2024年5月8日更新

「アンメット」4話のあらすじ 若葉竜也は危険な医者?井浦新の裏の顔が発覚

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過去2年間の記憶を失い、今日のことも明日にはすべて忘れてしまうーー。記憶障害の脳外科医を描いた「アンメット」は前代未聞の医療ドラマです。この記事では「アンメット」4話のあらすじを紹介していきます。 三瓶が検査したもののミヤビの記憶障害の原因は見つかりませんでした。ミヤビが大迫に相談すると大迫は「三瓶は危険な医者だ」と言います。大迫の発言の真意とは何なのでしょうか?大迫の裏の顔が明らかになっていきます。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。また、ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

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三瓶は危険な医者

14年前、倒れたミヤビ(杉咲花)の母の手術を担当したのが大迫教授(井浦新)で、川内家は全員大迫に感謝しています。ミヤビは川内家を訪れた大迫に、三瓶(若葉竜也)の検査結果を伝えました。 記憶障害の原因が見当たらないという結果に対し、大迫は「三瓶は優秀だけど、軽々しく患者に希望を見せる危険な医者だ」と語ります。 一方、綾野(岡山天音)は論文作成のため高学歴の患者が必要だと麻衣(生田絵梨花)に話していました。麻衣は、三瓶にMRI画像を見せてくれと頼まれたが断ったと大迫に話します。大迫は「君らしくない」と言うのでした。

カテーテル治療を検討するミヤビ

ミヤビは加瀬(前原瑞樹)という判断の難しい患者に対し、カテーテル治療をしようと考えています。大迫にカテーテルなら綾野だと言われ、ミヤビは綾野と打ち合わせをしました。ミヤビはカテーテルへの熱い思いを語る綾野の言葉をしっかりと書き留め、その様子を麻衣は見ています。 西島家では、来月西島グループの幹部が集まる会合に綾野も出席するように言われていました。「あとは論文だけだな」と会長に言われる綾野を麻衣は不安そうに見つめています。 一方、三瓶は大迫のオペに乗り込み全摘はしないという大迫の意見を無視し、腫瘍を全摘し手術を成功させていました。2人は口論になります。

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論文のための完璧なオペ

綾野はカテーテルを成功させ、加瀬の手術は無事終了しました。ミヤビと綾野は目が合い、その様子を三瓶は見ています。綾野は患者を紹介してくれた大迫に対し「これで論文が書けます」とお礼を言うのでした。 その後、ミヤビと会った麻衣は三瓶が関東医大に来ていたことを打ち明けます。そして、ミヤビに「協力してくれてありがとう。おかげで論文が進む」と言い、ミヤビはカテーテル治療が論文のためだったことを知りました。 さらに麻衣は「とにかく、三瓶先生のことは信用しない方がいい」と言います。

大迫が裏の顔を見せる

西島会長(酒向芳)と食事をしている大迫。 「川内先生だっけ?万が一記憶が戻ってもらったら困るよ」 会長がミヤビについて語ると、大迫は「承知しています。あの男には手を出させません」と言いました。ミヤビを応援してくれているはずの大迫が実は、ミヤビの記憶が戻らないようにしていた?という衝撃のラストシーン。 次回「アンメット」5話ではミヤビが三瓶から術者に指名されますが、三瓶を信用しない方がいいという言葉が引っかかってしまいます。ミヤビの記憶障害はどうなっていくのでしょうか。