2024年2月12日更新

漫画『秘密の授業』全話ネタバレあらすじ&感想!義家族との禁断の関係……

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『秘密の授業』という作品を「最近広告で見かける!」という方が多いのではないでしょうか? そして「どんな内容かは知らない」という方も、また多いのではないでしょうか?そこで本記事では、『秘密の授業』の概要や各巻のネタバレも含め、徹底解説していきます。

『秘密の授業』のあらすじ【ネタバレ注意】

12歳の頃交通事故で両親を亡くし、結城家へ引き取られた真中俊太。結城家で新しい家族と7年過ごし、俊太も青年となります。しかしその性知識は小学生レベルで止まっていました。 そんなある日の夜、義父母の性行為を目撃してしまい、初めて性への興奮を自覚します。 しかし性に対する欲求の吐き出し方を知らない俊太は、1人悶々とした日々を過ごします。そんな俊太の心情に気づいた義母の真理子は、「私が…教えてあげないと…」と自ら性教育を施すことを決意します。 家族が寝静まってから始まる『秘密の授業』は義母だけでなく、義姉達すら巻き込んでいき……。

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【最新話】49~50話ネタバレ感想

俊太と理恵は誰もいない浜辺に移動し、オイルマッサージを始めました。やがて俊太の手は理恵の下腹部へ伸びていき、彼女の身体を弄びます。 理恵が抗議すると、俊太は立派な股間を見せつけました。今まで見たことのない大きさに驚く理恵。彼女の動揺を見て取った俊太は、強引に口で奉仕させてバックから挿入します。俊太に抗いながらも、理恵の身体は快感に溺れていき、全てを受け入れてしまうのです。 帰宅後は食事会が開かれ、理恵は俊太との行為を反省します。途中で理恵が席を立つと、後を追ってきた俊太から深夜に自室へ来るよう命じられます。昼間の件を脅迫された理恵は、深夜に俊太の部屋へ向かうことになって……。 俊太の手に堕ちていく、新ヒロインの理恵。俊太のことを見下してお高くとまっていた理恵が、次第に従順になっていく姿にゾクゾクします!

1巻~4巻ネタバレ感想

主人公の真中俊太は両親とのドライブ中に交通事故に合い、12歳で孤児となってしまいます。父親の友人である結城家に引き取られた俊太は、父と母、そして2人の姉と共に本当の家族のように幸せな日常を過ごしていました。 ある日の深夜、俊太は義父母である正と真理子がセックスしている所を目撃してしまいます。性知識が乏しい俊太は、2人がしている行為がなんであるのかも分かりませんでした。翌朝俊太は夢精をしてしまい、真理子も洗濯の際に俊太の夢精に気づきます。 真理子は俊太がオナニーの仕方が分からないのではないかと心配になっていました。その夜、真理子は俊太の部屋を訪ね「オナニーしてみる?」と俊太に問い掛けたのです。正の出張中に真理子の身体で射精など性について覚え始めた俊太。 俊太は正が出張から戻ると今度は姉である飛鳥に、オナニーの手伝いを頼みます。俊太の行為はエスカレートしていき最終的に2人はセックスしてしまうのです。 こうして俊太の性についての秘密の授業は始まっていくのでした。

5巻~8巻ネタバレ感想

4巻では義姉の飛鳥とも関係を持ってしまった俊太。それ以降飛鳥との関係を持ちながら、真理子との関係も続けていくことなります。 知らず知らずのうちに家庭内で、性の三角関係になってしまった俊太達。バレたら気まずいどころか1発で家庭崩壊レベルの爆弾を抱えながら、その性を貪りますがその欲求は止まるところを知りません。 つかさという黒髪の清楚系美少女からのお誘いに乗り、とうとう家庭外の女性とも関係を持ってしまうのです。 家庭外との女性の行為が「新鮮な行為」のように見えるのは、筆者もこの作品に毒されているしょうこでしょうか?

