道枝駿佑のキスシーンが可愛すぎる！国宝級イケメンの相手は一体誰？

長年にわたって愛される不朽の名作「ロミジュリ」。報われない悲恋を描いた物語

舞台「ロミオとジュリエット」は、道枝が主演のロミオ役、恋人役のジュリエットを女優の茅島みずきが演じています。当時道枝は18歳、茅島は16歳ということで、フレッシュな人材の起用にも注目が集まりました

本作が舞台単独初主演となった道枝は、自身初となるキスシーンにも挑戦。1公演につき3回のキスシーンに挑み、観劇したファンからは「野性的なみっちーだった」「みっちーのキスシーンを見て胸が痛い」と、嬉しくも複雑な思いがSNSに投稿されています。

あらすじ長年いがみ合っていたキャピュレット家とモンタギュー家。しかしモンタギュー家の1人息子ロミオは、街で1番美しいと評判のキュピレット家の令嬢であるジュリエットをひと目見るため仮面舞踏会へ忍び込みました。

舞踏会で出会い瞬く間に恋に落ちた2人は、一緒になるため、駆け落ちを計画しました。しかし計画を実行しようとした矢先に悲しい事件が起き……。

1つの嘘から始まった、悲しくも愛おしい恋の物語

2022年公開の『今夜、世界からこの恋が消えても』は、道枝駿佑と福本莉子がダブル主演を務めました。眠ると記憶を失ってしまう難病を抱えたヒロインと、秘密を抱えながら彼女を支える青年の姿を描いています。

原作となった小説にはキスシーンが無いため、安心していた道枝ファン。しかし映画ではオリジナルの演出として2回キスを交わす場面があり、そのうちの1回はしっかりと口元まで映し出されています。道枝のファンは「道枝担！キスシーンあるよ！大丈夫な人だけ観て！」と、異例の注意喚起がなされる事態となりました。

あらすじ主人公の神谷透は日野真織に嘘の告白をしますが、真織は「絶対に本気で好きにならない」という条件のもと、付き合い始めます。時が経つにつれ、真織に本当の恋心を抱き始める透。

しかし真織は、自身が「前向性健忘」という病気を患い、眠ると一日の記憶を全て失ってしまうことを透に告げます。病を知ってもなお思い出を紡ぎ直し、このまま楽しい日々が続くと思っていた2人ですが……。

歴代ジャニーズが主演を務めてきた国民的推理ドラマ！

1995年の初放送以来、人気ジャニーズメンバーが主人公の金田一を演じてきたドラマ『金田一少年の事件簿』。2022年には道枝駿佑が5代目金田一を務め、世間を沸かせました。相手役の美雪に選ばれた女優の上白石萌音とは、本作が初共演だった道枝。

一部のファンからはキスシーンを予想する声も上がりましたが、結局最後までキスシーンは無いまま終了しています。歴代のドラマシリーズでもキスシーンは無かったため「金田一ならキスシーンは無いだろう」という反応が多く、ほとんどのファンは安心して放送を見ていました。

あらすじ名探偵である金田一耕助を祖父に持つ金田一一はおっとりした性格で、試験でも一桁を取るほどの劣等生でした。しかし難事件に遭遇すると一変し、祖父譲りの推理力とIQ180を超える頭脳で次々と事件を解決。

幼馴染の美雪や、剣持警部と共に緻密なトリックを解き明かし、迷宮入りと思われた難事件を解決に導きます。

同性同士の恋模様を人気ジャニーズメンバーが演じた話題作！

2021年に放送された『消えた初恋』は、男性同士の恋をジャニーズメンバーが演じるとあって、ファンの間で非常に注目されたドラマです。道枝と目黒のW主演だった本作は、普段の恋愛作品では見られないことがおこりました。

通常、恋愛作品が発表されると「キスシーンは見たくない」という声が大半を占めますが『消えた初恋』に関しては、なんと意見が逆転！「めめとみっちーのキスシーンならむしろ歓迎」といったツイートが多数投稿される異例の事態となりました。

あらすじテスト中にクラスメイトの橋本さんから消しゴムを借りた青木。橋本さんに片思いしていた青木が喜んだのも束の間、消しゴムカバーの下にクラスメイトである井田の名前を発見してしまうのです。

さらに、井田本人に消しゴムカバーを外した場面を見られてしまいます。自分のことを好きだと勘違いした井田と、橋本さんを応援しようとする青木の思いが複雑に交錯していき......。