2021年11月29日更新

映画『永遠の0』の動画を配信中のサブスクはここ!【向井理版ドラマ情報も】

永遠の0
(C)2013「永遠の0」製作委員会

映画『永遠の0』の動画を配信中のサブスクはここ!【無料で観られる】

映画『永遠の0』は百田尚樹による小説を原作としており、2013年に公開されました。漫画化もされており、2010年から2012年まで『漫画アクション』(双葉社)で連載され、単行本として全5巻が刊行されています。2015年にはテレビドラマも制作されました。

ドラマ版『永遠の0』はどこで観られる?【向井理主演】

ドラマ版『永遠の0』は向井理が主演を務めるほか、多部未華子や桐谷健太、広末涼子ら豪華キャスト陣を迎え、2015年に制作されています。テレビ東京開局50周年の特別企画として、全3夜にわたって放送されました。 ドラマ版『永遠の0』を配信中のVODは以下の通りです。Paraviでは見放題で配信しており、Amazonプライム・ビデオ、TSUTAYA DISCUSなどでレンタル形式で配信しています。

ドラマ版・映画版の違いって?

ドラマ版と映画版の違いとしては、ドラマ版の方が放映時間が長いため、ストーリーや登場人物たちを深掘りするカットが多く見られる点などが大きな違いと言えます。映画版は原作小説からいくつかの要素が省略されており、ストーリーとしては簡潔でテンポが良いと言えます。 どちらも原作小説に沿ってストーリーが進むため、映画版もドラマ版もストーリーが大きく異なるということはありません。登場人物たちにより感情移入したい、作品に没入したいという人にはドラマ版がおすすめです。

映画『永遠の0』の作品概要

公開日2013年12月21日
ジャンルヒューマンドラマ、戦争
再生時間144分

『永遠の0』のあらすじ

弁護士志望の佐伯健太郎は、祖母の松乃が亡くなったため、姉の慶子と共に葬儀に参列しました。その際、祖父の健一郎が実の祖父ではないことを知ります。実の祖父である宮部久蔵は、海軍の特攻隊員として戦死したとのことでした。 ライターとして新聞社の終戦60周年記念の企画に参加していた慶子は、宮部についてを調査し、本にすることを計画します。司法浪人中である健太郎は手伝いを頼まれ、2人で宮部についての取材を開始しました。 宮部の海軍時代の元同僚たちに話を聞くと、宮部のことを「臆病者」、「海軍軍人の風上にも置けない」と非難します。しかし取材を続けるうち、宮部がただの「臆病者」ではなかったことを健太郎と慶子は知ることとなります。

『永遠の0』の主な登場人物&キャスト

宮部久蔵役/岡田准一

宮部久蔵は、26歳のときに特攻隊員として戦死した、健太郎と慶子の実の祖父です。宮部は高い技術を持った戦闘機乗りでした。しかし自分の帰りを待つ妻子のために「必ず生きて帰る」と公言していたため、周囲の反感を買っていました。 宮部久蔵役を演じたのは、元V6のメンバーであり俳優の岡田准一です。2014年に大河ドラマ『軍師官兵衛』で主演を務め、話題となりました。2015年公開の本作では、第38回日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞を受賞しています。

佐伯健太郎役/三浦春馬

佐伯健太郎は弁護士を志望する26歳の青年です。4年続けて司法試験で不合格となっています。やる気をなくしているところで、姉・慶子に祖父の取材の手伝いを頼まれました。宮部についての取材が進む中で、戦争中の宮部らの想いを知り、自らを見つめ直すこととなります。 佐伯健太郎役を演じたのは、俳優として活躍し、2020年にこの世を去った三浦春馬です。本作では第38回日本アカデミー賞の優秀助演男優賞を受賞しています。

松乃役/井上真央

松乃は健太郎たちの祖母であり、宮部久蔵の妻であった女性です。松乃の葬儀に参列したことが、健太郎と慶子が宮部の過去を調査するきっかけとなっています。終戦後に宮部の想いを汲んだ佐伯健一郎と結婚することとなりました。 松乃役を演じたのは、女優の井上真央です。5歳の頃から子役として活躍し、ドラマ『キッズ・ウォー』(1999年)の演技は話題となりました。2005年に女優としての活動を再開してからは、ドラマ『花より男子』(2005年)で主演を務めるなど活躍を続けています。

『永遠の0』の見どころ

見どころ①:圧巻のラストシーン!

宮部久蔵は天才的な操縦技術を持ちながらも生還することに執着し、海軍内では「臆病者」と呼ばれていました。家族のためにどのような侮辱にも耐え、生きることに執着した宮部は、何故戦死することになったのか。そして、どのような想いを抱えて亡くなったのか。 岡田准一による鬼気迫る演技は圧巻の一言で、言葉には表れない感情のうねりを表情から見て取ることができます。壮大な音楽も相まって、ラストシーンは鳥肌が止まらないものとなっています。

見どころ②:「生きる」とはなにか?考えるきっかけを与えてくれる作品

ラストシーンを観てからは、「どんなに苦しいことがあっても、生き延びる努力をしろ!」という宮部の言葉がより胸に刺さります。国のために命を捧げるのは当然のことという時勢の中、家族を想って生きることに執着した宮部の生き方は、現代を生きる視聴者にも多くのことを示しています。 本作にも出演している三浦春馬の急逝を考えると、戦争のない現代においても「死」というものは他人事ではないのかもしれません。「生きる」とは何なのかを改めて考えさせられる作品だと言えます。

原作は百田尚樹の小説「永遠の0」

原作小説の「永遠の0」は、2006年に太田出版から百田尚樹によって書き下ろしという形で発表されました。その後2009年には、講談社より文庫版が出版されています。 その年、書店員が選ぶ『2009年度 最高に面白い本大賞』の文庫・文芸部門で1位を獲得しました。映像化作品も含め、賛否両論の大きな反響を受けた作品であると言えます。 原作小説と映画、ドラマ版では、媒体の違いによる表現方法の違いは見られますが、ストーリーでは大きく異なる点はありません。

『永遠の0』の気になる疑問とQ&A

『永遠の0』を配信しているサービスは?

2021年11月現在、『永遠の0』を配信しているサービスは「dTV」です。その他、FODプレミアムなどのサービスでもレンタル配信中です。

『永遠の0』はどんな人におすすめ?

戦争のただ中にいながら、家族のために「生きる」ことに執着した宮部久蔵。映画『永遠の0』は、普段の生活の中では忘れてしまいがちな、生きていることの価値を再確認させてくれる映画だと言えます。どんな状況下でも大切なもののために「生きる」姿が観たい、という人におすすめの作品です。

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