nosh(ナッシュ)の賞味期限を実際に注文して種類別に調査！解凍後はいつまでに食べればいい？

ナッシュは料理する時間がないときでも、手軽に栄養バランスに配慮された美味しい食事が楽しめる人気の宅配弁当サービスです。 今回はそんなナッシュの賞味期限について徹底調査してみました！メニュー別の賞味期限に加え、冷凍庫に入りきらないときの裏技も紹介していきます。

公式サイトによると、メインプレートの賞味期限は製造から約6ヶ月～1年間となっていました。 これらの賞味期限は、製造からの期間です。製造日とお届け日にラグがある場合を想定して、長期保存するときはパッケージに書かれている賞味期限を確認しておきましょう。 パンやデザートは商品によって異なりますが、実際に頼んでみた「ロールケーキ」はお届け日から約11ヶ月先が賞味期限でした。

ナッシュのパッケージに記載してある賞味期限は、一度も解凍することなく冷凍で保管した場合の日付です。 冷凍庫に入りきらず冷蔵保存したものや、食べるつもりで解凍したものは基本的に翌日中に食べきるようにしましょう。それ以上時間が経つと、冷蔵庫で保存していても食品が痛んでしまう可能性があるからです。 なおナッシュの公式サイトにも、解凍したパンは当日中に、スイーツは1日以内に食べきるようにと書いてあります。

nosh(ナッシュ)は冷凍保存だけでなく、冷蔵保存もできます。しかし本来は冷凍保存が前提とされているので、届いたその日中あるいは届いてから24時間以内に食べるようにしましょう。 冷蔵保存については、あくまで冷凍庫がいっぱいで入りきらないときの緊急手段と考えておいた方がよさそうです。

nosh(ナッシュ)のお弁当は電子レンジで加熱調理する必要がありますが、スイーツやパンの場合だと自然解凍が可能です。 賞味期限に関しては解凍後の賞味期限と同様で、パンは当日中、スイーツは1日以内が推奨されています。そのほかの料理は電子レンジで温めてから食べるようにしましょう。

ナッシュの冷凍弁当の賞味期限はメインプレートだと製造から6ヶ月から1年間ほどとなっています。まとめ買いしておけば、さまざまな場面で活躍してくれるでしょう。 ただし停電などで解凍されてしまった場合は、すぐに食べる必要があり、その際も電子レンジでのレンジアップが必要になります。災害時の備えとしてではなく、料理ができないときのピンチヒッターとしてストックしておくのがおすすめです。

以下ではnosh(ナッシュ)の賞味期限について、お弁当やパン、デザートなどの例を挙げながら紹介していきます。実際に注文して撮影した写真もあるので、具体的な日付をイメージしやすいはずです。 またそれぞれのメニューの内容やおすすめポイントについても紹介しているため、注文を考えている人はぜひ参考にしてみてください。

2022年9月に届いた「チリハンバーグステーキ」の賞味期限は、2023年9月5日までの約12ヶ月でした。 「チリハンバーグステーキ」は、辛さひかえめのチリソースがかかったハンバーグのほか、彩り野菜になすのバジルソース、そら豆のポテトサラダが副菜として入ったお弁当です。公式サイトでは、nosh(ナッシュ)のなかでも人気が高いメニューとして紹介されています。

2022年9月に届いた「ソースヒレカツ」は、賞味期限が2023年8月28日と約11カ月保存できるメニューです。 「ソースヒレカツ」のメインは和風ソースで甘辛く仕上げたヒレカツで、副菜はカリフラワーのごま和えにチンゲン菜と人参のおひたし、青じそで和えたミックス豆サラダです。カツという食べごたえのあるメニューでありながら、糖質は20.6g、脂質は11.7gにおさえられています。

2022年に届いた「チキンのバジルオイル焼き」の賞味期限は、2023年9月11日までの約12ヶ月です。 「チキンのバジルオイル」にはバジル香るチキンのほか、かぶのオイルソースやベーコンとインゲンの粒マスタード和え、チキンのトマトソースがけが入っています。赤に黄に緑と彩りがあるので、目でも楽しめるメニューです。

2022年9月に届いた「鮭のロースト豆腐干添え」は賞味期限が2023年9月14日で、約12ヶ月保存できます。 「鮭のロースト豆腐干添え」のメインは、豆腐干と香味野菜の和えものを添えた鮭のローストに、発酵唐辛子入りの中華あんをかけた1品です。副菜として茄子の香味ソース、人参のごまだれ、ほうれん草のカキ油が添えられています。中華気分のとき、魚料理が食べたいときにおすすめです。

