漫画『レッドリスト』ネタバレあらすじ&感想!rawやzipを使わずにお得に読む方法も調査
タップできる目次
- 『レッドリスト~警視庁組対三課PO~』1巻ネタバレ感想
- 『レッドリスト~警視庁組対三課PO~』2巻ネタバレ感想
- 『レッドリスト~警視庁組対三課PO~』3巻ネタバレ感想
- 『レッドリスト~警視庁組対三課PO~』4巻ネタバレ感想
- 『レッドリスト~警視庁組対三課PO~』5巻ネタバレ感想
- 『レッドリスト~警視庁組対三課PO~』6巻ネタバレ感想
- 『レッドリスト~警視庁組対三課PO~』7巻ネタバレ感想
- 『レッドリスト~警視庁組対三課PO~』8巻ネタバレ感想
- 『レッドリスト~警視庁組対三課PO~』の結末予想
- 『レッドリスト~警視庁組対三課PO~』の見どころ
- 漫画『レッドリスト~警視庁組対三課PO~』の口コミ・評価・感想
- 漫画『レッドリスト~警視庁組対三課PO~』を今すぐ無料で読む方法の調査結果!
- 『レッドリスト~警視庁組対三課PO~』をraw・zip・pdfなど違法サイトで読むのは絶対にやめよう!
- 『レッドリスト~警視庁組対三課PO~』をネタバレ解説しました!
『レッドリスト~警視庁組対三課PO~』1巻ネタバレ感想
警察官の内勤職を希望していた斗ケ沢孝臣は、半強制的に組織犯罪対策部三課への異動を命じられます。そこで、PO(プロテクション・オフィサー)としての任務に就くことになります。 POとは、凶悪な暴力団から狙われた一般市民のため、対暴力団専用ボディーガードとして、護衛にあたる身辺警戒人のことでした。そして、死ぬ確率が一番高い部署ということから、別名「天国に一番近い部署」と呼ばれていました。 斗ケ沢のヒョロヒョロな体形や性格的にも、この部署には向いてないように感じがしますが......。その部署で、謎の敏腕PO・加護晄とコンビを組むことになります。しかし、加護は恐るべき過去の持ち主でした。実は、元暴力団員だったのです。 芥組のボディガードとして、法の穴をついた拡大解釈で、暴力団の世界の情報を提供する代わりに、準警察官として、POの任務に就くことを許されたヤバイ人物だったのです。
軟弱な見た目の斗ケ沢ですが、課長からの信頼は厚いようですね。それにしてもあのイケメンPOは、見かけによらずヤバい人物だったんですね!
『レッドリスト~警視庁組対三課PO~』2巻ネタバレ感想
桜を見る会に出席する大友総理大臣の護衛にあたっていた、斗ケ沢や加護たちPO一行。会の最中に1人の老人が、大友総理に向かって銃を持って発砲したのです。それに気付いた斗ケ沢の同僚PO・嶋が、身を挺してその銃弾を受け、何とか大友総理を守ることができました。 犯人の老人は取り押さえられると、突然具合が悪くなったようで苦しみ始めました。犯人は最初から自決するために、危険ドラックを服用していたことが分かったのです。そして、犯人の身元は元暴力団員だということも分かりました。 斗ケ沢は、恐らくどこかの組の指示で、暗殺を謀ったのだと推測しました。そして、大友総理をかばって銃弾を受けた嶋は、回復することなく殉職してしまいます。 斗ケ沢は事件の前に、この犯人を見かけ、ちょっとした違和感に気が付いていたのです。その為、嶋を救うことができなかったのは、自分のせいだと、自責の念を抱きます。 それと同時に、なぜ敏腕POの加護があんなに近くまで、犯人を近づけてしまったのかと、彼を疑う気持ちが出てきてしまい......。
加護が犯人なのではないかと、疑いと信じたい気持ちのはざまで揺れる斗ケ沢を見ていると、辛かったです。暴力団員からの更生の難しさは、想像以上でした。
『レッドリスト~警視庁組対三課PO~』3巻ネタバレ感想
15年前、借金が原因で暴力団の仕事を手伝うようになっていた斗ケ沢の父。斗ケ沢の父は、いつしか暴力団員から受け取った覚醒剤を、自分で使用するようになります。覚醒剤の影響で、頭のネジが外れかけていた父を、何とか正気に戻そうと声をかけ続ける斗ケ沢。 斗ケ沢は父へ「俺たちと覚醒剤どっちが大切なんだよ!?」と怒りをぶつけます。しかし斗ケ沢の父は「シャブに決まってんだろ!!!」と言って、イカれた様子で「シャブくれシャブくれ・・・」と叫び出したところで、目が覚めます。 ここ10年くらいは出てこなかったトラウマが、最近になってよく夢に出てくるようになっていました。斗ケ沢の中で、理由は分かっていました。POとして働き始めてから、暴力団と再び関わるようになったからでした。 そして、斗ケ沢は加護がPOになった本当の理由を知ります。それは、芥組の組長を殺害したことで、組員たちから追われている、養女の芥巳那子を守るためで......。
加護の過去が少しずつ明らかになってきましたね。加護はどうしてそこまで巳那子に執着するのか、気になりますね!
