『春になったら』4話のあらすじ 木梨憲武が中井貴一に謝る!濱田岳はある決断をして……?
2024年1月期、フジテレビ月曜ドラマ『春になったら』第4話が放送されました。次に雅彦(木梨憲武)が行うのは、「神に謝る」。神役には中井貴一が登場しましたが、一体雅彦は何を謝ったのでしょうか。 この記事では、『春になったら』第4話のあらすじ・ネタバレについて詳しく解説していきます。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。
雅彦(木梨憲武)が次にやりたいことは「神に謝る」
瞳(奈緒)は雅彦(木梨憲武)の夢を叶えることを優先しようと、次の死ぬまでにやりたいことリストを確認します。3つ目のやりたいことは、「神に謝る」。神(中井貴一)は雅彦の同級生で、瞳はネットで神の居場所を探し出しました。 雅彦は中学2年の時、神が好きだった「小川くみ」に告白され、神に内緒で半年だけ付き合っていました。雅彦はずっとこのことが頭に残っていて、謝罪したいとのこと。雅彦は神が経営するカフェに出向き、2人は再会を果たします。
神の謝りたかった「まいた」とは?
雅彦が小川くみの件を謝罪すると、神は「謝らなきゃいけないのは僕の方だ」と言い出します。しかし「まいた」と言ったきり、その内容には触れず……。雅彦は、「まいた」が何なのか何も思い出せませんでした。 「まいた」とは、2人が通っていた高校の近くにあったパン屋。神は「まいた」の裏で先輩に誘われ煙草を吸おうとしたのですが、店主に見つかってしまいます。 神たちが逃げたため、ちょうど通りがかった雅彦が煙草を吸ったことになってしまい……。神は自分たちが犯人だと言い出さず、結局雅彦は停学に。大学の推薦入試も受けられなかったのでした。 瞳はその事実を神から聞き、2人がしっかり向き合えるよう高校の教室で2人を再会させます。
神と雅彦の友情 一馬(濱田岳)はある決意をして……?
神は、煙草の件を雅彦に謝罪します。しかし雅彦はこのことを全く気にしていませんでした。2人は握手をしたあと抱き合い、その友情に喜びます。すると神は、実は結婚した女性が「小川くみ」であることを打ち明け……。雅彦は驚いたのでした。 一方一馬(濱田岳)は、お笑い芸人を辞めて塾講師に転職。それを知った瞳は、一馬がお笑い芸人を辞めてしまったことにショックを受けます。 その後瞳は自宅に、美奈子(見上愛)と岸(深澤辰哉)を呼ぶことに。美奈子は瞳に、自分は岸が好きなこと、岸は瞳が好きなことを打ち明けていました。瞳は美奈子が岸を好きなことには気づいていましたが、岸が自分を好きとは思っておらず驚きます。
岸のことを気に入った雅彦
雅彦は最近、瞳が一馬の話をしないことが気になっていました。そして雅彦は「この前家に来た岸くん、気に入った!また会いたいね!」と瞳に伝え……。 雅彦は岸を気に入ったようですが、それは岸が葬儀屋で働いているからなのかな?と思いました。第5話では、やはり雅彦が岸に自分の葬式を仕切ってほしいと頼むようです。さらに一馬が芸人を辞めてしまったことで、雅彦も思うことがあるようで……。 瞳との結婚のために転職した一馬ですが、本当にお笑い芸人を辞めてしまうのでしょうか。