2024年4月25日更新

「くるり」3話のあらすじ 生見愛瑠の指輪が宮世琉弥にもピッタリ!年下男子の狙いとは?

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記憶喪失の女性の前に、持っていた指輪がピッタリ合う男性が3人現れるーー。一体誰に指輪を渡そうとしていたのか、恋の相手と本当の自分を探すラブコメミステリー「くるり」の3話が放送されました。この記事では「くるり」3話のあらすじを紹介。 リング職人になることを決意したまこと(生見愛瑠)ですが、自分が不器用なことに気がつき落ち込みます。そして、記憶を取り戻すため事故現場に行ったまことに起きたこととは……? ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。また、ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

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指輪職人への道スタート!

いよいよ指輪職人としての修行をスタートさせたまこと。杏璃(ともさかりえ)から教えを受けますが、不器用なまことはうまく指輪を叩くことができません。 まことが1人で残業していると朝日(神尾楓珠)がやってきて、「まことの1番最初のお客さんにしてほしい」と言いました。下手でも諦めずに頑張るまことの姿を見て、朝日は「変わったね」と告げます。 一向にリングがうまく叩けるようにならないまことは、「今日はもう休むように」と杏璃から言われました。落ち込んで公太郎(瀬戸康史)の店を訪れると、公太郎は優しく励ましてくれます。

待ってるだけじゃなく探さないと

公太郎の言葉で忘れた自分の辛さだけでなく、忘れられた方にも気持ちがあるということを理解したまことは、自分が転倒した事故現場へと向かいます。 まことが転倒したあの日、朝日は花見会場にいてピンクのうさぎの着ぐるみを見つめていました。 事故現場に着いても何も思い出せないまこと。そこへ偶然朝日がやってきて、まこと、公太郎、朝日の3人でお茶をすることになります。 まことの持つ指輪が2人にピッタリだと話していると、公太郎は「近づいてくる奴がいい奴だとは限らない」と話し始めました。事故の前、まことは「誰かにつけられている」と公太郎の店に駆け込んできたことがあったのです。

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ピンクのうさぎは律……?

律(宮世琉弥)の会社に飾られている花見の写真には、ピンクのうさぎの着ぐるみを着た律の姿が写っていました。 帰宅し1人になったまことは、自分が指輪を贈るはずだった相手に思いを馳せます。今の自分は指輪の人と付き合えるのか、指輪の人は今の自分を好きでいられるのか、考えても考えてもわかりません。 次の日、まことの職場に律が現れました。律は公太郎の店に行ったと話し、公太郎には嘘の匂いがしたと言います。まことの指輪を律がはめると律にもピッタリでした。「やっぱり運命かも」とにっこり笑う律ですが、店を出ると悲しそうな顔でため息をつきます。

指輪職人として一歩前進

リングを叩き続けているまことに、杏璃が「音が少しだけましになった」と言ってくれます。さらに「いつかまことが作る指輪を予約させてください」という嬉しいオーダーも。 残業し指輪作りを続けるまことは、これまでで1番満足のいく指輪ができ喜びます。そこへ朝日がやってきて指輪をはめることになりますが、ちょうどその光景を公太郎に見られてしまうのでしたーー。 次回「くるり」4話ではまことが誕生日に律とデートすることになります。恋の四角関係はどのように動き始めるのでしょうか。