『レッドリスト~警視庁組対三課PO~』4巻ネタバレ感想
今回の依頼人は、「俺を護ってほしい、俺自身から」という謎の依頼内容を提示してきたイカツイ男。その男の正体は、レジェンドスーパーレアヤクザ・通称「不動の元治」と呼ばれた津島元治でした。そして、津島は依頼内容の真意を語り始めます。 仲松組の組長が銃殺された際に、同行していた津島がその犯人を刺殺したことで、逮捕されてしまいます。元々は、津島の舎弟だった錦戸美也が、津島が服役中に仲松組の組長に就任していました。錦戸の汚いやり方で、前組長が人情を大切にしていたあの頃の組の面影はなくなってしまったのです。 組長を敬愛する津島にとって、錦戸の動きは許されるものではありませんでした。そんな錦戸に恨みを持つ津島自身が、錦戸を殺さないように彼から護ってほしいという依頼だったのです。 その一方で、加護の存在が芥組の四天王の一人・光永にバレたことを、加護への内通者で芥組舎弟頭の名取が知ります。その情報を伝えるため、名取は斗ケ沢へ接触を図りますが......。
ようやく噂の人、巳那子が登場しましたね!ここから巳那子に関する物語が加速していきそうで楽しみです。
『レッドリスト~警視庁組対三課PO~』5巻ネタバレ感想
芥組四天王・光永は、「これからは僕が山嶺会のトップに立ち、天下を獲る」と、野望を語ります。そして、ある計画を実行に移そうとするのでした。 そんな中、POの多聞から元ヤクザの妻・白石麻里花の護衛の任務を引き継ぐことになった斗ケ沢と加護。依頼内容は、ヤクザの元旦那から護ってほしいというものでした。しかし、加護はこの依頼にどうやら前向きではない様子。そして、この依頼を巡って、加護と斗ケ沢の間に軋轢が生まれてしまいます。 加護と意見が合わない斗ケ沢は、一人で白石の護衛にあたりますが、光永の刺客によって斗ケ沢は攫われてしまいます。光永が斗ケ沢を捕らえたのは、加護をおびき出すための罠。加護は、罠だと理解した上である策を講じます。なんと加護は女装をして、光永邸に潜入したのです。 光永邸に捕らえられた斗ケ沢も、何とか自力で脱出を試みます。最終的には、巳那子も登場し、何とか斗ケ沢を救出することが出来て......。
冒頭で光永が見せた狂気じみた姿が頭から離れません...。インパクトありすぎて、小学生が見たら泣くレベルです(涙)
『レッドリスト~警視庁組対三課PO~』6巻ネタバレ感想
永光が巳那子の手によって殺害された後、この事件が大々的に取り出されました。永光組は、関東最大の暴力団連合組合山嶺会の一部で、その組長が殺害されたためでした。 そして事が大きくなっているのには、もう1つの理由がありました。それは、大友総理大臣の妻が、宗教団体を利用して、信者からお布施で集めたお金を、永光組へ流していたという報道が出回ったのです。国会では、総理に説明責任が問われ、かなり厳しい状況に。 一方そのころ、山嶺会でも組織の幹部たちが会合を開いていました。今回の光永の事件によって、国からの暴力団への風当たりが強くなってしまうことに、苛立ちを見せる幹部たち。 そんな中、ある男がその会合に姿をあらわします。そして、「今日から芥組組長代理は、この千道組の千道刻雄だ」と高らかに声をあげるのでした。そして、同じくして芥組の最後の四天王・袈裟丸國秀も動き出します。 そのころ斗ケ沢たちは、女子高生の護衛の依頼を受けることになって......。
今回の物語では、暴力団2世の苦悩を知ることになりました。愛輝名ちゃんは、権力に抗って自由を手に入れることができるのか......。
『レッドリスト~警視庁組対三課PO~』7巻ネタバレ感想
斗ケ沢と加護は、駅構内で起きた元爆事件に巻き込まれます。大勢の人が行きかう構内で、犯人が手榴弾を今まさに放り投げようとしたのです。手榴弾が爆発すれば、国内で過去最大級のテロ事件になってしまう状況でした。 斗ケ沢が手榴弾と犯人の手を掴み、手榴弾が犯人の手から離れるのを防ぎ、爆発を間一髪免れました。そんな事件の後、突然加護は斗ケ沢へPOを辞めると告げます。加護と斗ケ沢は、その理由を巡って、駅のトイレで言い合いになってしまいます。 そんなところへ、ヤクザ専門ジャーナリスト・中嶋が偶然通りかかり、仲裁に入ります。そして2人は中嶋に、社会から見放された元ヤクザたちを操り、悪事を働かせる邪悪(イビル)という存在が、ここ最近猛威を振るい出したことを知らされます。 斗ケ沢は、先ほどの爆弾事件の容疑にも、中嶋の言うような特徴があったことに気が付くのでした。そして斗ケ沢と加護は、その邪悪は芥組四天王・袈裟丸ではないかと推測しますが......。
加護がPOを辞めると言い始めましたが、斗ケ沢は納得できないですよね。誰が邪悪なのかも気になりますね。
『レッドリスト~警視庁組対三課PO~』8巻ネタバレ感想
