2024年5月1日更新

『ミス・ターゲット』2話のあらすじ 気になる彼の父親が自分を追う刑事!どうする松本まりか

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結婚詐欺師が本気の婚活に乗り出すエンタメラブストーリー『ミス・ターゲット』は話題のドラマです。この記事では『ミス・ターゲット』2話のあらすじを紹介していきます。 お金にしか興味のないすみれが惹かれたのは和菓子職人の宗春。宗春に興味を持ち「あなたの幸せ、どんなものか見てみたいんです」とまた会う約束をしました。いったい結婚詐欺師の初デートはどのようなものになるのでしょうか? ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。また、ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

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再び会う約束をしたすみれと宗春

「こんなにも誰かを好きになるなんてないと思っていた……。まさか彼女が結婚詐欺師だったなんて」 宗春(上杉柊平)が語る中、結婚式の最中にすみれ(松本まりか)はウエディングドレスのまま手錠をかけられ、パトカーに乗せられていきます。 この2ヶ月前、宗春が気になったすみれは再び会う約束をしていました。その一方で、宗春にはお金がなさそうと冷静に考え結婚相談所のリサーチも進めていたのです。 しかし、弥生(筒井真理子)に老舗の和菓子屋なら大地主の可能性があると囁かれ、すみれは気合を入れて宗春とのデートに出かけて行くのでした。

結婚詐欺師の初デート

意気込んでデートに出かけたすみれですが、つなぎを着た宗春に軽自動車で連れてこられたのは「よもぎ摘み」でした。宗春はよもぎを摘んで草餅を作るのが自分の幸せだと語りますが、すみれはまったく乗り気になれません。 そんな中、ヒールが折れよろけたすみれを宗春は抱きとめます。少しトキメキますが長靴を履くことになったすみれは不満顔。その日は解散となりました。 後日、草餅を食べてほしいと店に呼び出されたすみれ。宗春が草餅に救われて和菓子職人になった過去を聞き、思わず見とれてしまいます。草餅はとても美味しく、すみれはご機嫌で持ち帰りました。 その頃、警察は「ミス・ターゲット」についての聞き込みをしているのでしたーー。

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和月堂の経営計画

宗春の和菓子に魅力を感じたすみれは、経営計画を立て宗春のもとへ。もっと多くの店を作り世界中の人に食べてもらうことを提案しますが、宗春はお金を稼ぐことには興味がありません。 お金があれば好きなことができると言うすみれに対し、宗春は今でも手頃な価格で和菓子を食べてもらうという好きなことができていると語ります。宗春はすみれを「もっともっと病」だとあしらい、価値観の合わない残念な人だと感じました。 しかし、すみれの残していった計画書を見て草餅への思いを感じた宗春はすみれを追いかけます。そして、嬉しかったと伝え、すみれのことを知りたいと言いました。

すみれの過去

すみれはかつて人を殺そうとしていたことがあります。母を追い込んだ借金取りを憎んで刺そうとしていたのを、弥生が止め結婚詐欺のノウハウを叩き込みました。その後、母を追い込んだ黒崎への復讐を完了させましたが、すみれはお金を重視してしか生きられなくなったのです。 宗春はすみれはよもぎのような人だと言いました。大変な環境で育ったから愛のある人になったと語る宗春に、すみれは思わず涙しそうになります。その後、一緒に草餅を作り2人の距離は近づいていくのでした。 「私、もしかして宗春さんのこと……大嫌いです」 宗春への気持ちに気づいたけれど、彼の父親が詐欺事件を扱う刑事だと気づいたすみれ。2人の恋の行方はどうなってしまうのでしょうか。