漫画『4000年ぶりに帰還した大魔導士』最新話まで全話ネタバレあらすじ&感想!人類最強の男がいじめられっこに!?
4000年後の伏線回収!?
強くなりすぎて神の怒りを買ってしまった大魔導士が、4000年ぶりに封印を解かれ無双するバトル漫画『4000年ぶりに帰還した大魔導士』。 本記事ではそんな『4000年ぶりに帰還した大魔導士』のあらすじを全話紹介していきます。感想やネタバレも含むので、どんな作品か詳しく知りたい人はぜひチェックしてみてくださいね!
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1話-25話ネタバレ感想
今から4000年前、ルーカス・トロウマンという男が世界の頂点に立っていました。人類最強の九成の大魔導士だったルーカスの強さは人間の域を超えてしまうほど。しかし、強すぎるがあまりに神・デミゴッドの怒りを買います。 神にたてついた罰として封印されてしまったルーカス。精神領域に囚われたまま4000年の月日が流れます。 そして現代、ブレイク家の三男・フレイは、アカデミー1の落ちこぼれだと毎日いじめられていました。あまりの弱さに父親にも見捨てられたフレイは自殺を決意します。フレイの命が消えた瞬間、なぜかルーカスの封印が解け、フレイの体はルーカスのものになっていました。 4000年の月日を超えて蘇った大魔導士の無双人生が始まります。
異世界転生無双ものだ~!ルーカスが強すぎてヤバイです。
26話-50話ネタバレ感想
アカデミーで異様な強さを見せつけたルーカスは、独自の修業を始めることにしました。そしてルーカスはあっという間に六成に到達します。 現代では四大偉人に数えられているかつての親友・シュハイザーの残したダンジョンに向かうルーカス。そこは、ルーカスのために用意されたかのような場所でした。ダンジョンを攻略し一気にレベルアップしたルーカスは、シュハイザ―の日記から自分が消えた後の世界がどうなったのかを知ります。 さらにフレイの父親が第六魔塔の主であることが明らかに。しかもデミゴッドと接触しているようで……。 現代で新たにぺルアンという友人もでき、ルーカスの第2の人生は華やかになっていきます。
かつての親友との別れはつらいけど、新しく現代で友人ができて良かった。
51話-75話ネタバレ感想
七成になるために魔導書閲覧資格試験を受けに来たルーカスは、アポストルという存在を知ります。アポストルは、デミゴッドに選ばれて神力を駆使する使徒のこと。デミゴッドが人間を利用していることに疑問を抱くルーカスでしたが、詳しい事情を知るため、調査に同行することにします。 調査に向かった村でアポストルの正体が七成の1人・オナースケールだということを突き止めたルーカス。デミゴッドに心酔している人間がいることに驚きます。 その後、デミゴッドにさらに近づくため、ルーカスはサークルに所属することを決めました。いくつもの有名サークルから勧誘されたルーカスが選んだのは、弱小サークルのトロウマンリングスです。
ルーカスが眠っていた4000年の間にデミゴッドもだいぶ変わっているみたいだね。
76話-100話ネタバレ感想
デミゴッドがなぜリスクを冒してアポストルを作り出すのか?という疑問を持ったルーカス。なんと、デミゴッドの上にさらなる力を持った神がいて、これ以上派手に動くとデミゴッドという存在ごと消されてしまうということを突き止めます。 そしてルーカスは、かつての親友たちの最期を知るため、世界樹を調べに行きました。そこで明らかになったのは衝撃の事実。親友の1人だった魔女イーリス・ピスパウンダーが裏切り者だったことを知ります。 さらにデミゴッドのリキに気に入られたルーカスは、リキのアポストルとなってデミゴッドの会議に出席しないかと持ち掛けられます。ルーカスは自分を封印したデミゴッド・ロードの顔を拝むため、リキのアポストルとなることを決めますが……。
デミゴッドって1人じゃないんだね!ついに因縁の相手登場でドキドキします。
101話-125話ネタバレ感想
リキのアポストルになって会議に潜り込んだルーカスですが、会議では裏切り者探しが始まってしまいます。ここでリキがロードのことを恨んでいることが明らかに。かつてリキはロードに憧れていましたが、ルシードという人間に出会ってから価値観が大きく変わったようです。 リキがルシードと人間のために闘っていることに気づいたルーカス。しかしリキは裏切り者として制裁を受けます。リキが消滅する寸前、ルーカスはリキと友情を確かめ合いました。 そしてルーカスはついにブレイク家に潜入。ブレイク家の地下で人体実験が行われていることを突き止めます。フレイの兄ミサエルとハインツも被害者だったのです。 ここでとうとうブレイク家との戦闘が始まりますーー。
ブレイク家、デミゴッドとずぶずぶじゃん……。ルーカスがフレイの体に入ったことにも理由がありそうだね。
126話-150話ネタバレ感想
デミゴッド討伐に向けて本格的に動き出したルーカスのもとに、続々と仲間が集まり始めます。そしてフレイ・ブレイクの中身が実は4000年前の大魔導士ルーカス・トロウマンであることも多くの人に知れ渡りました。 ついに幕が切って落とされたロードVS人類の戦争。圧倒的な強さを誇るデミゴッドが優勢かと思われましたが、ロードはかねてよりデミゴッドに対して人類が脅威になることを予見していました。 八成にまでたどり着いていたルーカスはもう一段上のランク九成を目指します。そして宣言通り九成に到達。しかも現代での戦いを経てきたルーカスは、4000年前よりもさらに強くなっていました。 これはロード討伐にも期待が持てそうです。
ルーカスも本来の強さを取り戻してクライマックス突入という感じです!
151話-167話ネタバレ感想
シュハイザーが残したゴーレムの最高傑作アナスタシアも参戦し、デミゴッドVS人類の全面戦争は苛烈を極めます。強さを増していくルーカスは勢いよくデミゴッドをなぎ倒していきますが、デミゴッド側も負けてはいません。人間たちを一掃していきます。 そしてついにルーカスも瀕死の状態に。ルーカスの走馬灯に現れたのはリキでした。自分の結晶を吸収して死を回避しろというリキ。しかし、吸収したら最後、ルーカスはデミゴッドになってしまいます。 デミゴッドにはならずに力だけ手に入れてみせると豪語するルーカス。この試みは成功しますが、ピーキーな新しいエネルギーをうまく使いこなすことができません。しかし最後にはロードをも超える力を手に入れることができました。
死んだ友人の力でレベルアップする展開はアツい!
『4000年ぶりに帰還した大魔導士』の見どころ
異世界転生ものの中でもスケールの大きさはピカイチ
『4000年ぶりに帰還した大魔導士』は、かつて最強と呼ばれていた大魔導士が現代によみがえる転生ものですが、物語のスケールの大きさは想像以上です。 緻密に考えられた世界観と、4000年の時を超えて回収されていく伏線に鳥肌が止まりません。一見なんでもないキャラに重要な設定が隠されていたりもするので、何度も読み返して答え合わせをしたくなること間違いなし! ミステリー要素とバトル要素を兼ね備えた名作です。
『4000年ぶりに帰還した大魔導士』あらすじをネタバレ解説しました!
本記事では、神によって封印された大魔導士が4000年の時を経てよみがえるバトル漫画『4000年ぶりに帰還した大魔導士』を最新話までネタバレ解説しました。一気読み必至のおもしろい作品なので、ぜひ読んでみてくださいね!