『街並み照らすヤツら』1話のあらすじ ケーキ屋を守りたい森本慎太郎、偽装強盗を企てる
SixTONESの森本慎太郎がGP帯のドラマ単独初主演を務めることで話題の『街並み照らすヤツら』。2024年4月27日に第1話が放送されました!この記事では『街並み照らすヤツら』1話のあらすじを紹介していきます。 経営ギリギリのケーキ屋の店主が店と家族を守るため偽装強盗に手を染めることになりますが、その計画は穴だらけ……。この計画はいったいどうなってしまうのでしょうか? ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。また、ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
タップできる目次
「恋の実」を守るヤバい作戦
正義(森本慎太郎)は父からケーキ屋「恋の実」を受け継ぎましたが、経営はギリギリで苦しい状態が続いていました。オーブンもホイッパーも壊れているのに、借金があって直せない現状を見た幼馴染の荒木(浜野謙太)はとんでもない提案をしてきます。 「俺がお前の店に強盗に入ってやる!」 店に強盗が入れば商店会から保険金が出て、借金を返すことができます。大事な「恋の実」を守りたい正義は、偽装強盗がすぐバレるいけないことだと知りつつ荒木の誘いに乗ることにしたのです。
この強盗、大丈夫……?
荒木は偽装強盗を手伝ってくれる助っ人を呼んできました。協力してくれるのは荒木が経営するビリヤード店の常連の若者、シュン(曽田陵介)とマサキ(萩原護)です。 偽装強盗は警察に捕まる可能性もある危険な仕事なのに、2人とも真剣味がなくふざけてばかり。役立たずな雰囲気が漂ってきます。 偽装強盗当日、正義の嫌な予感は的中しました。予定時刻より遅めにやってきた荒木ら3人は、サンタの帽子を被り派手なジャンパーに身を包んでいます。 正義は3人の緊張感のなさに呆れつつ段取り通りにコトを進めようとしますが、何も知らない妻の彩(森川葵)が起きてきてしまいました。
てんやわんやの強盗、その後
本物の強盗だと思いパニックになった彩を見て、マサキは動揺し正義の太ももをナイフで刺してしまいます。さらにシュンは彩に一目惚れ。 思わぬハプニングはあったものの強盗は予定通り終了します。刑事による捜査が始まり、強盗だと認定されれば保険金が入るはずでした。しかし、彩は強盗に怯え引っ越したいと言い出します。 さらに強盗後は県外へ逃げ身を隠すはずだったシュンとマサキは街に残り、まったく出ていく素振りも見せません。不安になった正義は2人を街から追い出そうとしますが、うまくいかないのでした。
偽装強盗、再び
偽装強盗がどうなるか気が気でない正義の前に、酒屋の娘・莉菜(月島琉衣)が現れ突然次のようなことを言い出します。 「うちの店にも入ってもらえませんか?強盗してほしいんです……」 正義の偽装強盗はバレていたのでしょうか?次回『街並み照らすヤツら』2話では、再び正義が偽装強盗に手を染めることに?これ以上危険を冒したくない正義ですが、女子高生からの偽装強盗の依頼にどう対処していくのでしょうか。 彩とシュンが急接近してしまう展開も見逃せません。正義たちの偽装強盗団は一歩も後に引けない泥沼の展開へと突き進んでいきます。