2025年11月25日更新

【ネタバレ】ドラマ『スキャンダルイブ』あらすじ解説!相関図付きのキャスト紹介も【ABEMA】

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ドラマ、スキャンダルイブ、川口春奈、柴咲コウ
(C)AbemaTV,Inc.

2025年11月19日午後10時より、ABEMAにてドラマ『スキャンダルイブ』が配信されます。主演を務めるのは、芸能事務所社長役を演じる柴咲コウ。川口春奈演じる記者と、スキャンダル巡り攻防を繰り広げます。 この記事では、『スキャンダルイブ』のあらすじ・キャストを詳しく解説していきます!

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ドラマ『スキャンダルイブ』作品概要・あらすじ【ネタバレなし】

タイトル 『スキャンダルイブ』
配信日 2025年11月19日(水)よる10時~ 全6話
監督 金井紘
脚本 伊東忍 , 後藤賢人 , ⽊江恭(storyboard ライターズチーム)
企画・プロデュース 藤野良太
キャスト 柴咲コウ , 川口春奈
原作 -

『スキャンダルイブ』のあらすじ

芸能事務所「Rafale」の代表取締役社長・井岡咲(柴咲コウ)は、大手事務所から独立して4年。何とか看板俳優Fを念願の地上波ドラマ主演に抜擢されるまで、会社を成長させてきました。その矢先、その看板俳優Fの不倫スキャンダルが掲載されると週刊誌から告知が入ったのです。 執筆したのは、記者の平田奏(川口春奈)。平田は週刊文潮の記者で、これまで数多くの芸能人の暴露記事を世に送り出してきました。 記事発売まで、あと72時間。ここから事務所と週刊誌の熾烈な戦いが幕を開けます。

『スキャンダルイブ』第1話あらすじ・ネタバレ

あらすじ

咲(柴咲コウ)は人気俳優・藤原玖生(浅香航大)を引き抜き、自ら芸能事務所を立ち上げました。 しかしある日、「週刊文潮」の記者・奏(川口春奈)からスキャンダル掲載の通告が!その内容とは、玖生の5年前の不倫疑惑と決定的証拠となるベッド写真でした。玖生は咲に「不貞行為はない」と主張するも、実際に世間がどう思うかは分かりません。

ネタバレ

玖生の妻・未礼(前田敦子)は潔白を訴える夫に大激怒!プライドを傷付けられたことはもちろん、彼女は“ベビーグッズの”ビジネスを始めたばかりでした。 一方、記事を金で揉み消そうとしたものの、奏に容赦なく斬り捨てられた咲。彼女は夫の裏切りを受け止めた妻というていで、藤原夫妻の緊急記者会見を計画しました。会見当日、未礼は奏に「世間は納得するのか」と批判されるも、「(夫を)裁くのは世間でもあなたでもない」と大反論します。 未礼は号泣しながら「どうか静かに見守ってください」と懇願し、釈明会見も成功に終わりました。

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『スキャンダルイブ』第2話あらすじ・ネタバレ

放送後に追記します!

ドラマ『スキャンダルイブ』キャスト相関図・登場人物解説

井岡咲/柴咲コウ 「Rafale」の代表取締役社長。
平田奏/川口春奈 「週刊文潮」の記者。
明石隆之/横山裕 「KODAMAプロダクション」俳優事業部の本部長
二宮涼/柳俊太郎 フリージャーナリスト。
藤原玖生/浅香航大 「Rafale」の看板俳優。
森彩花/影山優佳 玖生の現場マネージャー。
水口綾香/帆純まひろ 「週刊文潮」の記者。奏の後輩。
藤原未礼/前田敦子 元アイドル。玖生の妻。
戸崎勉/鈴木浩介 「Rafale」の顧問弁護士。
児玉茂/柄本明 「KODAMAプロダクション」の会長。蓉子の父。
橋本正剛/ユースケ・サンタマリア 「週刊文潮」の編集長。
児玉蓉子/鈴木保奈美 「KODAMAプロダクション」の社長。

