2026年7月3日更新

映画『ghost/夜の果て』あらすじ・見どころ解説!夏目真悟監督×羊文学×マッドハウスの長編オリジナルアニメ

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アニメ映画 『ghost/夜の果て』
©ghost production committee

『Sonny Boy』『四畳半タイムマシンブルース』などで知られる夏目真悟監督が手掛ける初のオリジナル長編劇場アニメーション『ghost/夜の果て』が、2027年2月11日(木・祝)に全国公開されます。 舞台は、労働の必要がなくなった近未来。満ち足りた社会の秩序に抗いながらも、“本物”を求め続ける少女・ニケの物語です。アニメーション制作は、名作を数多く世に送り出してきたマッドハウスが担当します。 このたびキービジュアル第1弾と超特報映像が解禁され、主題歌・挿入歌を羊文学が、劇伴音楽を君島大空が手掛ける豪華音楽陣も発表されました。 この記事では、映画『ghost/夜の果て』のあらすじ・スタッフ・見どころを解説していきます。

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映画『ghost/夜の果て』作品概要・あらすじ【ネタバレなし】

タイトルghost/夜の果て
ジャンルオリジナル長編劇場アニメーション
公開日2027年2月11日(木・祝)全国公開
原作夏目真悟 , 鈴木智尋 , バンダイナムコフィルムワークス , マッドハウス
監督・脚本夏目真悟
キャラクター原案オノ・ナツメ
キャラクターデザイン久貝典史
音楽君島大空
主題歌・挿入歌羊文学
アニメーション制作マッドハウス
配給バンダイナムコフィルムワークス
公式サイト公式サイトはこちら

『ghost/夜の果て』は、夏目真悟監督にとって初めてのオリジナル長編劇場アニメーション作品です。 物語の舞台は、労働の必要がなくなった近未来。満ち足りた社会の秩序に抗いながらも、“本物”を求め続ける少女の姿が描かれます。 解禁されたキービジュアル第1弾には、満天の星が煌めく幻想的な夜とともに、孤独なふたりの人物が。椅子に座るピンク色の服の少女・ニケがこちらを静かに見つめ、ガラスに隔てられた場所で傘をさした男性・マスが星空を見上げています。 「私は“本当”を知りたい」——超特報映像に流れるニケの言葉が示すように、神秘的でミステリアスな世界観が、一度見たら忘れられない深い余韻を残します。

映画『ghost/夜の果て』あらすじ

舞台は、労働の必要がなくなった近未来。 すべてが満ち足りたはずの社会で、その秩序に抗いながら、“本物”を求め続ける少女がいました。 これは、15歳の少女が「夜の底へと落ちていく軌跡」をたどる物語。正気ある狂気と、純粋すぎる反抗心を抱えた彼女は、暗闇の中で「ちゃんとそこにある美しいもの」へと手を伸ばし続けます。 その光景が絶望に映るのか、あるいはまったく別のものに映るのか——。誰もが心の奥底に隠し持つ、相反した感情を揺さぶる物語が幕を開けます。

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映画『ghost/夜の果て』音楽解説!主題歌・挿入歌は羊文学、劇伴は君島大空

主題歌・挿入歌/羊文学

羊文学

主題歌および挿入歌を手掛けるのは、オルタナティブ・ロックバンドの羊文学です。 羊文学は、塩塚モエカ(Vo.Gt.)と河西ゆりか(Ba.)からなるバンド。TVアニメ『呪術廻戦』のエンディングテーマ「more than words」の世界的ヒットや、大規模な海外ツアーの成功などで、いまグローバルな活躍を見せています。 本作のために、挿入歌「Sugar」を含む計6曲の書き下ろし楽曲を担当。超特報映像でも「Sugar」がエモーショナルに響き渡り、作品の世界観を鮮烈に彩っています。