9巻~12巻ネタバレ感想

とうとう家庭外との女性とも関係を持った俊太。そんな俊太の変化を飛鳥は感じとり、「自分以外の女としたのか?」とカマをかけます。 やってることは不純ながらも純粋な俊太は嘘をつけず、思わず他の女性とも関係を持ったことを明かします。 そんな言葉にショックを受けながらも、いつも通り授業を始める飛鳥でしたが、彼女の中には俊太に対する独占欲のようなものが生まれていました。 行為をするたびに俊太がくれる言葉に一喜一憂するようになり、改めて飛鳥は俊太を「他の女に渡す気はない」という決意を強くします。 どうやらこの家庭の倫理観は、燃えるゴミの日に一緒に出してしまったようです。

13巻〜16巻ネタバレ感想

つかさとの森林での青姦から始まり、不慮の事故によってとうとう義母への挿入行為も行ってしまう俊太。 筆者も青姦程度では驚かなくなってきていて、むしろ義母とは本番行為には及んでいなかったことに驚いてしまいます。 真理子にとっては俊太は初めてのはずなのに、妙に手慣れた手付きで行為を進める俊太に、真理子は戸惑いを隠せません。 そんな俊太との行為の中で、真理子は俊太が親の温もりを求めているのだということに気づきます。既に親として大切な何かを失っている気もしますが、こうした所に気づくのはやはり母親と言うべきでしょうか。

17巻〜20巻ネタバレ感想

俊太と飛鳥のビーチでの青姦から始まり、突然現れたホームレスの男によって、この作品の制作裏事情が語られる波乱の章。 なにを言ってるのか分からない方もいらっしゃるかもしれませんが、字の通りなのです。ホームレスが語る漫画制作の裏事情など、当然漫画キャラの彼女達が分かるわけもなく、困惑の空気の中作者による懺悔が行われます。 この裏事情が知りたい方は、ぜひ漫画本編をめくってご覧ください。 また女性を覚えてから初めての数日間の禁欲の果て、ついに俊太の性欲が爆発する様も描かれます。Sっ気を覚え始めた俊太の姿が見られるのはここだけ。

21巻〜24巻ネタバレ感想

飛鳥の親友である樹里と添い寝してる時、思わず樹里の秘部と触れ合ってしまい絶頂してしまう俊太。 そこで飛びちった液体により目を覚ました樹里は、俊太を伴い風呂場へと向かいます。「女を教えてあげる」と、俊太は義姉の親友と課外授業を始めてしまいます。 他人の家の風呂場で、親友の弟と性行為を始める女性という、作中最もぶっ飛んでいる存在であろう樹里。最早この作品の世界では、貞操観念がしっかりした人類は絶滅してしまったのでしょうか? そんな樹里と俊太の怪し気な関係を目撃してしまう、唯一まだ俊太と関係を持っていなかった葉月。「樹里と行為をしたのか?」と疑問に思う自分を葉月は嫌になります。 筆者はまだまともな人類が生き残っていたことに安堵します。

25巻〜28巻ネタバレ感想

俊太と共に寝袋の中で夜を共にする葉月。この作品唯一のまともな人類だった葉月も、俊太の毒牙にかかってしまいます。 狭い空間で身動きも碌に取れず、俊太から硬いものを押し付けられ葉月は悶々としていきます。 そして義弟のイチモツによって、葉月はハジメテを喪失します。 そんな俊太にかつて怪しんだ樹里との関係を問いただします。しかし「プライバシーの問題だから」と貞操観念が破綻しているのに、今更真面目な解答を俊太は返します。 そんな俊太の姿に怒りを覚えた葉月は、殴打することによってお返しします。 とうとう家族の殆どが俊太と関係を持ってしまった結城家。最早お義父さんしか相手は残っていません。

29巻~32巻ネタバレ感想

久々に飛鳥と真理子との行為が描かれます。飛鳥とは夜這い、真理子とは叔母の家の庭先で青姦という、目も当てられない内容となっております。 ですが最早この程度は日常茶飯事であり、「こんなことに疑問を抱く方が野暮なんだ」と言わんばかりの清々しさには感服するしかありません。 そして行為後、俊太と真理子は浴室に向かいます。リラックスできる空間で、真理子は義息子と関係を重ねる中で抱いた「自分はどんな人間なのだろう?」という疑問と向き合います。 今なのか?もっと前に抱かないのか?という疑問を持つでしょうが、きっとこの作品の前では全てが無意味なのでしょう。

