「Re:リベンジ」3話のあらすじ 赤楚衛二の父を殺した人物が明らかに!
2024年4月期、フジテレビ木曜劇場「Re:リベンジ」第3話が放送されました。郁弥(錦戸亮)を疑う海斗(赤楚衛二)は、ついに天堂記念病院で働き始めます。そしてついに、父を殺した犯人を見つけ出し……! この記事では「Re:リベンジ」第3話のあらすじ・ネタバレを詳しく解説していきます。 本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。また、ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
郁弥を疑う海斗
海斗(赤楚衛)は父・智信(光石研)が郁弥(錦戸亮)に殺されたのではないかと疑い、天堂記念病院の広報部で働くことになります。海斗は従兄弟の佑馬(青木柚)に協力を求め、智信が亡くなった日の防犯カメラ映像をチェックしました。 すると智信の容態が急変した前後の映像が消えていることが判明。閲覧履歴には郁弥の名前があり……。 その後天堂一族の会食が開かれ、そこにはなぜか郁弥の姿がありました。皇一郎(笹野高史)は新病棟プロジェクトの新プランを発表する郁弥の肩を持ち、反発する市子(余貴美子)に厳しい言葉を浴びせます。
智信の病室に侵入した人物が明らかに
海斗は看護師から、郁弥が陽月の妹・美咲(白山乃愛)の担当医になったこと、郁弥と陽月が婚約したことを聞きますます怒りを覚えます。その頃佑馬も、市子が郁弥に怒りを爆発させている姿を目の当たりにし、ある行動に出ました。 佑馬は海斗と共に、警備会社に消えた防犯カメラ映像を見に行きます。佑馬は勝手に市子の判を押し、郁弥を追い詰めようとしていました。 しかし智信の病室に現れたのは、新院長となった鮎川(梶原善)と判明。「郁弥が犯人のはずなのにどうして?」と思う海斗は、郁弥の共犯も疑い理事会で映像を見せることにします。
鮎川に殺害を指示した人物は……
海斗は佑馬の制止を振り切り、理事会に乗り込みます。海斗は鮎川がカリウムを戸棚から取り出す映像も見せますが、鮎川は関与を否定。海斗が追い出されそうになると、郁弥が立ち上がります。 郁弥は、鮎川が智信の病室を去った後に市子と非常階段で合流し、カリウムの受け渡しをしている映像を流します。さらに市子が鮎川に犯行を指示したとほのめかす音声も流し、市子も追い詰められ……。実は郁弥は佑馬に近づき、佑馬を利用して市子の自白を引き出していたのでした。 佑馬は「なんでそんなに偉くなりたいんだよ!おかしいよ!」と市子に告げると、市子は「お前のためだ!」と佑馬に馬乗りになります。結局防犯カメラやカルテを改ざんしたのは鮎川で、市子と鮎川は警察に出頭することになったのでした。
海斗vs郁弥 戦いは続く
事件は解決し、紗耶(見上愛)は一連の事件を記事にします。しかし他社に先を越されてしまい、海斗は郁弥がリークしたのではないかと疑い……。 郁弥は「私はあの椅子に座ってみせます。必ず」と言い、海斗は「お前の思い通りにはさせない」と宣言したのでした。 あっさりと事件が解決しましたね。結局郁弥は智信の死に関わっていませんでした。権力に誇示する市子を演じた、余貴美子の演技が圧巻でした! 第4話では、市子に代わる新理事長に、なんと郁弥が手を挙げるようで……。理事長選がいよいよ始まります。