2025年2月1日更新

『俺だけレベルアップな件』死亡キャラ・死因まとめ!S級ハンターの死亡シーンは何話?

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俺だけレベルアップな件
©︎Solo Leveling Animation Partners

アニメ第2期も好評を博し、その人気がますます加速している『俺だけレベルアップな件』。異能を持つハンターとモンスターの戦いを描いた本作には、激戦のなかで命を落としたキャラが複数存在します。 この記事では、そんな本作の死亡キャラについて徹底解説!キャラ概要や死亡経緯など、気になるポイントをしっかりご紹介していきます。 ※この記事は『俺だけレベルアップな件』の重要なネタバレを含みます。 ※ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

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『俺だけレベルアップな件』死亡キャラ・死因を総まとめ!

名前 死因
水篠潤一郎 「神の力」の負荷などにより死亡
ジョナス 詳細不明(君主による暗殺?)
クリストファー・リード 君主と交戦し死亡
ユーリ・オルロフ 巨人型モンスターに食われ死亡
右京将人 旬と交戦し死亡
美濃部剛 蟻型モンスターの王と交戦し死亡
後藤清臣 君主と交戦し死亡
名前 死因
右京隼人 旬と交戦し死亡
上原悠馬 旬と交戦し死亡
道門泰星 旬と交戦し死亡
名前 死因
リュー 蟻型モンスターの王と交戦し死亡
イザ 蟻型モンスターと交戦し死亡
K 蟻型モンスターと交戦し死亡
マリー 蟻型モンスターと交戦し死亡
ミズア 蟻型モンスターと交戦し死亡
ケン 蟻型モンスターと交戦し死亡
シーマ 蟻型モンスターと交戦し死亡

本作で死亡している主要キャラは計17名です。そのなかには、最強レベルの猛者が集うS級ハンターの名前も多数存在。作中での戦いが、いかに激しいものなのかを物語っています。 ここからは各キャラにスポットを当て、その概要や死亡シーンについて詳しく解説!彼らはどんな敵と戦い、どのように死んでいったのか。是非チェックしていってください。

【S級ハンター】死亡キャラ・死因

水篠潤一郎

死因 「神の力」の負荷などにより死亡
享年 不明
巻数・話数 166話(単行本未収録)

本作の主人公である水篠旬の父にして、作中最強とも言われるS級ハンター・水篠潤一郎。とあるダンジョンに閉じ込められていましたが、そこで「支配者」と呼ばれる謎多き存在と出会うことに。潤一郎はそこで「神の力」を授かり、「君主」と呼ばれる者たちと戦うために動き始めます。 彼は物語終盤で、旬が複数の君主と戦っていた際に助っ人として登場。その圧倒的な戦闘力で旬を助けたものの、潤一郎の体は神の力による負担、そして君主との戦いによる傷でボロボロになってしまいます。 彼は息子に別れを告げながら、灰になって消えていくのでした。

ジョナス

死因 詳細不明(君主による暗殺?)
享年 不明
巻数・話数 151話(単行本未収録)

ブラジルに籍を置く、国家権力級ハンターとして名を馳せていたジョナス。実力の高い強キャラと予想されていましたが、なんと初登場時点で死亡済みという驚きの展開に! ジョナスは君主たちに命を狙われていたようで、そのまま行方不明になってしまいます。そののち、川で変死体として発見されることに。戦闘シーンや死亡シーンもなく、死因は不透明なまま。ただ、それまでの展開から察するに、君主の手で暗殺されたものと思われます。

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クリストファー・リード

死因 君主と交戦し死亡
享年 不明
巻数・話数 19巻・140話

アメリカに籍を置く、国家権力級ハンターとして名を馳せていたクリストファー・リード。途轍もない火力を誇る炎を操ることができ、作中トップレベルの実力を持っていました。そんな彼は旬からの警告を無視し、自身の命を狙う君主たちと交戦することに。 クリストファーは「霊体化」という力を使い、まるで炎の魔神のような姿に変化します。君主相手に善戦するか……と思われましたが、そののち彼の死亡が判明。読者に君主たちの強さを知らしめる、衝撃的な結果となりました。

ユーリ・オルロフ

死因 巨人型モンスターに食われ死亡
享年 不明
巻数・話数 18巻・132話

ロシアに籍を置くS級ハンターで、「補助系最強ハンター」として知られていたユーリ・オルロフ。彼は多額の依頼料と引き換えに、東アジアの島国DFNに現れた巨大ゲートの封印に向かいます。得意の魔法で封印を試みますが、なんとそこから予想以上の強さを誇る巨人のようなモンスターが出現。 結界をあっさり破られてしまい、そのまま巨人型モンスターに丸呑みにされてしまいます。作中でも上位レベルのユーリが簡単に死亡し、その後の激戦を匂わせる展開となりました。

右京将人

死因 旬と交戦し死亡
享年 不明
巻数・話数 147話(単行本未収録)

