年)や『黒崎くんの言いなりになんてならない』(2016年)、『兄に愛されすぎて困ってます』(2017年)など、少女マンガを原作としたラブコメ作品を多く手掛けています。 本作については「脚本打ち合わせはほぼ全リモートだったので、結構しばらくの間、もしかして騙されてるんじゃ…と疑心暗鬼でした笑」と自身のTwitterにユーモラスな投稿を寄せていました。

木曜ドラマ『レンアイ漫画家』で鈴木亮平が見せる演技に注目

鈴木亮平が民放ドラマ初の単独主演を務める『レンアイ漫画家』。人付き合いが苦手な主人公が、芯の強い女性と出会ったことで自分の中の優しさや恋する感情を発見していく、現代版「美女と野獣」です。 原作とは設定が違う部分もあるようなので、これからいったいどんな展開になっていくのか楽しみですね!