33~36巻ネタバレ

浴室で俊太と真理子は行為に及んでいました。1度では興奮が収まらない俊太は2度目の行為に突入しようとしていたのです。それを断った真理子は叔母の家の掃除を行い、その後夕食の準備へと取り掛かりました。 夕食を前にしても俊太から向けられるいやらしい視線に真理子は負け、再び行為へと至る2人。俊太と身体を重ねていく中で真理子の身体はどんどんいやらしくなっていました。お互いを求め始める俊太と真理子は親子ではなく、男女の関係へと変化していたのです。 叔母の留守中に行為をしていた2人でしたが、予定より早く帰宅した叔母にその場面を見られてしまいます。叔母は非難するかと思いきや、2人の事情を話したことで自由に生きる真理子を応援すると言ってくれたのでした。

37~40巻ネタバレ

叔母の家から帰宅した俊太は、飛鳥から明日は樹里を呼んで飲み会をするという話を聞きます。俊太、明日香、樹里の3人で飲み会を楽しんでいましたが、3人はいつの間にか眠りについていました。先に目が覚めた俊太は、眠っている樹里に手を出したのです。 その後樹里も目を覚まし、俊太と樹里は絶頂を迎えます。2人の行為に気づいた飛鳥は、樹里がシャワーを浴びにいっている間に俊太に樹里との関係を問いただしました。俊太は正直に樹里と男女の関係になったことを告白します。 飛鳥は火照った身体を鎮めてもらうために俊太を誘惑し始め、部屋へと戻ってきた樹里は俊太と飛鳥の行為を目撃してしまうのです。そしてそのまま3人での行為を始めるのでした。

41~44巻ネタバレ

俊太の親友である洋と洋の姉つかさが結城家に遊びに来たことで、結城家は賑やかになりました。飛鳥と樹里も交えて5人でゲームをして楽しんでいると、つかさが俊太に裏庭の白樺を見せてほしいと言い出したのです。 俊太とつかさの2人は裏庭へと向かい、そこで行為に及びます。2人の行為をこっそり覗いていた樹里でしたが、その後は特に何事もなく夕方になると樹里たちは帰宅していました。その夜、興奮が収まらない俊太は真理子との行為を行います。 翌日、偶然にも葉月がムラムラしている現場を目撃してしまった俊太は、葉月の性欲を発散させるために行為へと向かっていくことになるのです。 一方、出張中の正は友人達と一緒にエッチなクラブで女性たちとの夜を楽しんでいたのでした。

45~48巻ネタバレ

葉月の部屋を訪れた俊太は、強引に行為に及びます。最初は抵抗していた葉月ですが、身体は素直に反応してしまい、俊太と何度も抱き合いました。 情事を終えた後、真理子から誘いを受ける俊太。しかし、何度も葉月を抱いた直後で下半身が反応しません。翌日、真理子が密かに精力のつく料理を作ると、俊太は性欲を取り戻して飛鳥に夜這いをかけに行きます。 次の日、宮川夫婦が結城家に泊まりがけで遊びに来ました。宮川夫婦は、真理子の夫である正の友人です。その夜、宮川の妻・理恵は偶然、俊太と飛鳥が性行為にふける姿を目撃します。 2人の情事を目撃してから、俊太のことを意識し始める理恵。俊太から海水浴に誘われた理恵は、ビキニ姿で海に現れました。そこで、俊太からオイルマッサージを受けることになって……。

『秘密の授業』の感想&レビュー

義家族との肉体関係や、無知だった主人公をリードしていく内に、周囲の人間がいいようにされていくという、青年物の内容としては非常に王道な作品となっています。 しかし義家族全員と関係を持ち、果ては義姉の親友と関係を持つ様には驚愕させられます。 ですが「そんな関係に疑問を持つことが野暮なんだ!」と言わんばかりの勢いには、他の作品にはないパワーを感じられます。 そして皆さん気になっているであろう「この作品はどこにいくのか?」という問いですが、筆者にも全く分かりません。 ですが俊太に大切な妻と娘を寝取られている、家主であるお義父さんが救われる内容であって欲しいと願わざるを得ません。

『秘密の授業』あらすじをネタバレ解説しました

ここまで『秘密の授業』のあらすじとネタバレについて解説させていただきました。 少しでもこの作品の勢いや、貞操観念が壊れた世界観に興味が持たれた方は、ぜひ「コミックシーモア」で読み進められるのがいいでしょう!