2021年6月8日更新

明日は天気だから……シよう『体感予報』をネタバレあらすじ紹介

体感予報

鯛野ニッケが描くBL漫画『体感予報』。広告でも話題の本作は、ドSなイケメン気象予報士×ヘタレ底辺漫画家のすれ違いがもどかしい胸キュン作品。晴れの前日だけする関係の2人に訪れる結末は?ニヤニヤが止まらないあらすじをネタバレ有りで解説します!

目次

広告で話題!『体感予報』をネタバレあらすじ解説

明日の予報は晴れ、だから今日はするぞ……

『体感予報』は鯛野ニッケによるBL漫画。広告によく登場している作品なので、どこかで一度はその絵を目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。 美しい描写が持ち味の鯛野ニッケが手掛けた本作は、ドSなイケメン気象予報士×ヘタレ底辺漫画家な胸キュンBL。短いながらもきれいにまとまっている萌えたっぷりのあらすじをネタバレ有りで紹介します。

『体感予報』のあらすじ【イケメン気象予報士に振り回される?】

「契約」により同居中の瀬ヶ崎と葉。2人の間では晴れの前日にだけセックスをするという暗黙のルールがありました。葉は晴れの予報を聞く度に、抱かれることへの期待感と、晴れの前日だけ性欲処理として抱かれる虚しさの間で、気持ちをこじらせていきます。 梅雨と瀬ヶ崎の多忙が重なり、ついに葉の我慢が限界に。酔った葉は都合のいい穴として扱われるのは嫌だから出ていきたい、瀬ヶ崎が嫌いだと、ずっと我慢してきた不満をぶちまけます。葉の言葉を聞いた瀬ヶ崎は、彼をなだめながら意外な本心を葉に伝えます。 葉が奴隷契約だと思っていたものは、瀬ヶ崎にとってはプロポーズだったのです。お互いに言葉足らずですれ違っていた2人は、晴れて両片想いから両想いになるのでした。

晴れの日の前日だけする理由とは?

葉はずっと晴れの日の前日だけするというルールの理由がわからずにいました。葉が「なんで雨の時はだめなの?」と聞くと、瀬ヶ崎はルールができた経緯を語ります。 2人が同居を始めて最初にやった日、葉は1枚しかないシーツが乾くかどうかを気にしていました。正確には独り言としてボヤいていただけなのですが、瀬ヶ崎はそれを聞いて葉が洗濯に困らないように配慮するようにしたのだと言います。 瀬ヶ崎いわく「優しいんだ俺は」とのこと。葉は自分がボヤいたことすら覚えていなかったので、意外な真相に驚きを隠せません。言葉足らずながらも、葉の心配は取り除いてあげたいという瀬ヶ崎の溺愛っぷりがうかがえるエピソードです。

『体感予報』登場人物

瀬ヶ崎瑞貴(せがさきみずき)

攻めの瀬ヶ崎瑞貴(せがさきみずき)は外面完璧の気象予報士。天気予報専門のライブチャンネルに出演し、知的で爽やかな笑顔を振りまく紳士です。彼の出演によって番組の視聴回数が100倍になるほどの話題のイケメン。 しかし彼の素顔は正反対の暴君。オフモードになるとクールな表情に一変し、やや横暴とも受け取れる発言で、大学時代の後輩・葉を振り回します。

棚田葉(たなだよう)

棚田葉(たなだよう)が受で、地味な黒髪キャラ。彼は男性向け漫画を描いているもののまったく売れない崖っぷちの漫画家です。 瀬ヶ崎とは同居中。衣食住のお金の世話をしてもらう代わりに、瀬ヶ崎の言うことを聞くという「契約」を結んでいます。瀬ヶ崎のことは嫌いと言いつつも、彼の造形は世界一と評価するほどその顔が好き。

1話で満足度&幸福度MAX!ハピエン好きに読んでほしい『体感予報』

『体感予報』のあらすじをネタバレありで紹介しました。ストーリーや設定も萌えますが、最大の魅力はなんといっても2人の表情。意外と独占欲の強い瀬ヶ崎や、無自覚に瀬ヶ崎が大好きな葉の色っぽい表情がたまりません。 1話のみながらも、2人の感情の起伏やハッピーエンドまでの展開が丁寧に描かれており、非常に満足度の高い作品。思わず続編にも期待したくなる良BLです。