ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』のキャスト相関図！広瀬アリスと道枝駿佑(なにわ男子)が初共演

2023年10月期の火10ドラマは『マイ・セカンド・アオハル』！広瀬アリス主演と道枝駿佑(なにわ男子)が初共演します。原作なしのオリジナルラブコメということで、どんな演技が見られるのか楽しみですね。 この記事では『マイ・セカンド・アオハル』のキャストについて詳しく解説していきます。

主人公の白玉佐弥子(しらたまさやこ)を演じるのは広瀬アリス。『知ってるワイフ』『恋なんて、本気でやってどうするの？』などで主演を努め、バラエティでも明るい性格で人気の女優です。 『マイ・セカンド・アオハル』ではかつて諦めた夢に再びチャレンジし、がむしゃらに突き進む30歳のOL役ということで、広瀬アリス本人の明るく一生懸命なキャラクターにピッタリの役柄。30歳でイマドキ大学生の中で学ぶコミカルな演技も楽しみです。

佐弥子に大学生になるきっかけを与えるミステリアスな大学生・小笠原拓を演じるのは、なにわ男子の道枝駿佑。なにわ男子としてアイドル活動を行いながら『金田一少年の事件簿』『今夜、世界からこの恋が消えても』などで主演を務めています。 明るくキラキラなアイドルイメージの強い道枝駿佑ですが、今回はミステリアスな大学生役ということで、クールな表情がたくさん見られそうです。ラブコメディなのでキュン要素もドラマの楽しみの1つとなります。

「サグラダファミリ屋」と呼ばれるシェアハウスに住む5人の大学生のうちの1人、桂山キイナは、潮海大学工学部建築学科4年生の最上級生です。マイペースで自己主張の強い小悪魔系女子である彼女は、拓との間にも何やら特別な関係があるようで、注目のキャラクター。 演じる伊原六花はドラマや映画だけでなく、『ラヴィット！』などのバラエティ番組でも活躍し、キュートで朗らかな印象があります。『夕暮れに、手をつなぐ』(2023年)以来、2度目の同枠ドラマ出演となる伊原が、普段のイメージをガラリと変えて役に挑みます。

佐弥子の“年下の”クラスメイトで建築学科1年生の沢島真凛は、やたら冷静で何事にも動じない優等生。サグラダファミリ家には住んでいませんが、父がオーナーのため、ファミリ家の面々と深く関わっています。 そんな真凛を演じるのは、TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日＿』で初代グランプリを獲得した飯沼愛。彼女は現在放送中の日曜劇場『VIVANT』でも重要な役を演じています。 クラスメイトの佐弥子とどのように関わっていくのか注目です。

真凛と同じく建築学科1年生の峯川龍之介を演じるのは、水沢林太郎です。「MEN’S NON-NO」の専属モデルとしても人気の水沢は、TBSドラマへの出演は本作が初めて。 水沢が演じる峯川は、美意識の高いジェンダーレス男子でサグラダファミリ家の「清潔担当」であり、クセ強めの住人たちの緩衝材的役割を担っています。 ジェンダーレスなファッションを好む峯川を、水沢がどのように演じるのかに期待が高まります。

同じく建築学科1年生の浅田澄香は、サグラダファミリ家に住むハイレベルなユーモアセンスを持ったギャル。派手で奇抜なビジュアルにも関わらず、義理人情に厚い性格で、10歳離れたクラスメイトの佐弥子にも物怖じしないオープンマインドな人物です。 演じるのは、2018年のドラマ『チア☆ダン』でメインキャラクターの1人を演じた箭内夢菜。2019年には映画『雪の華』で初主演を務め、その後も数多くのドラマや映画で活躍しています。

建築学科3年生の田上寛太は、サグラダファミリ家のムードメーカー的存在で、住民たちの兄貴分でもある“陽キャ”な大学生。まさに“イマドキ”な大学生である田上は、型にはまらず、自分が夢中になったものにはまっしぐらという自由人です。 そんな田上を演じるのは、『仮面ライダーリバイス』をはじめとする「仮面ライダー」シリーズへの出演で知られる濱尾ノリタカ。2023年TBS7月期のドラマ『埼玉のホスト』にも出演しており、今後の活躍がますます注目される若手俳優です。

有名建築家の日向祥吾は、若くして建築の新人賞を受賞しています。また真凛の父親でもあり、サグラダファミリ家のオーナーも務めています。そして佐弥子が10年間憧れ続けた、初恋の相手。いい雰囲気の時期もあったのですが、2人はある出来事から疎遠になっています。 そんな祥吾を演じるのは、安藤政信。多数の映画やドラマに出演するだけでなく、写真家や映画監督としても活躍しています。広瀬との共演をとても楽しみにしており、広瀬を裏表がなくナチュラルな人と表現しています。

佐弥子の会社の先輩OL・根村眞子(ねむら まこ)。眞子は結婚や恋愛にはあまり興味がなく、実家で暮らしながら自分の好きなことをする悠々自適な生活を送っています。佐弥子の指導を担当していますが、何でも言い合える良き友人でもあります。 演じるのは、タレントのイモトアヤコ。『下町ロケット』(2018年)など女優活動も行っており、本作は4年ぶりのドラマ出演です。「合間にクスッと笑えるような時間」を主演の広瀬アリスと一緒に楽しんで作りたいと意気込みを語っていました。

30歳のドン底OL・白玉佐弥子(広瀬アリス)は、ミステリアスな大学生・小笠原拓(道枝駿佑)の一言をきっかけに大学で学び直すことを決意します。 令和のイマドキ大学生の中で佐弥子は、夢に勉強に恋にと大奮闘。諦めた建築デザイナーになる夢を叶えるためセカンドなアオハルをがむしゃらに突き進んでいきます。

『マイ・セカンド・アオハル』は原作なしで、脚本は『東京ラブストーリー』の北川亜矢子です。ラブストーリーの金字塔『東京ラブストーリー』を現代版に見事にリメイクし高評価を得た北川亜矢子。 『マイ・セカンド・アオハル』もラブ要素ありのドラマなので、胸キュンさせてくれること間違いなしです。年の差のある2人の関係性がどう描かれるのかワクワクが止まりません。

『マイ・セカンド・アオハル』は広瀬アリスと道枝駿佑(なにわ男子)が初共演するドラマ。年の差の男女が織りなす笑いあり涙あり胸キュンありのストーリーに期待大です！