井岡咲役/柴咲コウ

ドラマ、スキャンダルイブ、柴咲コウ
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芸能事務所「Rafale」の代表取締役社長・井岡咲(いおか・さき)を演じるのは、柴咲コウです。井岡は突如、週刊誌より所属俳優のスキャンダル記事掲載の告知を受け奔走します。 演じる柴咲は、『35歳の少女』(2020年)以来のドラマ主演を務めます。ドラマ出演も『インビジブル』(2022年)以来3年ぶり。本作の撮影はシリアスなシーンも多かったようですが、プライベートではきゃぴきゃぴしながら自然体で楽しめたと語っています。

平田奏役/川口春奈

ドラマ、スキャンダルイブ、川口春奈
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週刊文潮記者の平田奏(ひらた・かなで)を演じるのは、川口春奈です。平田は数多の芸能人のスキャンダルを白日の下に晒してきた敏腕記者。スキャンダルを巡り、井岡との対決が始まります。 演じる川口は、ABEMAドラマへの出演は初めて。『silent』(2022年)や『9ボーダー』(2024年)など、数多くの作品で主演を務めています。

主題歌は柴咲コウ『Awakening』

『スキャンダルイブ』の主題歌は、主演を務める柴咲コウの「Awakening」が起用されました。 「Awakening」はヒップホップグループ「KICK THE CAN CREW」のLITTLEをフィーチャリングに迎え、本作のために書き下ろされた楽曲。華やかな芸能界の裏側、そして咲の心情を表すかのように、不穏さと疾走感をあわせ持つサウンドに仕上がりました。

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企画・プロデュースは『恋仲』『グッド・ドクター』などの藤野良太

本作の企画・プロデュースは、『恋仲』(2015年)や『グッド・ドクター』(2018年)など数多くのドラマを手掛けている、藤野良太が担当します。ABEMAドラマに携わるのは4作品目で、『17.3 about a sex』(2020年)や『30までにとうるさくて』(2022年)でもプロデューサーを務めていました。 藤野は社会問題や女性の描き方が魅力的で、繊細な表現や恋愛ドラマまで幅広く担当。本作はこれまでと違ったサスペンスドラマということで、新たな藤野の魅力が溢れるのではないでしょうか。 ABEMAで配信中の藤野作品を2つ紹介します。

『17.3 about a sex』

2020年9月~10月にABEMAで配信された『17.3 about a sex』。青春恋愛物語で、主演は雑誌「Seventeen」の専属モデルである永瀬莉子、田鍋梨々花、秋田汐梨が務めました。 17歳が見ることのできる、「性」をポップにポジティブに表現したドラマ。性の多様性と理解に焦点を当てたドラマであり、「日本版セックス・エデュケーション」と称されるほど若者を中心に大きな話題を呼びました。

『30までにとうるさくて』

30までにとうるさくて

2022年1月13日よりABEMAで配信されたドラマ『30までにとうるさくて』。藤野はプロデュースだけでなく企画も担当し、東京で暮らす29歳独身女性4人を主人公とした作品です。 藤野は『17.3 about a sex』の反響を受け、「20代女性に響くドラマを作ろう」ということでこのドラマを企画。さとうほなみ、山崎紘菜、佐藤玲、石橋菜津美の4人が結婚や恋愛、人生やお金など20代女性の悩む姿を演じました。

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ドラマ『スキャンダルイブ』見どころを解説

本作の見どころは、やはりABEMAでの配信ということで「地上波では扱えないような芸能界の裏を描いた作品」になっていることだと思います。私たちが知らない芸能界の闇や水面下で巻き起こっている争い。ハラハラした展開に期待です。 また「72時間」というタイムリミットがある設定も、よりドラマを盛り上げてくれるでしょう。72時間以内に記事を差し止めることができるのか、それとも発売してしまうのか。息を飲むハラハラとした展開が待ち受けています!

ドラマ『スキャンダルイブ』は11月19日からABEMAで配信開始!

ドラマ『スキャンダルイブ』は、2025年11月19日(水)より全6話で配信されます。 ABEMAで無料で配信されますので、ぜひ配信ならではのドキドキとしたサスペンスドラマを堪能しましょう!