2024年5月7日更新

「Believe」2話のあらすじ 木村拓哉が脱獄を計画!真実を明らかにするため塀の外へ

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木村拓哉主演のテレビ朝日開局65周年記念「Believe」は、希望と再生のヒューマンエンタメ大作です。この記事では「Believe」2話のあらすじを紹介していきます。 建設現場で起きた事件の罪を背負って刑務所に収監されてしまった陸。妻がガンと知った陸は再審を求めますが、道のりは厳しくこのままでは妻に会えなくなってしまいます。そんな中、陸が立てた計画とはーー。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。また、ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

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真実を明らかにしようとする陸

会社のために事件の隠蔽に加担した陸(木村拓哉)でしたが、妻・玲子(天海祐希)がガンを患っており出所する頃には生きていない可能性を知ります。そして、真実を明らかにするため再審を要求しました。 しかし、信頼する部下・南雲(一ノ瀬颯)は、決定的な証拠を持っているのにもかかわらず陸からの連絡を無視。陸はだんだんと追い詰められてしまいます。 刑務所で陸は龍神大橋が事実上中止になったと書かれた新聞を目にしていました。陸は年配の受刑者・小野の誤飲事故を上手に対処しますが、刑務官の宇崎からは「余計なことをするな」と注意されてしまいます。小野はボケたふりをして外の病院行きになることを企んでいるようです。

脱走を考え始める陸

「脱走なんかできるわけない」と他の受刑者は言いますが、陸は脱走を考え始めていました。 一方、帝和建設では南雲と常務の桑原と秋澤弁護士(斎藤工)が話しています。秋澤が南雲に証拠となる発注書を渡すように言うと、南雲は厳しい表情で発注書が入ったアルバムを渡しました。 しかし、秋澤は手に入れた発注書を処分。証拠が処分されれば陸はそれなりのポストに戻すと桑原から言われていたのです。 「1年半後に出所した際は、海外事業部の土木部長の席を用意する」 面会で社長からの言葉を伝えられた陸ですが納得できません。陸の願いは事実を明らかにすることです。

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脱獄スタート!裏切り者が現る

刑務所で行われる避難訓練の際に脱獄を計画した陸。血の気の多い奴に騒ぎを起こさせ、混乱に乗じて逃げようとしています。 しかし協力する素振りを見せていた仲間が、裏で主任刑務官に情報を流していました。林区長(上川隆也)は避難訓練に敢えて参加させ、その上で完璧に制圧する予定です。 脱獄実行の日、裏切り者のせいで騒ぎは起こりませんが、小野が暴れ出し医務室に行くことができました。そして、陸は殴られ病院に搬送されることに。実はこれこそが陸の狙い。刑務所を出られればチャンスがあると考えていたのです。

最も忘れられない受刑者

救急車に乗り込んだ陸。想定外なことに林が一緒に救急車に乗り込みます。 「私はあと1年で退官だ。狩山陸、私にとって最も忘れられない受刑者となるだろう……」 救急車の中でつぶやく林は、陸の味方なのでしょうか、敵なのでしょうか?次回「Believe」3話では、陸が治療期間中に監視の目をかいくぐり、病院を抜け出すチャンスを待ちます。しかし、林は陸の狙いに気づいており、逃げる目的を聞かれるのでしたーー。 陸はガンになった玲子と会うことができるのでしょうか?思いがけない展開になる3話は、見逃し厳禁です!