2024年5月15日更新

『街並み照らすヤツら』3話のあらすじ 伊藤健太郎登場!偽装強盗に気づかれた森本慎太郎はどうなる?

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経営ギリギリのケーキ屋を守るため、ある悪事に手を染めた男の奮闘を描く『街並み照らすヤツら』はSixTONESの森本慎太郎主演の話題のドラマです。この記事では『街並み照らすヤツら』3話のあらすじを紹介。 正義が保険金目当ての偽装強盗をしていることが商店街で広まり、今度は時計店の強盗に入ることに。3度目の偽装強盗ですが、正義たちは致命的なミスを犯してしまうのでしたーー。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。また、ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

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正義の偽装強盗はバレバレ?次のターゲットは時計店

正義(森本慎太郎)が保険金目当てで偽装強盗をしていることは、商店街に広まり始めていました。しかし、正義の頭の中は妻の彩(森川葵)との関係を修復することでいっぱい。スナックで働く彩が大村(船越英一郎)にベタベタするのを見て、さらに不安な気持ちになってしまいます。 そんな中、正義のところに時計店の向井(竹財輝之助)がやってきました。向井は偽装強盗に気づいており「うちもやりたいんだよ」と言います。 大村に一泡吹かせてやりたい気持ちで、正義は向井の依頼を引き受けました。向井を嫌っている荒木(浜野謙太)を説得し、シュン(曽田陵介)を誘い3度目の偽装強盗を決行します。

計画通りにいかない偽装強盗と大村の発表

偽装強盗では荒木が向井を殴るはずでしたが、人を殴ったことがない荒木は尻込みしてしまいました。そこで正義が向井を殴り、向井は保険金をより多くもらうため自分で自分を殴ります。 その後、ショーケースから時計を盗むフリをする計画でしたが、シュンは女物の時計をこっそりポケットへと入れてしまうのでした。強盗を終え、正義が荒木を責めると荒木は逆ギレ。2人の間には亀裂が入ってしまいます。 そんな中、大村が商店街の家賃と地代を20%も値上げすると発表しました。弱いものを食い物にしようとする大村に店主たちは猛反発し、正義に偽装強盗のやり方を尋ねてきます。

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連続強盗発生に光一参上!

正義は偽装強盗についてシラを切ろうとするものの、荒木はすべてを暴露。「やってやろうぜ!俺たちだってできんだろ!」と煽られ、「やってやる!」と目を輝かせる店主たちを見ていると、正義にも熱いものがこみ上げてくるのでした。 その後、店主たちは次々と偽装強盗を起こし、大村も保険会社も大慌てです。連続強盗に動揺が隠せない大村の前に現れたのは息子の光一(伊藤健太郎)でした。 「ここからはうちがやりますから。あんたに任せてたらいつになるかわかりません」 冷たく父に言い放つ光一は、何かを企んでいる様子です。

狂い始める歯車

刑事の澤本(吉川愛)と日下部(宇野祥平)は、向井時計店の防犯カメラの映像に不審な点を見つけていました。偽装強盗がバレてしまったのか心配になる中、シュンは向井時計店から勝手に持ち出した時計を彩にプレゼントしています。 正義の知らないところで運命の歯車は大きく狂い始めてしまうのでした。 次回『街並み照らすヤツら』4話では商店街の偽装強盗がエスカレートしていき、警察も捜査に本腰を入れ始めます。偽装強盗のリーダーとなった正義は、ピンチを乗り越えることができるのでしょうか。商店街に崩壊の危機が迫る4話は見逃し厳禁です!