「マルス」4話のあらすじ 道枝駿佑と江口洋介が直接対決!クロッキー社の闇を暴こうと奮闘
道枝駿佑が人生初の金髪でダークヒーローを演じていることでも話題の「マルス」は、前代未聞の高校生による青春クーデターサスペンスです。この記事では「マルス」4話のあらすじを紹介していきます。 今回のゼロはクロッキー社の会見場に乗り込み、ついに國見と直接対決。ゼロはクロッキー社の闇を暴くことができるのでしょうか。今回のゼロのターゲットは闇金サイトの撲滅。闇バイトに潜入した賢成は現金輸送車を襲撃することになります。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。
宣戦布告!あなたの闇を暴きにきました
ゼロ(道枝駿佑)はクロッキー社の記者会見場に乗り込み、國見(江口洋介)の前に姿を現します。 「國見社長、あなたの闇を暴きにきました」と言い、個人情報流出疑惑についてぶつけるという賭けに出ました。しかし、この賭けはゼロの敗北。ゼロの動画を逆手に取った國見によってクロッキー社は信用を高めてしまいます。 動画研究会の皆はゼロの無謀な行動を非難しますが、ゼロはクロッキー社がしようとしている悪事について説明するのでした。しかも1年前にゼロはクロッキー社の闇を暴こうとした仲間を亡くしています。
賢成のデート相手が闇バイト?
賢成(山時聡真)がオンラインゲームで知り合った妃奈(田辺桃子)は、デートを楽しみますがもうゲームをやめると言います。 気になった香恋(吉川愛)が後をつけると、妃奈が男とホテルに入っていくところを目撃。妃奈はゲームの課金でできた300万円の借金を返すため闇バイトをしていたと言うのでした。 ゼロは次のターゲットを闇金サイトの撲滅に決定。賢成は闇バイトに潜入することになり、警備員になりすましお金を受け取り任務は完了しました。 マルスは車を追跡し配信を開始しますが、動きは犯人にバレておりバイトの人物にゼロが捕まってしまいます。 「お前たちが黒幕か」とゼロはつぶやくのでした。
闇金サイトを運営していた意外な人物
ゼロは犯人の動きを逆手に取ってアジトを特定。闇金サイトを運営していたのは小学生くらいの子どもでした。ただお小遣いを稼ぎたかっただけと開き直る彼らに対し、ゼロは世の中を変えてみせると語ります。 その後、ゼロは動画の配信をスタート。動画を見せながら國見の手で、皆の個人情報が海外に流れてしまっていると説明します。視聴者は驚きを隠せません。しかし、配信を見ている國見の顔に焦りの色はないのでした。 一からやり直すと田舎へ帰る妃奈を見送りカラオケで歌っていると、ゼロが「音を消せ!」と言います。クロッキー社の会見が始まっていました。
大ピンチに!マルスが大炎上
國見はマルスが配信した動画はフェイク動画であったと語ります。元の動画を見せ、さらにマルスを名誉毀損で訴えると言う國見。マルスを応援する声は一転し、大炎上してしまうのでした。 次回「マルス」5話では、信頼が失墜したマルスが配信者ミスターKのターゲットになってしまいます。「マルスを社会から排除せよ」と扇動するミスターKに対し、「まだそのときじゃない」と反撃しようとしないゼロ。 マルスはこのまま排除されてしまうのでしょうか。新たな依頼が舞い込み、スパイ疑惑も湧き上がる衝撃の第一部完結を見逃さないでくださいね。