2024年4月18日更新

『366日』2話のあらすじ 事故に遭った眞栄田郷敦、広瀬アリスの決断

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HYの名曲「366日」をドラマ化し話題となっている『366日』。世代を超えて愛される名曲がどんなラブストーリーとなるのか注目されています。 この記事では『366日』2話のあらすじを紹介。高校時代に叶わなかった恋を同窓会をきっかけに叶えた遥斗と明日香ですが、そんな2人に悲劇が訪れます。やっと恋人になれたのに、遥斗が事故に遭ってしまい目を覚ましません。 「もう見舞いに来なくていい」遥斗の家族からそう告げられた明日香の決断とは、どんなものなのでしょうか? ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。また、ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

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すれ違う高校時代、やっと恋人になった2人

2011年、明日香(広瀬アリス)は高校2年生のときに転校してきました。遥斗(眞栄田郷敦)は明日香を好きになりますが、すれ違ってしまい思いを伝えることはできません。 2023年同窓会で再会したことがきっかけで、ようやく2人は恋人になります。 「君が笑ってくれるなら何だってする」と決意する遥斗ですが、明日香とのデートに向かう途中で事故に遭い緊急搬送されてしまいました。 小川智也(坂東龍汰)から連絡を受けた明日香は急いで病院に駆けつけますが、遥斗は緊急手術中で詳しいことは誰もわかりません。

自分を責める明日香

茨城から遥斗の両親、輝彦(北村一輝)と智津子(戸田菜穂)も駆けつけます。手術室からは医師・池沢友里(和久井映見)が出てきました。明日香は友里のことを自分が働く「オカベ音楽教室」で見たことがあります。 友里から話を聞いた輝彦によると、遥斗は橋から落ちそうになった子どもを助けようとして転落し頭部に外傷を負っているとのこと。 明日香は「約束なんかしなければ……」と自分を責めますが、輝彦たちは「明日香のせいではない」と言います。 1ヶ月後、友里は遥斗が目覚める可能性は低いと宣告しました。まだ遥斗と付き合い始めたことを報告していなかった明日香は、家族以外には迷惑をかけられないと面会を断られてしまいます。

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悩む明日香「どうすべきかじゃなくどうしたいか」

莉子(長濱ねる)は明日香に「29歳になるから将来を考えた方がいい」とアドバイスします。これからどうすべきか悩む明日香は、偶然会った友里と話しました。 「わからないときは、どうすべきかじゃなくどうしたいかで決めたらいいと思う」と助言された明日香は、遥斗と付き合っていたことを遥斗の両親に報告します。 そして、これからも見舞いに来ることを許可してほしいと頼みました。両親は明日香の強い思いを感じ取り、面会を許可。 病院から帰ろうとした明日香は遥斗の妹の花音(中田青渚)に呼び止められ、遥斗が持っていたはちみつを一緒に味見します。遥斗を思って明日香は涙するのでしたーー。

同級生・和樹の目的は……?

明日香は病院の近くで高校の同級生・吉幡和樹(網啓永)を見かけます。遥斗の見舞いに来たのだと思った明日香は和樹に声をかけますが、和樹はなぜか立ち去ってしまうのでした。 次回、『366日』3話では、「遥斗が和樹の話をするといつも変だった」と莉子からの情報が入ります。2人の間には何があったのでしょうか。 目覚めない遥斗を見守っていくと決めた明日香。明日香が遥斗のために奮闘する姿は涙なしには観られません!2人の恋の行方を見守っていきましょう。