漫画『悪役令嬢の発情期』6巻までネタバレあらすじ&感想!異世界転生ミステリーラブ!
2人の関係はどうなる!?最新巻を
『悪役令嬢の発情期』は、脚本を谷村二十円、演出をいるかのつの、作画を水埜サイコロが担当している女性漫画で、タテコミで読めるフルカラー作品ということでも話題になっています。2023年6月時点での最新話は43話です。 本記事ではそんな『悪役令嬢の発情期』のあらすじを紹介していきます。感想やネタバレも含むので、どんな作品か詳しく知りたい人はぜひチェックしてみてくださいね!
1-3巻ネタバレ感想
前世で事故死した主人公は、恋愛シミュレーションゲーム「プリンス・オブ・プリンス」の世界に転生します。今世で与えられたのは、悪役令嬢・ローズとしての人生でした。前世での推しでもあるテオドール王子に惹かれていくローズでしたが、2人は絶対に結ばれるはずのない運命……だったはずなのにーー。 「プリンス・オブ・プリンス」の世界では、フェロモンが一致する相性最高のパートナーを「宿命の伴侶」と呼びます。そしてローズの婚約者・テオドールの「宿命の伴侶」はゲームの正ヒロイン・アイリスのはずでした。 しかし、ローズとテオドールの手が触れた瞬間、「宿命の伴侶」であることを示す発情(ヒート)が起きてしまいます。
最初の1ページ目から気になるところがありすぎて続きを読む手が止まりません!ローズもテオ王子も美しいです♡
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4-6巻ネタバレ感想
お互いが「宿命の伴侶」だとわかったものの、ローズとテオドールには結ばれてはいけない理由がありました。「プリンス・オブ・プリンス」の世界では、悪役令嬢と王子が結ばれるのはバッドエンドルートだったのです。2人とも死んでしまうという最悪の未来を避けるために婚約解消を目指す2人でしたがーー。 ヒートを起こさないようにするために抑制剤を飲むことになったローズとテオドール。この薬は、2人ともが毎日飲み続けなければ効果が出ません。 それと並行して、円満な婚約解消のために奮闘します。採用したのは、ローズが王子の妃にふさわしくないと判断されるためにワガママの限りを尽くすというものでした。
お互いに惹かれあっているのに結ばれてはいけないなんて切なすぎる……。
『悪役令嬢の発情期』の見どころ
ゲームのシナリオにはないはずの展開
主人公が転生した「プリンス・オブ・プリンス」の世界は、どうやらゲームのシナリオとは少し違う世界のようです。本来であればテオドール王子の「宿命の伴侶」はヒロインのアイリスのはずでした。それなのにヒロインとは何も起こらず、ローズ相手にヒートが起こってしまいます。 ローズはゲームをやりこんでいた前世の記憶があるので、死のバッドエンドルートを回避するためにテオドールから離れようとしますが、もしかしたらエンディングもゲームとは違うのかもしれませんよね……?
『悪役令嬢の発情期』あらすじをネタバレ解説しました!
今回は、悪役令嬢に転生した主人公が結ばれるはずのなかった王子と「宿命の伴侶」になってしまう『悪役令嬢の発情期』のあらすじをネタバレ解説しました。結末が気になるこの作品、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!