朝ドラ『カムカムエヴリバディ』の動画を見逃し配信中のサブスクはここ！【2021年後期】

『カムカムエヴリバディ』は、NHK「連続テレビ小説」として2021年11月1日から放送されているドラマ。和菓子店に生まれた安子(上白石萌音)から物語は始まり、その娘のるい(深津絵里)、そのまた娘のひなた(川栄李奈)の三世代の親子を描いたハートフルコメディーです。 本記事では朝ドラ『カムカムエヴリバディ』のあらすじや見どころとともに、配信中のサービスを紹介していきます。見逃してしまった人、今から全話視聴したい人はぜひチェックしてくださいね。

U-NEXTには、NHKの各番組をまるっと楽しめる「NHKまるごと見放題パック」というサービスがあります。本サービスを使うには別途月額990円が必要になりますが、『カムカムエヴリバディ』をはじめとした朝ドラや大河ドラマを幅広く楽しむことが可能です。 もちろんNHKの番組以外の作品も、U-NEXTにはバラエティ豊かに揃っています。また、無料期間内に付与されるポイントを使えば、お得に「NHKまるごと見放題パック」に加入できます。これを機会に、ぜひ1度お試しで登録してみてくださいね！ ※通常のU-NEXTの無料トライアル期間では600ポイントしか付与されませんが、下のボタンから登録することで特別に1,000ポイントが付与されます。このポイントを使って、U-NEXTの「NHKまるごと見放題パック」を実質無料で楽しむことができるのです。

U-NEXTからNHKオンデマンドの対象作品を選択し、購入画面に進むと「NHKまるごと見放題パック」の案内表示が出ます。単品でのレンタル表示の下に、NHKまるごと見放題パックが選択できるようになっているので、どの端末からでも簡単に購入することができます。 1話15分という短い時間の連続テレビ小説。ついつい続きが気になってしまうので、好きな時にまとめてみたり、他の作品も見ることができる嬉しいサービスです。

もちろん観ることができます。NHKで放送されたドラマやドキュメンタリー以外にもU-NEXTの作品を楽しむことができます。「NHKオンデマンド」でも見放題パックが購入できますが、他にも映画や他局のドラマ、アニメも気になるという方は、U-NEXTから視聴するのがおすすめです。 『おかあさんといっしょ』や『いないいないばあっ！』をはじめとする教養番組も見ることができるので、小さいお子様のいる家庭はよりお得に楽しむことができますよ。

百音は、宮城県気仙沼湾沖の島で生まれ育った少女。彼女はあることがきっかけで気象予報士に憧れるようになり、猛勉強の末に夢を叶えました。その後、東京で就職し、1人前の気象予報士になった彼女でしたが、いつしか自身の経験を活かして故郷の役に立ちたいと思うようになって……。 気象予報士の主人公・百音の奮闘の日々を描く物語。震災を境にそれぞれ心の傷を抱えた登場人物たちが、それでも前へ進もうとする姿に、勇気と感動を与えられます。心に染み渡る作品を観たいときにぜひどうぞ。

農家の長男として生まれた栄一は、尊王攘夷思想に傾倒するものの、ひょんなことがきっかけで一橋徳川家に仕えることになります。その後、時代の波に翻弄されていく彼ですが……。 「日本資本主義の父」と呼ばれる渋沢栄一の生涯がテーマの作品。2024年から1万円札になる話題の人物について、知っている人も知らない人も一緒に楽しむことができます。エネルギッシュな渋沢を演じる吉沢亮をはじめとして、豪華キャスト陣の演技にもぜひ注目してみてください！

貧しい生まれの少女・千代は9歳のときに奉公に出され、道頓堀の芝居茶屋で働くことになりました。そこで見た芝居の魅力に取りつかれた彼女は、女優になりたいという夢を抱くようになって……。 大正・昭和の大阪を舞台に、演技に魅せられ、やがて女優として成功することになる主人公・千代の人生を描く物語です。笑いあり涙ありで、最初から最後まで夢中になって楽しむことができます。人情あふれるドラマが好きな人におすすめです！

