月9次回作ドラマ『明日はもっと、いい日になる』あらすじ・キャスト情報!福原遥主演の感動作
ドラマ『明日はもっと、いい日になる』は、2025年7月に放送される福原遥主演のヒューマンドラマです。児童相談所を舞台に、さまざまな親子を救う主人公の成長を温かく描きます。 本記事ではそんな『明日はもっと、いい日になる』について、気になるあらすじやキャスト情報を解説!ぜひチェックしてください。
ドラマ『明日はもっと、いい日になる』作品概要・あらすじ【ネタバレなし】
タイトル | 『明日はもっと、いい日になる』 |
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公開日 | 2025年7月 |
監督 | 相沢秀幸 , 下畠優太 , 保坂昭一 |
脚本 | 谷碧仁 |
キャスト | 福原遥 , 林遣都 |
原作 | なし |
『明日はもっと、いい日になる』のあらすじ【ネタバレなし】
海沿いのある街に住む夏井翼(福原遥)は、所轄の刑事として働いていました。しかし突然、児童相談所への出向を命じられた翼。刑事の仕事にやりがいを感じていた翼は戸惑います。 児童相談所は相談が波のように押し寄せ、電話が鳴りやみません。そんな目まぐるしい現場で翼の指導にあたるのは、ベテラン児童福祉司の蔵田総介(林遣都)です。正義感が強く、猪突猛進タイプの翼に対し、「ひとつの家庭に踏み込みすぎないように」と厳しく指導する総介。 ところが愛情深い翼は、つい苦しむ子どもを放っておけず・・・。
月9『明日はもっと、いい日になる』キャスト・登場人物解説
夏井翼役/福原遥
本作の主人公・夏井翼(なつい・つばさ)は、児童相談所へ出向を命じられた強行犯係の刑事です。今まで凶悪犯と向き合ってきた翼は、小さな子どもを相手にする児童相談所への異動が受け入れられません。 しかし心優しい両親の愛情をたっぷり受けて育った翼は、正義感が人一倍強く、目の前で悩んでいる子どもにとことん寄り添います。時にはその性格が災いすることもありますが……。 そんな翼を演じるのは、本作が月9初主演となる福原遥です。歌手や声優など幅広く活躍する福原遥が、今回は児童相談所で奮闘するエネルギッシュな役柄に挑みます。
蔵田総介/林遣都
蔵田総介(くらた・そうすけ)は児童相談所で働くベテラン児童福祉司です。出向してきた新人・翼の指導係となります。 仕事人間でとっつきにくいタイプに思われがちですが、実は信念を持ってクライアントに向き合う芯の通った人。児童相談所で働く人々の思いを背負って生きているような、かっこいい一面を持っています。 そんな総介役を務めるのは、福原遥と初共演を果たす林遣都。プライベートでは大島優子と結婚し、1児の父でもあります。
『明日はもっと、いい日になる』原作はある?
ドラマ『明日はもっと、いい日になる』に漫画や小説などの原作はありません。完全なオリジナルストーリーです。
脚本は谷碧仁
本作の脚本を手がけるのは、演出家としても活躍する谷碧仁。数多くの舞台作品をはじめ、ドラマ『キャスター』(2025年)などの脚本も担当した、気鋭の脚本家です。 谷碧仁は人の痛みや生々しい感覚を描くのが得意で、さまざまな社会問題を作品に溶け込ませる世界観で注目を集めています。今回はいろいろな家族愛のかたちを描きつつ、正解のない問題にしっかりと向き合うストーリー展開が期待されますね!
月9ドラマ『明日はもっと、いい日になる』7月放送開始!
『明日はもっと、いい日になる』は、2025年7月から放送が始まる月9ドラマです。本記事では『明日はもっと、いい日になる』のキャストやあらすじについて紹介しました。 さまざまな悩みや苦悩が登場しつつも、心がじんわり温まるハートフルな内容が予想されます。本編の放送が楽しみですね!