なにわ男子のキスシーン全まとめ！1番キスシーンが多いのは誰？

2021年にCDデビューして以来、大人気のアイドルグループなにわ男子。 メンバーはドラマや映画、さらには舞台など多方面で活躍中。この記事ではそんななにわ男子メンバー出演作のなかでも、彼らがキスシーンを披露している作品を徹底紹介！果たして1番多くキスシーンを演じているのは、どのメンバーなのでしょうか。

同名の人気小説を実写化し話題となった『今夜、世界からこの恋が消えても』(2022年)。原作版にはキスシーンもなく、実写版にもないと予想されていましたが……。なんと映画にはキスシーンが盛り込まれることに！ 相手役を演じたのは映画やドラマで活躍する、若手女優の福本莉子。本作では道枝駿佑と花火大会でのキスシーンを演じることに。こちらの場面は映画を見たファンからも「感動的！」という声があがるなど、非常に評価の高い名シーンとなりました。

道枝駿佑の単独初主演舞台として上演された『ロミオとジュリエット』。なんとこの舞台には1公演につき複数回のキスシーンが盛り込まれています。相手役のジュリエットを演じたのは、モデルなどで活躍する茅島みずきです。 本作のキスシーンは『ロミオとジュリエット』の名場面、仮死状態にあるジュリエットにロミオがキスをする場面などで効果的に使われていましたが、なかには激しいキスもありファンからは色々な意味での悲鳴があがったようです。

大人気少女漫画を映画化し話題となった『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(2023年)。本作は高橋恭平の映画初主演作ということもあり、ファンを始め多くの人々から注目を集めました。 漫画のなかでも複数回のキスシーンが描かれている本作ですが、映画内でのキスシーンは1か所のみ。キスシーンは物語の終盤に描かれており、実は高橋恭平もお相手役の畑芽育もこれが初めてのキスシーンだったとか。これから俳優として活躍していく2人の貴重な姿が残される映画となりました。

同名の人気小説を実写化したドラマ『消しゴムをくれた女子を好きになった。』(2022年)。本作は大橋和也の連続ドラマ単独初主演作となり、大きな話題を呼びました。彼が演じた主人公は、中学生のときに好きになった女の子を13年想い続ける一途な男子。 ですがキスシーンが描かれた相手は、その想い人ではなく大学でできた別の彼女！相手役を演じたのは映画やドラマで活躍する若手女優の武田玲奈。予想外の相手とのキスシーンに驚いた視聴者も多かったようです。

同名の人気漫画を実写化したドラマ『彼女、お借りします』(2022年)。大西流星は優柔不断なダメ男子、木下和也を好演。そして本作は序盤からいきなりのキスシーンが描かれ、ネット上で大きな話題になりました。 話題のキスシーンは第3話。モデル・女優として活躍する秋田汐梨演じる七海麻実が、和也の顔を掴みいきなりのキス！まったく予想外のタイミングで登場したキスシーンに、ファンも「めっちゃびっくりした！」「ドキドキする」など驚きの声を上げていました。

同名の小説を原作に、2007年にも実写ドラマ化されていた『パパとムスメの7日間』(2022年)。父親と娘の心が入れ替わってしまうコメディドラマで、娘が思いを寄せる大杉健太を演じたのが長尾謙杜でした。 本作では影でキスを交わすシーンやキスをしかけるシーンなどが登場するも、明確なキスシーンは描かれていません。キスをしているように見える場面もありますが、実際にはキスをしていないと思われます。

なにわ男子をはじめとする関西ジャニーズJr.メンバーが主演したドラマ『年下彼氏』(2020年)。オムニバス形式で短編のラブストーリーが描かれた本作ですが、このなかでも明確なキスシーンは描かれていません。 ですがキスしそうになるシーンをはじめ、本作には視聴者の胸をキュンとさせる嬉しいシーンが盛り沢山！メンバーの甘いセリフや表情を見ることができ、なにわ男子ファンには必見の内容となっています。

ファンからすればドキドキする一方、やきもきもするなにわ男子のキスシーン。 観たい気持ちもあるけれどなかなか観る勇気がでない……。その気持ちもわかりますが、少しでも気になる部分があればぜひ作品をチェックしてみてください！ そこには今までに観たことがないなにわ男子の新たな魅力が詰まっているかもしれませんよ。