漫画『同人女アパート建ててみた』最新巻まで全話ネタバレあらすじ&感想!個性あふれる同人女たちの物語!
不動産知識豊富な銀行員の主人公が、同人女だけが住む夢物件を作る漫画『同人女アパート建ててみた』。本作は5000万円の借金をしてアパートを建てるという夢と、住人を集めるというリアルが織り交ざった物語です。 本記事では最新巻までのネタバレはもちろん、記事内で紹介できなかった部分を読むためのお得な方法も紹介していきます。
『同人女アパート建ててみた』1巻ネタバレ感想
主人公・一条英子は、祖父が79歳のときに小説家デビューした姿を見て、やらなかった後悔はずっと残ると考えていました。大人になった彼女は、自分の夢を叶えようと信用金庫から5000万円を借ります。 英子は仕事以外に同人活動を熱心に行っていたのですが、借りたお金で「同人女アパート」を建てようと動き出すのでした。同人仲間に「半年間、同人活動を休止する」と宣言し、アパートの建築に注力するのでした。 いざアパートの設計に入りますが、英子がひとりで考えていると煮詰まってしまいます。そこで同人仲間からアイデアをもらい、理想のアパートに近づいていくのですが……
夢が同人女アパートを建てることだなんて、だいぶぶっ飛んでると思ったけど、夢を追いかける姿っていいですね。応援したくなりました。
『同人女アパート建ててみた』2巻(最新巻)ネタバレ感想
「同人女アパート」は、オープン当初こそ入居者が集まらず、運営の危機を迎えていましたが、同人仲間たちの応援もあり、入居希望者は増えていくのでした。 ある日、英子の友だちであるおこめさんが、妹の山本皐月を連れてアパートにやってきます。彼女は姉に連れられて嫌々やってきたようで、何か事情を抱えているようです。彼女はオタ友が、違うジャンルに手を出したことで不機嫌になっていました。 アパートに到着し、英子がどのように土地を手に入れ、アパートを建てたのかを聞いて、皐月は驚きを隠せません。さらにアパートで時間を過ごすうちに、彼女の気持ちにも変化が現れて……。
親の土地を活用するとはいえ、思い切ったことをしましたね。それでも入居者が増えてきて一安心。それぞれのストーリーが楽しみです。
『同人女アパート建ててみた』の見どころ
『同人女アパート建ててみた』 |
|
本作の見どころは大きく分けて2つあります。 1つ目は主人公が夢を叶えていくストーリーです。「同人女アパート」を作るという夢だけではなく、彼女自身がどうやって資金を調達し、建物を建てていくかというリアルな部分も描かれています。夢とリアルとがバランスよく描かれているのが本作のポイントです。 もう1つは入居者たちのストーリー。少しクセのある入居者たちですが、それぞれに個々の事情を抱えて、アパートにやってきます。彼女たちの物語が丁寧に描かれており、さまざまなストーリーを楽しむことができるでしょう。
漫画『同人女アパート建ててみた』を今すぐ無料で読む方法の調査結果!
※配信状況は4月5日時点のものです。
※記事中の金額は全て税込表記となっています。
調査の結果、2024年4月時点で漫画『同人女アパート建ててみた』を今すぐ全巻無料で読む方法はありませんでした。電子書籍サービスでは、上記のようにRenta!のほか複数のサイトで配信されています。
Renta!では、『同人女アパート建ててみた』をお得に読むことができます。
『同人女アパート建ててみた』をraw・zip・pdfなど違法サイトで読むのは絶対にやめよう!
海賊版サイトで『同人女アパート建ててみた』のzip・rar・pdf・rawなどのファイルが違法アップロードされていたとしても、絶対に利用するのはやめましょう。
海賊版の漫画サイトは利用しただけで犯罪になる可能性があります。軽い気持ちで漫画を閲覧したとしても、最悪のケースだと刑事罰を科されることもあるのです。元々違法アップロードの規制対象は、音楽と映像のみでした。しかし、2021年1月の法改正により漫画、雑誌など全ての著作物に適用されるようになったのです。
さらに海賊版サイトにはデバイスのウイルス感染や、クレジットカード情報が不正に抜き取られるなど、犯罪に巻き込まれるリスクさえはらんでいます。安全に漫画を読むためにも、公式なサービスの利用を心がけましょう。
令和3年1月1日から、インターネット上に違法にアップロードされたものだと知りながら侵害コンテンツのダウンロードを行う行為が幅広く違法となります。刑事罰の対象となる場合もあります。
『同人女アパート建ててみた』をネタバレ解説しました!
本記事では、『同人女アパート建ててみた』のあらすじをネタバレ解説ありで紹介しました。また調査の結果、『同人女アパート建ててみた』はRenta!で今すぐ1冊目をお得に読めることが分かりました!
お得に『同人女アパート建ててみた』を読みたい方は、Renta!の利用がおすすめです。