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『花咲舞が黙ってない』1話のあらすじ 今田美桜が女を見下す支店長に鉄槌を下す！
今田美桜を新たなヒロインに迎え、池井戸潤原作の『花咲舞が黙ってない』が再び実写ドラマ化！諦めないヒロイン・花咲舞と、出世を諦めた男・相馬健の凸凹コンビが活躍します。 この記事では『花咲舞が黙ってない』1話のあらすじを紹介。支店統括部臨店班への異動を言い渡された舞が最初に立ち向かうのは、古巣の支店の癒着問題。支店長のイエスマンだらけの支店で問題を解決することはできるのでしょうか。ニューヒロインの活躍に乞うご期待！ ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。また、ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
花咲舞が臨店班への異動を言い渡される
東京第一銀行羽田支店の窓口係を務める花咲舞(今田美桜)。ある日、藤枝支店長(迫田孝也)から本店の支店統括部臨店班への異動を言い渡されます。 本店でも張り切って仕事をしようと思う舞が臨店班の部屋へ出勤すると、そこには以前中野支店で一緒に働いていた相馬健(山本耕史)がおり相棒として働くことに。相馬からはあまりやる気が感じられません。 本部への大抜擢と張り切る舞ですが、臨店班の仕事は重箱の隅をつつくような小さなことを指摘していくもので、皆から嫌がられる仕事だと知りショックを受けるのでした。
癒着調査を求める内部告発文が届く
舞と相馬のコンビの最初の臨店先は、舞の古巣である羽田支店でした。苦手な根津先輩(栗山千明)からはよそよそしくされ、藤枝支店長からは嫌味を言われます。 臨店2日目、舞は藤枝と株式会社エトランの癒着調査を求める内部告発のメモが置かれているのを見つけました。相馬と舞が調査を進めると、エトランにふさわしくない高額の融資と、エトランから1千万というキリの良い謎の支出を発見します。 しかし、これだけでは不正を暴くには不十分。相馬は舞に言い逃れできない証拠をつかまないと藤枝とエトランを追い詰められないと言うのでした。
告発者は苦手な先輩の根津？
舞は告発文の癖から告発者が根津ではないかと思い、本人に尋ねました。すると根津は認め、エトランとの不正の影や女性行員を見下す藤枝の振る舞いについて舞に訴えます。 根津の思いも背負った舞は、藤枝支店長の妻がエトランから1千万を振り込まれた島井製作所の社長になっていることを発見。さらにエトランの女性社員に頼み込み、言い逃れできない証拠となる1千万の振込の控えを手に入れました。 舞は皆の前で支店長の不正について指摘します。さらに女性行員を見下していることについても厳しく叱責しました。証拠があるので藤枝もごまかすことはできません。
スカッとする結末、次なる舞の臨店先は赤坂支店
藤枝支店長は若松第一工業へ出向となりました。舞はあれだけの不正をしておいてクビにならないことを不満がりますが、相馬がなだめます。 苦手に感じていた根津とも距離が縮まり、これからは根津も舞のように言いたいことを言うと宣言しました。 次回『花咲舞が黙ってない』2話で舞が立ち向かうことになるのは、情報漏洩問題です。「出店計画が漏洩しているのでは……？」と危惧する白石珈琲を、舞たちは助けることができるのでしょうか。銀行という大きな組織の中で奮闘する舞の姿が楽しみですね。
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