2023年9月18日更新

ドラマ『コタツがない家』のあらすじネタバレ!原作なしの最終回を予想してみた

2023年10月期、日本テレビ系夜10時の「水曜ドラマ」枠でドラマ『コタツがない家』の放送が決定しました。主演は小池栄子で、小池は地上波の民放GP帯の連続ドラマ初主演を飾ります。 この記事では『コタツがない家』のあらすじ・ネタバレについて、詳しく解説していきます!

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【ネタバレなし】『コタツがない家』のあらすじ

やり手のウェディングプランナー・深堀万里江(小池栄子)は、会社社長を務めバリバリ働く女性。しかし家には、売れない漫画家の夫、アイドルのオーディションに落ち続け人間不信になった息子、さらに離婚した実父と、3人のダメ男たちに囲まれています。 万里江は、この3人の男たちを養う羽目に……。しかしそんな中でも万里江は幸せな家族の形を追い求め、小さな幸せに涙するなど前向きに生きていきます。家族とは何なのかを考えるきっかけとなる、ホームコメディドラマです。

第1話のあらすじ・ネタバレ

放送開始後に更新予定です。お楽しみに!

【予想】原作なしの最終回の結末とは?

毎回3人のダメ男たちが起こすトラブルを解決していくことになる万里江。てんやわんやしながらも、ダメ男たちの小さな成長に感動し、小さな優しさに涙を流す彼女は、持ち前の前向きさで新たな家族のかたちを探していきます。 最終回では、それぞれに成長したダメ男たちが、万里江とお互いを尊重しつつ、支え合える関係になるのではないでしょうか。万里江と向き合うなかで、自立の道へと踏み出していくキャラクターもいるかもしれませんね。

ドラマ『コタツがない家』の登場人物

深堀万里江役/小池栄子

小池栄子

本作の主演で、やり手のカリスマウェディングプランナー・深堀万里江を演じるのは、小池栄子です。小池は意外にも、地上波の民放GP帯の連続ドラマで初主演を飾ります。 社長として仕事をバリバリこなす万里江ですが、家には養わなければならない3人の男たちに囲まれています。ダメ男3人に囲まれながらも、万里江の奮闘劇が始まります! 小池はタレントとして活躍後、女優の道へ。2023年7月期にはNHKの「ラフな生活のススメ」でも主演を務め、本作を「頑張る女性たちにエールを送れる作品にしたい」と意気込んでいます。

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脚本は『俺の話は長い』の金子茂樹

本作の脚本を務めるのは、金子茂樹です。金子といえば、代表作は生田斗真主演の『俺の話は長い』(2019年)。この作品で第38回向田邦子賞を受賞し、小池栄子も生田の姉役としてこのドラマに出演しました。金子と小池の再びのタッグに、注目が集まりますね! 金子はその他にも、『プロポーズ大作戦』(2007年)や『ハチミツとクローバー』(2008年)の脚本も担当。ラブコメからホームコメディまで、多ジャンルの脚本を担当しています。 本作はクスっと笑えるネオ・ホームコメディということで、『俺の話は長い』を彷彿とさせる作品になりそうです!

ドラマ『コタツがない家』のあらすじネタバレは最終回まで更新予定

水曜の夜に、笑って泣けるホームコメディドラマが放送されます。明るい部分もありながら、家族の絆について考えさせられる感動ドラマになるかもしれません。 この記事では、毎週あらすじ・ネタバレを更新予定です!