2024年2月18日更新

『不適切にもほどがある!』4話のあらすじ スマホ依存症の阿部サダヲがSNSとの接し方を学ぶ

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昭和の体育教師が令和にタイムスリップ!コンプライアンスでがんじがらめの現代に喝を入れていく話題のドラマ『不適切にもほどがある』は、第4話が放送されました。この記事では『不適切にもほどがある』4話のあらすじを紹介。 スマホ依存になってしまった市郎は、SNSとの適切な付き合い方を学びます。さらに、ムッチ先輩の息子が秋津だと発覚し、渚の父が市郎を「おとうさん」と呼ぶなど、血縁関係の考察が盛り上がる4話を早速チェックしていきましょう。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。

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市郎とキヨシ、それぞれの恋

キスをしようとした市郎(阿部サダヲ)と渚(仲里依紗)は、ビリビリとなり弾け飛んでしまいます。井上(三宅弘城)はタイムパラドックスによるもので、市郎と付き合ってはいけないと渚に言うのでした。 そんな中、市郎はキヨシ(坂元愛登)名義のスマホを名義変更し自分のものに。ウキウキしてスマホにのめり込んでいくのでした。 一方、昭和のキヨシは実の父親であるイノウエ(中田理智)に告白されます。しかし、試しにキスをしようとしたらビリビリきて、キヨシはやはり純子(河合優実)が好きだと気づきました。純子は二股だと憤ります。

ムッチ先輩の正体が明らかに

2024年、カウンセラーとしてプロデューサーらの話を聞く市郎。懐メロについて語る中で、秋津(磯村勇斗)の父親がムッチ先輩(磯村勇斗)だと気がつきます。母親が純子かもしれないと焦る市郎でしたが、純子ではありませんでした。 1986年のムッチ先輩は、キヨシに約束をすっぽかされた純子を部屋に連れ込みいい雰囲気になります。しかし、そこはキヨシが現れ純子を奪い返しました。2人の思いは通じ合いハグをします。 2024年、市郎はベッドシーンの撮影に立ち会っていました。現場は揉めていますが「体当たりで演技すべき」という市郎の主張が通り、市郎が監修を務めることになります。

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ミュージカル「SNSは本気で向き合うものじゃない」

スマホ依存になった市郎は、グループチャットにメッセージを多数送りつけ周囲を困らせていました。「小川先生被害者の会」から話を聞いた渚は、歌い始めます。 既読になったのに返事がこないと携帯ショップに相談までしていた市郎。ようやくスマホとの適切な付き合い方を理解します。そんな市郎に渚は「来週、私の父に会ってほしい」とお願いしました。 そして、渚の父(古田新太)と対面した市郎。渚の父は市郎に向かって「おとうさん……」と言います。「お父さんはそっちだろ」困惑する市郎なのでした。

血縁関係の考察が盛り上がる

秋津がムッチ先輩の父親だと発覚した第4話。母親の名前は市郎にメッセージで伝えられましたが、視聴者には明らかにされませんでした。もしかしたら既に登場している意外な人物の可能性もありますね。 さらに、渚の父親に「おとうさん」と呼ばれていることは……?と観た人たちの考察が止まりません。 次回、『不適切にもほどがある』第5話では、渚と市郎の関係が明らかになります。昭和の純子とキヨシは不登校の生徒がいることを知り、昭和ならではの連絡方法で連絡を取ることに。どんなミュージカルが繰り広げられるのかが楽しみな5話も見逃し厳禁です!