「Re:リベンジ」5話のあらすじ 赤楚衛二vs錦戸亮!新理事長になるのはどっち?
2024年4月期、フジテレビ木曜劇場「Reリベンジ」第5話が放送されました。いよいよ始まった理事長選。海斗(赤楚衛二)と郁弥(錦戸亮)、いったいどちらが新理事長となるのでしょうか。 この記事では「Reリベンジ」第5話のあらすじ・ネタバレを詳しく解説していきます。 本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。また、ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。
理事長選が中止!理事長を選ぶ方法が発表される
海斗(赤楚衛二)は郁弥(錦戸亮)の理事長就任を阻止するべく、理事長選に名乗りを上げます。しかし皇一郎(笹野高史)は理事長選を中止にすると言い出しました。皇一郎は1週間で融資を多く取り付けてきた者を新理事長とし、新病棟のプロジェクトも一任すると決めたのです。 早速海斗と郁弥は、投資家たちに声をかけます。海斗は外資系銀行の東京支店長・宇佐美(丸山智己)と約束を取り付けることに成功。海斗は紗耶(見上愛)を連れて、3人で食事に行くことになりました。
紗耶の告白
意気投合した宇佐美と紗耶は、2人で宇佐美の行きつけのバーに行ってしまいます。この時紗耶は海斗に、融資の話をつけてくると約束しました。しかし紗耶は宇佐美に酒を飲まされ、奥の部屋で突然キスされてしまい……。紗耶は「犯罪だ」と訴えた後、「それなら融資してください」と提案。宇佐美もあっさり融資することを承諾したのでした。 海斗はいつもの居酒屋で、陽月(芳根京子)と再会。ですが紗耶の危険を察知し、バーに向かいます。紗耶は宇佐美を後ろから締め上げて気絶させていて、融資を台無しにしたことを海斗に謝罪しました。そして紗耶は海斗にキスし、「好きです」と告白したのです。
理事長選の結果!勝ったのは……
その頃郁弥と会っていた陽月は、郁弥から佐竹(柏原収史)と話を付けたと告げられます。佐竹は陽月がクラブで働いていた頃に出会った男で、美咲(白山乃愛)にぬいぐるみをプレゼントするなど陽月に付きまとっていました。 陽月は、郁弥が自分と付き合ったのは海斗を傷付けるためだと感じていました。美咲のために郁弥といることに罪悪感を感じた陽月は、郁弥に別れを告げます。 1週間が経ち、いよいよ理事長選の結果が発表。郁弥は8億、海斗は15億で、海斗が理事長に就任することとなりました。海斗はレイスキャピタルから15億の融資を取り付けていましたが、郁弥は皇一郎に「話があります」と伝えていて……。
郁弥が掴んでいた情報
レイスキャピタルには良からぬ噂があるようで、郁弥は「契約は危険だ」と皇一郎に訴えていたのでした。 理事長選に勝ったのは海斗でしたが、何か裏がありそうですね。毎回海斗の詰めの甘さが露呈していて、郁弥の頭の良さに驚いてしまいます。 第6話では、郁弥がレイスキャピタルの不祥事の情報を週刊誌にリーク。大ピンチに陥る海斗に、皇一郎はレイスキャピタルとの契約は事前に破棄していたと告げます。さらに美咲の病状も悪化してしまうようで、海斗は窮地に追い込まれます!