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1925(大正14)年。和菓子屋に生まれた少女・安子(上白石萌音)は、やさしい家族に囲まれしあわせな少女時代を過ごしました。そんなあるとき、彼女は地元の名家の跡取り息子・雉真稔(松村北斗)と出会い、彼に想いを寄せるように。 やがて彼からすすめられてラジオ英語講座を知り、自分の世界が広がる喜びを知ります。だんだんと戦争の気配が近づくなか、果たして彼女はどう生きていくのでしょうか。 昭和、平成、令和という3つの時代を舞台に、3人の主人公――安子と娘のるい(深津絵里)、孫のひなた(川栄李奈)を中心に繰り広げられる人間ドラマです。「ラジオ英語講座」をキーワードに、それぞれが自分らしい生き方を模索する姿が描かれます。三者三様の生きざまをぜひ見届けてください。

橘安子は岡山市内にある和菓子屋の看板娘。雉真稔との出会いがきっかけでラジオ英語講座を知り、英語を学び始めます。 そんな安子を演じたのは、女優の上白石萌音です。彼女は「東宝シンデレラオーディション」がきっかけで芸能界デビューして以来、数々の作品で活躍してきました。 主な代表作には、映画『舞妓はレディ』(2014年)、ドラマ『恋はつづくよどこまでも』(2020年)などがあります。女優としてだけでなく、歌手としても活動中です。

雉真るいは安子の娘。岡山で生まれ育ちますが、ひょんなことがきっかけで大阪に移り住みます。その後、クリーニング店で住み込みの仕事を始めることに。 そんなるいを演じたのは、女優の深津絵里です。13歳のときの芸能界デビュー以来、映画やドラマ、CMなど幅広い分野で活躍してきました。おもな代表作としては、「踊る大捜査線」シリーズ、映画『博士の愛した数式』(2006年)などが挙げられます。

(※画像左)

雉真ひなたは安子の孫でるいの娘。時代劇が好きな女の子で、正義感が人一倍強いのが魅力です。一生懸命がんばっているにもかかわらず、なかなかうまくいかず居場所が見つけられない日々を送っています。 そんなひなたを演じたのは、女優の川栄李奈。AKB48の元メンバーで、これまでにさまざまな作品に出演しています。おもな代表作は、NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(2016年)、『僕たちがやりました』(2017年)などです。

昭和・平成・令和という3つの時代を舞台に、祖母・母・娘の3世代の姿を描いている本作。こうした「3世代ヒロイン」は異例とのことで、一体どのようなストーリーが繰り広げられるのか期待が高まります。 当時の雰囲気やそこで生きていた人々の息づかい、あたたかさなど、時代によってちがうもの、そして時代がちがっても変わらないものがやさしい目線で描かれた作品です。壮大な「100年の物語」を、ぜひじっくりと楽しみましょう！

1話15分と見ているとあっという間な朝ドラですが、気づけば何も展開がないまま終わっていた……なんてことも、回によってはありますよね。朝の日常に溶け込むように穏やかに進みますが、起承転結がはっきりした物語が好きな人には中だるみしている印象を受けやすいのも事実。 しかし、ヒロインが3人いる『カムカムエヴリバディ』はテンポが非常に良いのが大きな魅力です。展開がありながらも、1人1人の人物を細かく描写しているので、どの回も見応えがあります。

本作の主題歌は、AIの「アルデバラン」です。美しい曲調と希望に満ちた歌詞が特徴の楽曲で、ドラマの内容とリンクする部分もあり、聴いた後にはあたたかな気持ちになれます。歌手本人が「一緒に乗り越えて行こうっていうメッセージを込めた」と語るように、大変な時代である今だからこそ聴いてほしい1曲です。 ちなみにAIは「アルデバラン」を2021年12月31日に放送される「紅白歌合戦2021」で披露することが発表されました。ドラマを観ている人は、ぜひ年末の「紅白歌合戦2021」を一緒に視聴してみてくださいね！