2023年9月18日更新

ドラマ『セクシー田中さん』のキャスト相関図!木南晴夏がベリーダンスを踊るOLに

2023年10月期に、日本テレビ「日曜ドラマ」枠・夜10時半から『セクシー田中さん』が放送されます!原作は大人気漫画で、気になる主演は地上波民放GP帯の連続ドラマ初主演となる、木南晴夏が務めます。 この記事ではドラマ『セクシー田中さん』のキャストについて、詳しく解説していきます!

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『セクシー田中さん』のキャスト一覧

田中京子 (木南晴夏) 経理部のOL。 TOEIC900点超え、税理士の資格を持っている優秀な社員だが、友達も恋人もできたことがない。 実はセクシーなベリーダンサー「Sali」としての活動している。
倉橋朱里 (生見愛瑠) 派遣OL。 愛されているように見えながら、本人はモヤモヤした生きづらさや虚しさを感じている。 田中の生き方に憧れ、同じベリーダンス教室に通い始める。
進吾 朱里の友達。 朱里の気持ちに気づかないふりをして、彼女を振り回すズルい人。
三好 ペルシャ料理店「Sabalan サバラン」のマスター。
小西 広告マン。 朱里に執拗に迫る。
笙野 女性に対する偏見が強く、一昔前の幻想を未だに持ち続けている。

『セクシー田中さん』の相関図

情報解禁後に追記する予定です。お楽しみに!

田中京子役/木南晴夏

木南晴夏
©ホリプロ

主人公の田中京子、そしてベリーダンサーのSaliを演じるのは、木南晴夏です。田中京子はとっても地味でトラウマを抱えた女性。一方のSaliはベリーダンサーとして輝いていて、同じ人物ではありますが二面性のある役を木南は演じます。 木南は2004年に、『桜咲くまで』で女優デビュー。『せいせいするほど、愛してる』(2016年)などに出演し、、2018年6月には俳優の玉木宏と結婚。2020年に第一子を出産し、母となってから本作で地上波民放GP帯の連続ドラマ初主演を飾っています。

倉橋朱里役/生見愛瑠

生見愛瑠

田中さんの同僚である倉橋朱里は、23歳の愛され系派遣OLでです。一見愛され女子の彼女ですが、「若くてかわいい」ことにしか自分の市場価値はないと焦り、手堅く無難な「普通の幸せ」を望んでいました。しかしあるとき田中さんの裏の顔を知り、憧れるようになります。 朱里を演じるのは、モデルの生見愛瑠。2021年の『おしゃれの答えがわからない』でドラマに初出演し、2022年には映画『モエカレはオレンジ色』でヒロインを務めるなど、女優としても活躍の場を広げています。

『セクシー田中さん』のストーリー

経理部に所属する田中京子は、40歳を迎えても独身。仕事はでき優秀なのですが、彼氏も友達もいたことがありません。そんな田中さんに注目しているのは、23歳のOL・朱里。朱里は田中さんの裏の顔に、気づいてしまったのです。 田中さんの裏の顔とは、ベリーダンサー「Sali」であること。朱里は田中さんが気になるようになり、田中さんの「我が道」を行く生き様に惹かれていきます。朱里や田中さんが新しい自分を見つけ出していく、ラブコメドラマです!

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原作は同名の漫画

『セクシー田中さん』は、2017年9月号から小学館の「姉系プチコミック」で連載が続いている漫画が原作となっています。作者は芦原妃名子。芦原は『砂時計』(2005年)が第50回小学館漫画賞少女向け部門を受賞し、発行部数も累計700万部超えの大ヒットを記録しています。 この『セクシー田中さん』も。単行本の累計部数が100万部を突破しています。

『セクシー田中さん』出演者の他作品

木南晴夏も出演『ブラッシュアップライフ』

『ブラッシュアップライフ』

33歳の近藤麻美(安藤サクラ)は市役所に勤務し、実家暮らし。親友の夏希(夏帆)と美穂(木南晴夏)と幼い頃から仲良くし、平凡な毎日を過ごしています。そんな麻美はある日突然、交通事故により33歳で亡くなってしまったのです。 オオアリクイへの転生を告げられた麻美は、2周目の人生を生きることに。徳を積む努力をしましたが、また33歳で亡くなりました。ニジョウサバへの転生を告げられた麻美は、3周目の人生を歩み始め……。麻美は人生をやり直し、人間に生まれ変わることができるのでしょうか。

かっこいい大人女子が主人公

木南は、『ブラッシュアップライフ』で麻美の親友・美穂を演じています。『ブラッシュアップライフ』も『セクシー田中さん』も、大人の女子が主人公。どちらもかっこよく強く生きる女性がフォーカスされており、その登場人物に共感する声が集まっています。 木南は『セクシー田中さん』で、地味な女性とベリーダンサーという二面性を演じます。木南の特技はダンスとのことで、かっこいいダンサー田中さんを見られるのが楽しみですね!

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生見愛瑠が出演『日曜の夜ぐらいは…』

『日曜の夜ぐらいは...』

ファミリーレストランでアルバイトをしながら、車椅子の母・邦子の介護をする生活を送る岸田サチ(清野菜名)。彼女はあるとき、ひょんなことから母が愛聴しているラジオ番組のバスツアーに参加することに。そこでケンタ(岸井ゆきの)とわぶちゃん(生見愛瑠)と名乗る同世代の女性と出会い、意気投合します。 3人は旅行の思い出にと1枚ずつ宝くじを購入し、当選していれば山分けしようと約束します。しかし友情を後から壊したくないサチは、ツアーの別れ際に3人の関係はこの場限りにしようと申し出てしまいました。 数日後、サチは自分の買った宝くじが高額当選していることに気が付きます。

女子同士の友情に共感

『日曜の夜ぐらいは…』で生見が演じたのは、ちくわぶ工場に勤務しながら、祖母と2人で暮らしている、わぶちゃんこと樋口若葉です。両親との縁が薄く、友人らしい友人がいたことがありませんでしたが、ケンタやサチと出会って、彼女の生活は一変します。 それぞれに複雑な事情を抱えた若い女性3人の友情に、共感する人が多い作品です。

実写ドラマ『セクシー田中さん』のキャスト相関図は随時更新中

地味な田中京子とセクシーなSaliを、木南晴夏が演じます。木南は『ブラッシュアップライフ』での演技も好評で、本作とともにどちらも大人女子にささる演技を魅せてくれるのではないでしょうか。 この記事では、キャスト情報も随時更新していきます!