アメリカで活躍する日本人S級ハンター、右京将人。彼の兄にあたる隼人もハンターをしていたのですが、裏切り行為で旬の怒りを買い殺されてしまいます。将人はそれに勘付き、隼人が死亡したダンジョンで生き延びた、諸菱健太を誘拐し真実を聞き出そうと画策。 賢太が拷問に耐えている中、旬がそこに到着します。これにより将人と旬の直接対決が実現するのですが、圧倒的な強さを誇る旬があっさりと勝利を掴むことに。殺された将人は旬の能力により「影の兵士」となり、彼に仕える配下となるのでした。

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美濃部剛(みのべごう)

死因 蟻型モンスターの王と交戦し死亡
享年 不明
巻数・話数 13巻・100話

S級ハンターに上り詰めたものの、現役を引退していた美濃部剛。数々のサポート魔法を習得した、ハンター界屈指の実力を持つ回復役(ヒーラー)です。彼は架南島という場所で起きた、ダンジョンブレイク解決のため戦線復帰。 かつての仲間と共に大活躍を披露しますが、蟻型モンスターの王と対峙することに。そこで美濃部は腹を貫かれたうえ、頭を捕食されてしまいます。強敵を前に唯一のヒーラーが死亡するという、何とも絶望的な場面になっていました。

後藤清臣

死因 君主と交戦し死亡
享年 80歳以上(詳細不明)
巻数・話数 150話(単行本未収録)

日本ハンター協会の会長を務める後藤清臣。80歳を超える老父ですが、筋骨隆々の肉体をキープする凄腕のハンターです。すでに現役を退いているものの、その実力は作中でも上位と予想されていました。 そんな後藤は君主との戦いで、その真価を発揮。強靭な体を活かした肉弾戦で、予想以上の善戦を見せます。しかし老いには勝てず、体が限界を迎えることに。君主にその隙を突かれ、胸を貫かれて死亡してしまうのでした。

【A級・B級・C級ハンター】死亡キャラ・死因

右京隼人

死因 旬と交戦し死亡
享年 不明
巻数・話数 4巻・24話

S級ハンター・右京将人の兄にあたる、C級ハンターの右京隼人。弟との実力差が非常に大きく、そこに強いコンプレックスを抱いています。彼は一見好印象な人間に見えますが、実際は金のために殺しも行う残虐な人物。 作中でも旬を仲間に引き入れ、ダンジョン内で彼を殺し報酬を独り占めしようと考えていました。しかし、旬の予想以上の強さにより、その計画は失敗することに。隼人は命乞いをしますが、激怒した旬にあっさりと殺されてしまいました。

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上原悠馬

死因 旬と交戦し死亡
享年 不明
巻数・話数 7巻・53話

日本でも有数の巨大ギルド、白虎ギルドで活躍するA級ハンター・上原悠馬。実力は高いものの、かなり傲慢な性格をしている厄介な人物です。彼は「レッドゲート」と呼ばれるダンジョンで、ハイレベルなモンスターに苦戦を強いられます。 しかし、同じ状況下で戦う旬は圧倒的な強さを披露。それに嫉妬や憎悪を感じ始め、最終的に旬と交戦することになります。あっさり敗北した上原は旬の力により「影の兵士」となり、旬に仕える配下になるのでした。

道門泰星(みちかどたいせい)

死因 旬と交戦し死亡
享年 不明
巻数・話数 5巻・33話

日本ハンター協会の監視課に所属する、B級ハンターの道門泰星。表面上は協会の仕事に従事していますが、実は殺しの依頼を多数請け負ってきた暗殺の達人です。 彼はとあるダンジョン内でハンターの殺害を計画し、そこに同行していた旬と交戦することに。序盤は善戦していたものの、回復アイテムなどを駆使する旬に追い詰められ敗北。ちなみに、旬が道門から継承したスキル「隠密」は、随所で活躍する重要スキルとなります。

【DFNメンバー】死亡キャラ・死因

リュー チーム内最強のS級ハンター アジアNo.2「抜剣ギルド」のマスター
イザ 魔法攻撃を得意とするS級ハンター
K 近接戦を得意とするS級ハンター
マリー サポート役として活躍するS級ハンター
ミズア ヒーラーとして活躍するS級ハンター
ケン 途轍もないパワーを誇るS級ハンター
シーマ 機動力の高さを武器とするS級ハンター

架南島で起きたダンジョンブレイクに参加した、東アジアの島国DFNに所属するハンターたち。国内のS級ハンターたちが集められた選りすぐりの精鋭でしたが、なんと任務中に遭遇した蟻型モンスターにより計7名が殺害されることに。 しかもそのほとんどが奇襲で、反撃をする間もなく首を斬られるという、むごい死に方をしています。通常の任務であれば簡単にクリアできる戦力でしたが、彼らは手も足も出せずに完敗。これにより蟻型モンスターの恐ろしさ、それを討伐する旬の強さがより強調されることになりました。

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最強レベルでもあっさり死ぬ!?油断できない「俺レベ」の戦い

最強レベルの強さを持つと言われる、S級ハンターでさえもあっさり死んでしまう『俺だけレベルアップな件』。 常軌を逸したモンスターとハンターの戦いはスリル満点で、ページをめくる手が止められません。これを機に本作を読み返し、死亡キャラたちが見せた激戦を改めてチェックしてみてはいかがでしょうか!