芥組四天王・千道は、生駒絢警視正が巳那子と共犯して組長を殺害したと推測しました。そして、千道は、組員に生駒を襲撃させます。生駒は銃で撃たれてしまいますが、駆け付けた加護によって、なんとか一命を取り留めます。 そんな中、生駒が入院していた病院へ、千道たちが乗り込んできます。生駒の入院先は、マスコミにも非公開にしていたはずが、生駒に恨みを持つ土支田元四課課長によって、情報がリークされてしまったのです。 そしてついに、千道が加護と斗ケ沢の前に姿をあらわします。激しい殺し合いの末、斗ケ沢は足に銃弾を受けて重症、加護は千道を殺害してしまいます。その加護の行為が、過剰防衛とみなされ、加護は逮捕されるのでした。 一方そのころ、暴対法によって追い詰められた元暴力団によるテロ、通称「元暴テロ」が世間で多発していました。斗ケ沢は、その首謀者である黒幕を探し出そうと、ヤクザ専門ジャーナリスト・中嶋に協力を依頼して......。
千道との殺し合いが終わったかと思ったら、次は元暴テロ。休む間もなく次から次へと事件が起きる展開に、斗ケ沢は生き付く暇もないですね!
『レッドリスト~警視庁組対三課PO~』の結末予想
芥組の幹部たちを倒し、組を追い詰め、巳那子を探し出すことが出来た加護はPOを辞め、彼女のそばで芥組のヤクザの残党から護っていくという結末を予想します。 POの加護は、元ヤクザで芥組四天王の一人でした。加護は、ヤクザ時代に芥組の組長を殺害した娘・巳那子を護衛していたことで、組員や芥組四天王から命を狙われてしまいます。その中で、芥組四天王の永光、千道、袈裟丸が死亡したことが分かっているのが、8巻までの状況です。
『レッドリスト~警視庁組対三課PO~』の見どころ
『レッドリスト~警視庁組対三課PO~』 |
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本作は、一般市民を暴力団から護衛する、POと呼ばれる特殊部隊の警察官が活躍する作品です。 現代同様に、司法で規制された暴力団ですが、依然として一般市民を陥れる存在として問題視されていました。そんな中、主人公・斗ケ沢は警察官の内勤職を希望していましたが、半強制的にPOとして任務することを命じられます。 そして、敏腕POの加護とコンビを組むことになりますが、彼は元暴力団員だった過去を持っていたのです。そんな中、斗ケ沢が暴力団の抗争に巻き込まれ、息の呑むような展開の連続で、そのスリルがクセになる作品です。
漫画『レッドリスト~警視庁組対三課PO~』の口コミ・評価・感想
ザックリ言うと、警察と暴力団が争うストーリーでした。POという現在にはない職務がある世界です。元ヤクザの加護とヤクザに嫌悪感を抱く斗ケ沢がコンビを組んで、ヤクザを倒していくアクションシーンはとても迫力がありました。組長を殺した組長の娘と加護との関係がどうなっていくのか、この先が楽しみです。結構グロテスクな描写があるため、得意な方にはおすすめな作品です。
あのウロボロスを描いた神崎裕也先生の作品ということもあり、読んでみる事にしました。一般市民をヤクザから護るボディーガード的な存在の主人公たちが活躍する作品でした。裏社会のルールや残酷な実情を知って、驚く部分も多かったです。現実と非現実的の間にいるような感覚にさせてくれる作品でした。登場してくるキャラクターたちもとても個性的で、物語の良いアクセントになっていました。
漫画『レッドリスト~警視庁組対三課PO~』を今すぐ無料で読む方法の調査結果!
※配信状況は4月16日時点のものです。
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『レッドリスト~警視庁組対三課PO~』をraw・zip・pdfなど違法サイトで読むのは絶対にやめよう!
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さらに海賊版サイトにはデバイスのウイルス感染や、クレジットカード情報が不正に抜き取られるなど、犯罪に巻き込まれるリスクさえはらんでいます。安全に漫画を読むためにも、公式なサービスの利用を心がけましょう。
令和3年1月1日から、インターネット上に違法にアップロードされたものだと知りながら侵害コンテンツのダウンロードを行う行為が幅広く違法となります。刑事罰の対象となる場合もあります。
『レッドリスト~警視庁組対三課PO~』をネタバレ解説しました!
本記事では、『レッドリスト~警視庁組対三課PO~』のあらすじをネタバレ解説ありで紹介しました。また調査の結果、『レッドリスト~警視庁組対三課PO~』はコミックシーモアで今すぐ1冊目を70%オフで読めることが分かりました!
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