劇伴音楽/君島大空

君島大空

劇伴音楽を手掛けるのは、独自の世界観と類稀な音楽性で支持を集める気鋭の音楽家・君島大空です。 君島大空は、2019年以降に2枚のフルアルバムと4枚のEPをリリース。2ndアルバム『no public sounds』はAPPLE VINEGAR - Music Award -にて大賞を受賞するなど、高い評価を得ています。 劇伴音楽を担当するのは、デビュー後はじめてのこと。楽曲は全編フィルムスコアリングで仕上げられ、本作の世界と深く響き合います。映像と音楽の強力な融合が、唯一無二の世界観を創り上げます。

監督は夏目真悟、制作はマッドハウス——『ACCA13区監察課』のチームが再結集

監督・脚本を務めるのは、夏目真悟です。 夏目監督は、『ワンパンマン』『ACCA13区監察課』『ブギーポップは笑わない』などの監督を手掛け、初のオリジナルTVアニメ『Sonny Boy』では独自の作家性を発揮。その表現はアヌシー国際アニメーション映画祭テレビ部門コンペティションにノミネートされるなど、世界から注目を集めてきました。本作が、初めてのオリジナル長編劇場アニメ作品となります。 アニメーション制作は、今敏監督『パーフェクトブルー』や細田守監督『時をかける少女』などの名作を生み出してきたマッドハウス。さらにキャラクター原案は漫画家のオノ・ナツメ、キャラクターデザインは久貝典史が担当し、TVアニメ『ACCA13区監察課』に続くチームが再結集しました。

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映画『ghost/夜の果て』見どころ解説

アニメ映画 『ghost/夜の果て』
©ghost production committee

キービジュアル第1弾&超特報が映す、神秘的でミステリアスな世界観

最大の見どころは、本作を凝縮した幻想的なビジュアルと映像です。 キービジュアル第1弾では、満天の星が煌めく夜を背景に、少女・ニケと男性・マスの静かな眼差しが描かれています。超特報映像は「星空で、たまに、本当にまれに、美しいものと出会う」というニケの言葉から幕を開けます。 光と影が印象的なカットの数々と、最後にニケが呟く「ゴースト」の声。神秘的で、一度見たら忘れられない深い余韻を心に残します。

夏目真悟の作家性×マッドハウス——圧倒的な映像美と唯一無二の世界観

『Sonny Boy』で唯一無二のアニメーション表現を世に示した夏目真悟監督が、初のオリジナル長編に挑みます。 タッグを組むのは、長年ともに作品づくりを重ねてきたマッドハウス。名作を数多く生み出してきたスタジオの確かな作画力が、夏目監督の作家性を最大限に引き出します。 夏目監督は本作について「絶望と祈り。『目には見えない本当のこと』を知りたい」とコメント。誰もが心に隠し持つ相反した感情を揺さぶる、普遍的な物語が描かれます。

羊文学6曲書き下ろし&君島大空初劇伴、コミカライズも決定

音楽面の充実も、本作の大きな魅力です。羊文学が挿入歌「Sugar」を含む計6曲を書き下ろし、君島大空がデビュー後初の劇伴を全編フィルムスコアリングで手掛けます。 いま最も勢いのあるアーティストたちによる映像と音楽の融合が、作品の世界観を鮮烈に立ち上げます。 さらに劇場公開に先駆け、漫画家のヒミコによるコミカライズも決定。「ヤングエース」9月号(KADOKAWA・8月4日発売)より連載がスタートします。

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映画『ghost/夜の果て』は2027年2月11日(木・祝)公開!“本物”を求める少女の物語

夏目真悟監督がマッドハウスとともに創り上げた初のオリジナル長編劇場アニメーション『ghost/夜の果て』が、2027年2月11日(木・祝)に全国公開されます。 労働の必要がなくなった近未来を舞台に、社会の秩序に抗いながら“本物”を求め続ける15歳の少女・ニケの物語。主題歌・挿入歌は羊文学、劇伴音楽は君島大空が手掛けます。 圧倒的な映像美と音楽が織りなす、唯一無二の世界。スクリーンの中に隠された「微かな光」を、ぜひ劇場で探してみてください。