2025年8月18日更新

【ネタバレ】『19番目のカルテ』第5話 ファーストサマーウイカが禁断の手術!?母娘の葛藤に「共感しかない」と感動を呼ぶ展開に!

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ファーストサマーウイカ

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松本潤主演のTBS日曜劇場『19番目のカルテ』(TBS系・毎週日曜よる9時~)の第5話が17日に放送された。今回徳重(松本潤)は、卓越したオペ技術と華麗な経歴を持つ心臓血管外科医・茶屋坂心(ファーストサマーウイカ)の心を救った。第1話からクセ強キャラとして人気のある茶屋坂にも、大きな葛藤があったのだ。 茶屋坂は今回、禁断の手術に挑む。母・愛(朝加真由美)が重篤な状態で救急搬送されてきたのだが、大動脈解離で緊急手術が必要だった。自分しかこの手術ができない……そう思った茶屋坂は、”倫理的に許されない”とされる身内の手術を行った。 手術は成功したが、愛は今後自立生活が困難な状態に。自らのキャリアと介護の問題に直面した茶屋坂は、徐々に様子がおかしくなっていった。 徳重の問診で、厳しかった母との関係を明かし、それでも母を嫌いになれず将来に向き合おうとする姿を見せた茶屋坂。ファーストサマーウイカは今回クセ強キャラから一転、家族の問題に悩む姿を熱演したのだ。 この姿にはSNSでも「ファッサマの演技やば!泣ける」「親の介護や関係に悩んでいる人多いと思う。共感しかない」との声が多数。身近なテーマとファーストサマーウイカの新たな一面が見れたことで、大きな反響を呼ぶ回となった。