2022年9月に届いた「海老とナスのクリームカレー」の賞味期限は、2023年9月9日までの約12ヶ月です。 「海老とナスのクリームカレー」には、海老と揚げナス、スナップエンドウが入ったコクのあるカレー。副菜はほうれん草ベーコンとポテトサラダ、ごま入りのツナキャベツです。辛さは3段階中の1でピリ辛に仕上がっています。

パンやデザートの賞味期限はメインプレートよりも短い場合が多く、ものによっては約半年であることもあります。以下ではロールケーキとバターロールについて紹介していきます。

2022年9月に届いた「ロールケーキ(プレーン)」の賞味期限は、2023年8月31日までの約11ケ月でした。 「ロールケーキ(プレーン)」はしっとりした生地とふわふわのクリームが魅力の1品。他にもキャラメルやマロン、レモンなど、味のバリエーションがあるのも嬉しいところです。

2022年9月に届いた「バターロールパン」は賞味期限が2023年8月16日で、約11カ月間保存できます。 「バターロールパン」は1個あたりの糖質量が4.5gにおさえられたパン。ふわふわモチモチの食感で、バターがふんわりと香ります。「パンを食べたいけれど糖質が気になる……」という人にもおすすめです。

nosh(ナッシュ)を保存するときには、冷凍庫の温度を－18℃以下に保つことが重要です。といっても冷凍庫の温度は－18℃と定められているため、わざわざ温度設定をする必要があるわけではありません。 大切なのは、冷凍庫を適切に使用して庫内の温度を上昇させないようにすること。冷凍庫を開けっ放しにしたり、むやみに開け閉めしたりしないように注意しましょう。

nosh(ナッシュ)のお弁当を温めるときには、フタを開け口から3～4cm程度はがすことを忘れないようにしましょう。そうすることで、解凍時に飛んだ水分を容器から逃がし、料理が水っぽくなることを防ぐことができます。

メニューによってはメイン料理と副菜が均等に温まらないことがあるので、その場合は熱が通りにくいメインを別にして再加熱してみましょう。そのまままとめて再加熱するより、副菜の味が落ちるリスクを減らせますよ。

nosh(ナッシュ)のパンは自然解凍でも食べることができますが、トースターで焼くとより美味しく楽しめます。焼くときには表面が焦げてしまわないよう、アルミホイルをかぶせておくのもポイントです。

デザートは冷蔵庫で解凍することで、クリームや生地の食感を損なうことなく食べられます。解凍されるまではおよそ半日以上かかるので、余裕を持って冷蔵庫に移しておきましょう。

nosh(ナッシュ)のお弁当は冷凍品のうえパッケージも丈夫なので、縦置きすることも可能です。縦置きすると横置きよりスペースが節約できるため、上手に収納したい人はぜひ試してみてください。

nosh(ナッシュ)は生活スタイルに合わせて注文をスキップすることができます。しかしナッシュのプランは注文数が多いほどお得に注文できるような料金設定になっているため、注文数を減らすと割高になってしまいます。その点は注意が必要です。 料金については以下の記事で詳しく紹介しているので、気になる人はぜひチェックしてみてください。

もし「これ以上は冷凍庫に収納できない・食べきれない」となってしまっても、スキップ機能を使えば必要ない週の配送をお休みすることが可能です。 お届けの4から5日前(※地域に応じて異なります)に申請すれば何度でもスキップできるので、焦らずストックを消費できますよ！ また長期的に配送をストップしたい場合はプランの停止もできます。停止から1年間はマイページが残っているため、すぐに配送を再開できますし、nosh clubのランクも下がらないので安心です。

通常なら1食約600円～700円かかるナッシュの冷凍弁当ですが、なんと1食365円～399円で購入する方法があります。 利用方法は「初回限定2000円割引」を実施している特設サイトから注文するだけ！6・8・10食の中から好きなセットが選べ、お得にナッシュのお弁当を注文することができます。 なおこの割引を利用する場合は、noshを初めてご利用される方が特設サイトから初回登録をする必要があります。公式サイトからだと初回限定300円の割引しか受けられません。ぜひ以下の特設サイトから登録をして、お得にナッシュを注文してみてください。

今回はナッシュの賞味期限や便利な保存方法について徹底解説しました。最大1年も賞味期限があるなら、気分に合わせて好きな料理を楽しめそうですね！ また保存方法や配達方法を工夫すれば、冷凍庫のスペースが限られている人も気軽に利用できるということがわかりました。 初回限定の2000円割引を使って、ナッシュのまとめ買いに挑戦してみましょう！